電子書籍の厳選無料作品が豊富!

ビジネスキャリア(その他)での質問「ラノベ小説内、信用買いした商品の相殺」に状況を書きました。
(1)主人公が報酬をどう得るのか分かりません。そのために売り付け先の店がある街の商館で証書を書いてもらったのでしょうか。
(2)また買い付け証書とは何を意味しどういうものですか。
そもそも証書とは何ですか。

ご教授のほど宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

恐らく先物市場のたとえなんだと思われます。



先物市場というのは、日本では江戸時代から、米相場などで利用してきました。

農産物というのは、大抵年一回の収穫ですので、いつでも生産できるものではありません。
ですので、総量を1年で割り振ります。
これを現月と言います。

先物は、その現月に合わせて取引される農産物の取引について、売る権利、買う権利という漢字で、実際の取引価格の1000分の1などの単位の証拠金で、予め取引されます。
前もって予約しているというわけです。

こうすることによって、実際の売買での損害を回避する目的があります。
それはどうゆうことか?


例えば、来年に9月に実際は台風で米の被害が出たとします。
すると、米不足で現物市場が高騰します。
しかし、予め安い内に証拠金で勝っておけば、その分値上がりによる差益が生まれるので、実際の米の根癌が高かろうが損をしません。
逆の場合もあります。
その時には、予め売っていれば、下がるほどに差益が生まれます。
商人はどちらの場合でも「商品」は必ず必要なので、買わないという選択はできません。

現実世界では、現物市場に者が無くても、指標となる先物市場には、必ず現物があります。
ですので、商社などは直接市場から買うだけでなく、常に先物市場からも調達しているものです。


主人公の報酬というのは、kの差益の事で、証書とは証拠金を納めた証書の事です。
株券みたいなものと思って下さい。

この回答への補足

これは先物なんですかね。現物を信用買いして売りに行ってという状況です。主人公は売りに行ったのです。すいません、買い付け証書は別の場面です。
売り付ける前の、証書の宛名はと尋ねられた証書が何かがはっきりしないラノベです(売り付け先でのことではなく売り付け先の店がある街の商館でその証書を作ってから売り付け先の店に行きました)。
こんなんで何が評価された小説なのか分かりにくいです。こうして質問を必要とする次第です。

補足日時:2013/10/26 18:10
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
また質問します。

お礼日時:2013/10/29 23:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!