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それとも欠陥が多いなぁ・・・と思いますか?

理にかなってる部分もあるし、真逆のこともあります

それらも含めて、あなたはどう思いますか?

A 回答 (8件)

生物としての仕組みは良くできていると思います。


精神論的な部分にはノーコメント。(これは生活環境が大きく関わるので、一括りにできない問題だからです)
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この回答へのお礼

これが正解ですねきっと

お礼日時:2013/10/25 10:45

万物の霊長とかいって威張っていますが、実際はライオンなどの立派な生物などに比べて貧相で生命力も弱く、とても威張れたものではありません。

手先と口先だけが達者で、群れを成すからたまたま生き残れて世界中にばい菌のようにはびこってしまいましたが、他の生物達に比べたら汚くてあらゆることに貪欲でエロくて欠陥どころか最悪のワルですね。でもそういってたまには自省して卑下するだけ良いところもある、そうおもいます。
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この回答へのお礼

面白いですね!

お礼日時:2013/10/25 10:33

両端の一方に神のような素晴らしい人がいるかと思えば


一方に悪魔のように血も涙も無いやつがいるでしょうが
真ん中辺りの最も多い層は、優しい所もあるがずるい所もある
グレーな人達でしょうね。

そして、国、宗教、民族、性別、年齢、貧富、思想等に違いがある場合
往々にして諍いが起こっていますから到底よく出来ているとは思えません。
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この回答へのお礼

本質はただの動物だと思わないといけないのかもしれませんね。。。

お礼日時:2013/10/25 10:40

「人間の体って、一つも無駄なところがないんだよ。


「それが一個の人間になると、無駄になったりするのよね・・・」
という漫画を見たことがあります。

体の構造レベルでは、確かによく出来ていると思いますが、よく考えると人間は弱いです。
頭脳が発達しすぎて頭でっかちになり、産道を通るために体は未熟児の段階で生まれなければならない。
そのため、他の動物と比べて長期間親の保護を必要とします。
戦っても、裸一貫では自分より小さい動物に負けるほど力も弱い。
体毛が薄く、温度の変化に弱い。服を着ますが、服が手に入らないほど環境の激変があったらどうするか。
地球の生物は環境変化によって、今まで11回大量絶滅をしているそうですが、次回の環境変化があったとき、人間は生き残れないのではないかと言われています。
逆にゴキブリのような原始的な動物の方が、生き残る可能性が高い。
これは人間が頭脳の進化に特化しすぎて、環境の適応能力を失ってしまったからだと言います。
人間は頭脳によって周りの環境を変化させ、自然を屈服させ霊長を自任していますが、今は自然が優しいだけです。
自然が牙を見せたときに、人間の頭脳はどれほど太刀打ちできるか、大いに疑問です。
よく出来てはいますが、もろいな、というのが、体のレベルでの感想です。

一個の人間レベルではどうか。
私個人の話では、たまたま放り投げられた環境が優しかったから、今まで生きてこれたなという感じです。
この浮世を裸一貫で渡りきれと言われたら、到底無理だったでしょう。
最初に挙げた漫画でいえば、「無駄な人間」に分類されるのではないかと思います。
でも、たいていの人は同じような感想を持っているのではないでしょうか。
人間は一人では生きていけない。
だから寄り添って、社会というものをつくります。

人間の集合である社会も、人間というものの一レベルと考えることができます。社会のレベルではどうか。
社会に参加していれば安心かといえば、決してそんなことはありません。
有史以来、戦争の絶えた時期はありません。
人が生きるために作った社会が、人殺しをするのです。
「人が殺しあうのは、間引きである。際限なく増え続けるとみんなが生きられなくなるので、本能でやっているのである。」という意見を聞いたことがありますが、賛同できません。
無差別に人が死ぬなら間引きでしょうが、戦争では死ぬ人と死なない人は恣意的に区別されていて、平等ではありません。
なので、社会レベルでの人間は、欠陥があると言わざるを得ません。
もともとすべての人が満足できる社会というのはあり得ないのでしょう。

結局、すべてのレベルにおいて、欠陥が多いという結論になりました。暗い話になりすみません。
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この回答へのお礼

いい加減な所もたくさんありますからね!

回答ありがとうございました

お礼日時:2013/10/25 10:41

完璧。

パーフェクト。その欠陥も、完璧。
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この回答へのお礼

そういう見方もありますよね!

お礼日時:2013/10/25 10:42

人類の生存に関わる長所は、脳の発達、その後天的学習


能力による、環境への適応や多様化による分業といった、
他の生物では長い淘汰による遺伝的進化によってしか成せ
ないものを一代で成せるようになった点である。
ゆえに、何にでも適応できるように、不完全=中途半端な
形でなければならないのです。
人類の真の本質は、個体の形質ではなく、教育や社会制度
といった世代間を越えた文化的伝承にある(そっちの方も
かなり疲弊してきていますが)。
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この回答へのお礼

なるほど

深いですね

回答ありがとうございました

お礼日時:2013/10/25 10:43

手のひらが大きくなれば手の甲も同じように


大きくなります。
表が大きく裏が小さい紙はありません。

いい面がずいぶん大きくなったけど、同じくらいの
マイナスの面も持ってしまったのが人間です。
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良く出来てるから生きていけるし、欠陥が多いから死にます。



超人でない事だけは確かです。

そして全て同じ人間ながら、全て同じ人間は一人もいません。


矛盾と混沌。だからこそ未来は見えない。だからこそ生きていけるし死にもします。

矛盾と混沌は変化を生みます。

自身が変化すれば、回りの変化にも対応出来る可能性が残されます。

回りが変わらないのに、自身が変われば命に関わります。


ホント、良く出来てますね。
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