プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

エプソンEP-704Aを使用しています。
インクカートリッジ交換時に他のインクの減りが異常に早いのでテストしてみました。
6色全部を新品に交換。インク残量を表示するグラフは当然全色満量表示。
イエローインクを取り出しリセッターでリセットしてインク装着。
装着充填完了後、イエローインク以外のグラフは約1/5減少。
再度イエローインクを取り出してリセットして装着。
イエローインク以外はまたまた約1/5減少。
これを3回(1回目から数えると計5回)繰り返すと、イエローインク以外は全てなくなりました。
インク充填中は他のインクも充填することは知っていましたが、仮に毎日一色づつ交換すると、新品交換してもほとんど印刷しなくてもなくなってしまうことですよね。
インクは純正インクを使用しています。
通常印刷時の減りは納得できる減り方で特に問題ありません。
皆さんのプリンタも同じですか?
キヤノンのプリンタに買い換えようかとも思っています。

A 回答 (3件)

エプソンプリンタのインク交換時というか、クリーニングのためのインク消費が多いのは、昔からのようです。



また、私はキヤノンのプリンタを使っていますけど、先日、壊れて新しいモデルを購入しましたけど、インク消費が早くなっているという感じがします。レビューでも同様の評価を見かけます。そして、本体が1万数千円で購入できても、純正のインクが5千円ちょっと。インクを3回交換したら新たに本体が買えてしまいます。

なので、たぶん、カートリッジ交換の不満は無くなるかもしれませんが、キヤノンに買い換えても、インク代への不満が残るものと思います。
キヤノン対応の互換インクを使えば、インク代はわりと節約できるそうですが、故障したときは、無償修理期間でも、有償になるそうです。
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この回答へのお礼

確かに純正インクは高価ですよね~
自己責任で互換インクを使用してみようと考えています。
プリンタの買い替えを考えていたくらいですから、互換インクを使って壊れても後悔はありません(笑)
それにしても互換インクは激安ですね~

http://store.shopping.yahoo.co.jp/mitastore/ic50 …

お礼日時:2013/10/23 14:03

全機種、どの機種も同じですが、エプソンのインク残量表示は「推定値」です。



この推定値を、俗に「残量カウンタ」と呼びます。

印刷(インクの噴出)、クリーニング、交換時の再充填、などの動作のたびに、ICチップに書き込まれた「推定値」を更新しているだけです。

例えば、交換時の再充填の際には、推定値を1/5減らしますが、実際にインクが1/5減っているとは限りません。

実は「1/5くらい減った事にしておけば、インク残量表示の方が先にゼロになるから、問題ないだろう」と言う設計になってるのです。

残量カウンタは、実際のインク残量よりも多く減るのです。

残量表示は、ICチップに書き込まれたカウンタを元に表示されているだけで、実際のインク残量を表示しているのではないのです。

もし、実際のインクの方が多く減って「カウンタを減らし足りない」って状態になると「残量表示ではまだインクがある事になっているのに、実際にはインクが無くなってしまう」と言う状態になってしまいます。

このような「実際はインクが無い」って状態になると「インクが無いのに、カラ印刷」をしてしまうので、プリンタが故障してしまいます。

インクジェットプリンタは「インクが無い状態でカラ印刷」してしまうと、プリンタのインク噴出ノズルが焦げ付いてしまい、致命的な故障を起こします。

なので、どんな使い方をしたとしても「実際にはインクがまだ残ってるけど、残量表示の方が絶対に先にゼロになるように設計されている」のです。

こういう仕掛けになっているので、インクタンクにインクを補充した場合は、リセッターで残量カウンターをリセットしてやる必要があるのです。

>キヤノンのプリンタに買い換えようかとも思っています。

キヤノンのプリンタも同じような設計になっていますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>実際にインクが1/5減っているとは限りません。

確かに空になったカートリッジを振ってみると微かにまだインクが残っているような音がしますね。
ほとんどプリントしていないカートリッジを交換しないといけないのは寂しくなりますね。

お礼日時:2013/10/23 14:09

プリンタの修理屋です。



エプソンは専門外ですので、キヤノンの例にてらして・・・・

キヤノンのたいていの機種の場合、強力クリーニングを5回程度行うとインクタンクはほぼ空になります。
機種によって若干の差はありますけど、10回は出来ないでしょうね。

通常のクリーニングではこんなに消費しませんし、電源投入時の通常のクリーニングでの消費は微量です。


ところが、自動で行われるクリーニングは一定ではなく、状況によって変わります。

一度使って、2~3日以内に使用する場合のクリーニングなら微量。
1週間以上も使わない場合のクリーニングは強力クリーニング並みです。

キヤノンでは気になったことはありませんけど、インク交換のときにもクリーニングが入ります。
機種によって念入りのクリーニングをする設定になっているのかも知れません。


また、取り出したイエローのインクタンクをリセットしたのはどうしてでしょうか?
リセットせずにそのまま取り付けていれば別の結果になった可能性はあります。

ICチップはIDも打ち込まれているはずで、プリンタ側はIDとデーターを照合しているはずです。
リセットしてもIDは変わらないはずですから、再度取り付けると、データーに矛盾が生じることになり、異常と検知して念入りなクリーニングに切り替えたかも知れません。

このあたりの処理ルーチンは公開もしないでしょうし、公開する必要もありません。
純正インクを普通に使っていれば、ありえない操作ですからね。
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この回答へのお礼

プロの方から回答をいただけて光栄です。
やはりメーカーを問わずヘッドクリーニングやカートリッジ交換時は大量のインクを使用するようですね。

>取り出したイエローのインクタンクをリセットしたのはどうしてでしょうか?

あくまでも実験ということでリセットしましたが、よく考えてみるとリセットする必要はなかったようです (^^ゞ
確かにリセットしなければ違った結果になっていたかもしれません。
6本のインクカートリッジがバランスよく減って、6本同時に交換できればこのような悩みはないのですが…
私の場合、ブラックとイエローが他の色に比べて断然減るのが早いです。
ほとんど毎日わずかでもプリンタは使用しているので、今のところノズル詰まりの経験はありません。

お礼日時:2013/10/23 14:20

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