プロが教えるわが家の防犯対策術!

教えて下さい。
今年25年在職していた会社を辞め独立しました。
仕事内容は工作機械の修理です。
メーカー認定の資格も修得しています。実際に顧客も私の技術を知っていますので、殆どの顧客 が私についてくれました。
ところが前会社がメーカーに私のところに修理部品を販売しないように圧力をかけました。
メーカーからは前会社から許可を得ないと販売出来ないと断られ仕方なく小売業者や他の修理工場に部品の販売をお願いしてみました。
一度は了承してくれたのですが、やはりメーカーからの圧力で販売出来ないと断られました。
前会社に在職中は顧客や修理工場に部品を販売していましたし、メーカーが直接 顧客に販売もしています。
つまり他の誰でも購入可能な部品を私だけに販売してくれません。
もう諦めるしかないのでしょうか?

A 回答 (4件)

前職の会社に許可を得れば良いのでは?

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。
補足しますと許可を出してもらえません。
前会社からは はっきりと顧客を守る為の防衛処置だと言われ
顧客には部品の供給を止めてるから仕事出来ないと伝えてるようです。
完全に邪魔をする目的です。

補足日時:2013/11/14 09:09
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/14 20:51

http://www.jftc.go.jp/dk/dk_qa.html#cmsQ8

独占禁止法違反になると思うので、弁護士を雇って、弁護士を交えて公正取引委員会に相談して下さい。

弁護士さんと連名で、メーカーに「部品を卸さないと独禁法で訴えるぞ」って内容証明郵便を出しましょう。

あと、もと居た会社にも「今すぐメーカーに許可を出さないと独禁法で訴えるぞ」って内容証明郵便を出しましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/14 20:52

何等かの法的保護がされていて、自由な参入を制限している場合、独占禁止法には当たりません。



メーカーを変えるか、自社製造の手段を考えて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/14 20:52

法律の専門家ではありませんが、同業他社への就業(独立も含みます。

)については、制限があったと思います。
  http://www.jil.go.jp/hanrei/conts/075.htm

 今回、「ほとんどの顧客が私についてくれた」とのことから、「競業避止義務」に抵触するかもしれません。
 顧客に独立することを挨拶するだけでも、就業中に営業したと言われる可能性もあります。
 下手したら、損害賠償を請求される可能性もあるのです。

 メーカー認定の資格を習得していたとしても、前会社と同じ商業圏の他の修理工場に就職することもなかなか難しいと思われます。
 
 質問者様が、現在の会社の商業圏とは離れたところで独立し、顧客を新規開拓する場合には、メーカーの対応も違うのではないでしょうか。
 メーカーともう一度ご相談なさってはいかがですか?
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