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日本では圧倒的に死刑賛成派が多数を占めています。。 しかし、日本では死刑は秘密裏に執行されます。 これでは、いつ どこで死刑が執行されたのかも分かりません。 そこで、日本でも死刑を公開したらどうでしょうか? そうすれば、見せしめとしての死刑の意義も高まるし、例え 死刑に値する命でも 命にはそれなりの重さがあることを認識できると思うし、また、遺族も 死刑の執行に立ち会うことでスッキリすると思います。 しかし、それだけでは 、視た人に、死刑囚は可哀想な人だ、なんていう偏った印象を与えてしまいます。 そこで、犯罪者がどのようにしてむごたらしく被害者を 虐殺したかを、正確無比の再現ビデオで公開するのとセットでやるべきだと、思いますが、ちょっと考え方が常軌を逸していないでしょうか? ぼくは高卒で馬鹿ですが、現在の制度がベストだと仮定して、
ぼくの提案と いっそのこと死刑を廃止するのとでは どっちが大きな問題があるでしょうか?

A 回答 (6件)

いろいろ問題はありますが、大きく2点で問題です。


第一に「日本でも公開処刑にしたら」と、"でも"といっているのですから、どこかでの公開処刑を念頭に書かれていると判断できます。最近のニュースからすると、それは北朝鮮になります。
北朝鮮の公開処刑は犯罪者を処刑したというよりも恐怖心を抱かせることによって現体制を維持しようというものです。韓国のドラマを見ただとかポルノを見たなどという理由で公開処刑をしています。このようなことに触発されて、日本でも公開処刑したらどうかなどという発想をするのは日本にとってもですが北朝鮮に対してもあまりにひどいものです。必要なのは北朝鮮の非道を批判することでしょう。
第二に「被害者を 虐殺したかを、正確無比の再現ビデオで公開する」という点です。
あなたは少しでも被害者や被害者の家族の気持ちを察しようとしましたか。そのようなビデををつくり公開するなど、被害者を何度も何度も大勢の前で残酷に殺すことです。その発想には吐き気がします。人を思いやる気持ちがあればその異常さに気づかれるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>そのようなビデををつくり公開するなど、被害者を何度も何度も大勢の前で残酷に殺すことです。その発想には吐き気がします。人を思いやる気持ちがあればその異常さに気づかれるでしょう。
加害者に制裁を下すことだけで、被害者に対する配慮を忘れていました。深く反省しないといけないですね。

お礼日時:2013/11/18 12:55

>>どっちが大きな問題があるでしょうか?



世界の常識的な先進国になりたいと多数の国民が思っているので「公開処刑」にならないのです 警察官や自衛隊が事件、暴動などで殺害することが非常にすくない我が国ですから、死刑存続派が多いのかなと思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

昨日、キムタク主演の安藤ロイドを見ましたが、多くの人にとって死刑とは 光線銃みたいので撃って
跡形もなく消滅させるようなイメージなんでしょうかね。

お礼日時:2013/11/18 13:09

一つ言わせもらうと、ここで死刑や少年法の改正の話を持ち上げると 福祉関係に努めている人etc



偽善者達がそれらしい綺麗な言葉を並べて来ますよ!

その様な立派な方達は自分の身内が被害(殺害)され、その裁判で被告に死刑を宣告した時に

人の命で罪を裁くのはナンセンスです!と言えたら心から尊敬しますが!

私も高卒 定時制しか出てませんが

被害者の理不尽に殺されていく孤独感・恐怖心、心細かろうにと思います!

死刑や少年法もそうですが、罪を犯せばそれと同様の裁きを受ける!

だから命は粗末には扱ってはならないに繋がると思うのですが!!

私はあなたに賛同しますが。。。

この後にどんな回答が来るか楽しみですね!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/18 13:07

まず「日本では圧倒的に死刑賛成派が多数を占めています。

」と言う前提が違います。
正確には「容認派」です。

確かに内閣府の調査データでは、死刑容認派が80%以上を占めますが、その設問は、
・どんな場合でも死刑は廃止すべきである
・場合によっては死刑もやむを得ない
・わからない・一概に言えない
と言う、偏った設問になっており、実際に反対派からは批判も受けています。

たとえば「場合によっては死刑廃止もやむを得ない」と言う設問にすれば、全く違う結果になると思いますよ。

また、この調査結果から得られるのは、あくまで「容認」であって、「賛成」では無いのですよ。
即ち、国民が「公開処刑」まで望んでいるか?は、全く別の話しであり、知的水準も高く、人権国家,法治国家である我が国の国民が、公開処刑を望んでいるなどとは、到底思えません。

言い換えれば、国民がアホばかりなら、「見せしめ」とか「命の重さ」を理解させる必要もありますが、日本人が非人道的な公開処刑を見なければ、それが理解出来ないなどとは思えません。

安直に死刑に賛成している様な連中が、見せしめとしての公開死刑などを望んでいるのかも知れませんが、そう言う連中だけが、命の大切さを学ぶために、実地に死刑の見学とか、執行ボタンを押すなどを経験すれば良いのではないですかね?

容認派のほとんどは、命の大切さなども熟慮した上で、「死刑は苦渋の選択であるが、我が国の諸事情からは必要である」と言う選択をしているものと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>まず「日本では圧倒的に死刑賛成派が多数を占めています。」と言う前提が違います。
正確には「容認派」です。
key00001さんは非常に頭の良い方なので、日本人の典型からは外れる思いますが、死刑賛成派の中にも
消極的容認派からイケイケ賛成派まで非常に温度差が大きいですよね。

お礼日時:2013/11/18 13:00

おもしろいだろうね。

そのビデオとかきっと売れるビッグビジネスになるよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、そういう見方もあったか。

お礼日時:2013/11/18 13:01

江戸時代までそうでしたが、残虐性と中世的ということで廃止されました。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/18 13:01

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