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家の本棚にある、あるいは古書店から購入した、明らかに紙の色も変わってしまったような古本を読んでいると身体が痒くなってきます。それは古本を開いて読み始めるとすぐに感じられます。顔や首筋はもとより、身体全体にほぼ同時に痒みが起こるのです。
特に虫などが飛び散るのを目で確認できませんし、目に見えないような微小な生物だとしても本を開いてそれほど時間がたっていないのに背中、膝の裏、足の裏にまで達するとは考えにくいです。もちろん服を着ていてのことです。
考えられるのはアレルギーの一種なのかということですが、そのようなものを聞いたことがありません。
どなたかこのような症例(?)についての情報をお持ちの方がみえましたら詳細を教えていただきたいのですが。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

こんにちは。


多分カビの胞子じゃないですかね。
カビは目に見えなくても菌糸を張り巡らしている事があり、当然そういう本を開けば胞子が飛び散ります。
アスペルギルス、クリプトコッカス、などはアレルギーも結構多いです。
コクシジオイデスなどではまるでインフルエンザのような症状を呈したりします。
カビのほかに、虫の糞や死骸などもあるかもしれません。

おっしゃる症状は何んらかのアレルギーで説明がつく典型的な症状です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
カビが原因とは思いもしませんでした。
専門的な知識をお持ちの方とお見受けいたしますので重ねてお伺いしますが、治療方法とかはあるのでしょうか、また何科にかかればいいのでしょうか。お教えいただければ幸いです。

お礼日時:2004/04/17 00:26

こんにちは。

何やらお呼びですね。おそくなりまして。m(__)m

さて、カビだろうとダニだろうと埃だろうと、ハウスダストだろうと、アレルギーである事は同じです。

ですので治療は一般のアレルギー治療となります。
この場合、実生活が大変支障がでるような状況ではないので、徹底的に原因物質を突き止めて・・・って事にはならないと思います。
一般的なアレルギーの対症療法になるでしょう。
内科でみてもらえます。
皮膚症状が強いようなら皮膚科でもいいです。

ちょっと時間がかかりますけど、全身性の症状が出てる事もあるので、原因物質は突き止めておいた方がいいかもしれません。

アレルギーの場合、その時々における対症療法の他に、原因物質に対する方法として、除去と減感作というのがあります。
除去は原因物質に触れないという事なので、この場合はすぐには該当しませんが、症状がひどくなってアナフィラキシーというショックを起こすような状態になると、もうこの方法以外なくなります。
蕎麦や卵のアレルギーが有名ですね。

減感作とは、時間をかけて原因物質をちょっとずつ注射するなどで馴らしてしまう方法です。
これは症状がひどい場合はできませんが、原因物質が特定されている場合で、軽い場合は有効です。
ただ、年単位の時間がかかります。
わたし自身、この治療を受けた事があり、1年を要しましたがアレルギー性鼻炎を克服しました。

なお、応急処置ですが、基本的には抗ヒスタミン剤という物なので、手元に何もない場合は市販の風邪薬などで代用ができます。
ただし、連用はしないでください。
あと、医者に行く場合は使わないでください。
本来の症状が見てもらえなくなります。
もちろん、応急処置ですので、医者から薬を貰った場合は絶対ダメです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2004/04/20 21:45

アレルギーだと思われます。



ハウスダスト系ではないでしょうか。

・カビの胞子
・虫・昆虫の糞やカス
・ホコリ

などもアレルゲンになります。
本にはダニもいるし、シミという小さい白っぽい虫がつきますよ。私も古臭い本で痒くなることはあります。(+_+)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
私もシミはよく目にします。古本を読む時はあれがいるのじゃないかと気になってしまいますね。あれは目に見えるだけに余計です(笑)

お礼日時:2004/04/17 00:30

ほこり(ハウスダスト)アレルギーじゃないですかね?

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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/17 00:19

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