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ガラスコーティングに関して質問させて頂きます。
※ガラスコーティングと言ってもフロントガラスの撥水用ではありません。
車のボディー用ガラスコーティング剤に関してです。

現在19年式のスバル・レガシィツーリングワゴンの黒色に乗っています。
今まで数回業者にてボディコーティングはしてもらったことがあります。
施工してもらったのはsoft99のG'ZOXが2回と、あとはGT-Cグラスティックコートと言うものです。
当然コーティング前にはポリッシャーでの磨きが入る為、とても綺麗な状態になって満足するのですが、半年もすればシミが固着したり、薄い線キズが入ったりしてコーティングの性能は維持できていません。
前回GT-Cグラスティックコートと言う純粋なガラスコーティングをしてもらったのは約1年前です。
しかし最近やはりシミが固着し、スケールクリーナー(イオンデポジットクリーナー)でシミ取りをしたのですが、頑固に固着していた為完全に取り除くことはできませんでした。
特に高温になるボンネットの上は輪シミがクッキリと残っていました。
年式も古い車なので、また業者に出して磨きをしてもらうのも何だか勿体ないと思い、今回は自分で所有しているポリッシャー(リョービのRSE-1250)で磨いてみました。
コンパウンドもウレタンバフも用意し、仕上げ磨きまでしたところ、DIYにしてはかなり綺麗な状態になりました。

磨いたので保護目的の為に評判の良さそうなクリスタルワン-レボリューションと言うコーティング剤を塗っておきました。
当然施工後直ぐは綺麗な状態でしたが、2週間程して車のボディを確認したら薄くシミが付いている感じでした。
調べてみるとこのコーティング剤は純粋なガラス質のコーティング剤では無く、ガラス繊維系コーティングとのことでした。
※ネットで調べただけなので、確証はありませんが
別にガラス系のコーティングでも性能が良ければ一切構わないのですが、無機質のガラスコーティングの方が何だか良さそうな気がします。
あくまでも素人の考えなので、間違いであればご教示下さい。

私の希望としては、高耐久で、イオンデポジットなどのシミが付きにくいもの。そして洗車は月に2回程度しかできませんので、汚れもあまり付きにくい(もしくは雨で流れやすい)ものが良いのですが、そんな都合の良いコーティング剤は市販でありますか?

尚、車は屋外保管なので決して保管状況が良いとは言えませんし、黒色のボディと言うことも加味してアドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

う~ん!!はっきり言って、皆さん洗車が良いと言いますが、洗車にも決して良い事ばかりとは限りません。


たとえば、極度の洗車しすぎは、水垢の原因にもなり、また、ふきこぼしがあれば、またその部分は、ウォータースポットとして定着してしまい、通常の市販されている洗浄剤では落ちなくなります。
また、洗車時のケミカル用品によって、ウインドーやヘッドライトなどが影響を受けて、くすみや水垢の元にもなります。
特に、天気がいいからと、外気温度が高い時に洗車するようでは、まるど素人ですね。
また、ボディが汚れたからと、即洗車も素人判断で、お勧めできません。

その積み重ねが、ボディー塗装表面のくすみの原因になったり、表面のクリア層を痛めたりの原因にも繋がっています。

だから、それらの傷みを取り除く為に、ポリッシャーを使う訳です。
つまり、そこまでひどい痛みだからこそ、クリア層の表面を、傷んだ部分を取り除かないと、折角の表面コートがボディ表面に定着しないから、しかなく、ポリッシャーで研磨する訳です。

しかも、コートの持続性は、車の状態によってまちまちです。
確かに、いろも関係していると思いますが、それ以前に、個人的に私が思うには、コートする前段階がしっかりしていないと、コートの定着が不完全だと思っています。
だから、ポリッシャーでのボディ研磨がいかに大切であり難しいかは、プロでもなかなか判断できないと思っています。
したがって、今回の場合、施工業者でしてもらったとしても、ポリッシャーでのボディ研磨が不十分だった可能性はあると思います。

また、色が黒ですから、その関係で、表面のクリア層が限界にきている為に、いくら研磨しても、コートの定着が悪い。
だとしたら、一度クリアをはがして、再度、クリアを塗りなおせば、コートの定着は良くなるかもしれません。

ただし、これは専門家でもない素人の私の判断です。

なので一度、専門的な塗装専門に扱う板金屋さんに見てもらい事をお勧めします。

後、マジな話、洗車しすぎは良くないですよ。
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こんにちは。



直接の回答ではありません。

月に2回も洗車なさっているなら、ガラスコーティングである必要はないですよ。
もっとも後発の施工方式ですので持て囃されていますが、
愛車をマメにメンテなさることが可能なら、プレ〇サスがお勧めです。

初回はムラになりますが、その後はつやつやの状態を保てます。
水で砂埃を洗い流し、そのままスプレーして吹き上げるだけですので簡単ですよ。

いずれにせよ、外装を痛める主要因は砂埃に含まれる「石英」です。
恐ろしく硬い鉱物ですので、「ガラス」でコーティングしても無意味です。

ですので、ほったらかしにする方でなければ、
こまめに洗車して、砂埃を落とすことが何より肝心です。

ちなみに、プレクサスはドンキで買うと、凄く安く手に入りますよ(^^ゞ

ではでは(^_^)
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ガラス繊維系コーティング剤はポリマー系コート剤よりは堅固な保護膜を形成するので、ここ数年の間に非常に多くの製品がでてきました。



本格的なガラスコーティングは施工が難しく専門店の扱いが殆どでしたが、市販品にも「シラン系、シロキサン系、シラザン系」の物が出てくるようになりました。

http://car-coat.net/2007/09/post_183.html

しかし、ガラスコーティングはあくまでも、塗装面の保護です。
いくら丈夫な皮膜でも傷はつきます。しかしコーティング層に傷は付いてもオリジナルの塗装面は守る、というのがガラスコーティングなのです。
ですから、希望の様な都合の良いコーティング剤は得られないと思います。

私はシラン系のウィルソングラスガードを施工しています。

まあ、水垢の付着は、水洗いで落ちます。(これは重要な事なのですが)
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