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例えば、

He is aware that it is difficult to do ~ .

という文章と、

He is aware of how difficult it is to do ~ .

という文章を比べた場合、なぜthat節の時はofが抜け落ちて、wh-節の時はofがつかないとダメなのですか?

A 回答 (1件)

名詞節には that 節の他,if/whether, wh- がありますが,


前置詞の後に that,if を持ってくることはできません。
一部,in that ~, except that ~などがありますが,あくまでも例外です。

「~を知っている」という場合,基本 be aware of ~と前置詞がいるのですが,
普通に文的内容で that 節を持ってくる場合は自動的に前置詞は消えます。

あるいは of the fact that ~からの省略と説明できなくもありません。

疑問詞節 wh- については前置詞の後に持ってこれます。

しかし,前置詞を省略することが多いです。

多い,というのと,that の場合にあってはならない,というのは別です。

I'm sure that ~
I'm afraid that ~
I'm sorry that ~
こういう形容詞の後の that 節は副詞節とする説もありますが,
本来,名詞節であり,前置詞が置けないから自動的に省略されています。

繰り返しますが,wh- の場合に of がないとダメなわけじゃなく,
なくてもいいです。

ただ,本来,aware という形容詞の後に目的語的なものはこないので,
単純な名詞を持ってくる場合には前置詞を介する必要があります。
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