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子供(3歳10か月)が、夕飯を食べて「ごちそうさまでした」と言ったからもう食べないと思っていたら1時間近く経ってからまたご飯を食べると言いだしました。

母親は、もう食器類を洗っていて、そのそばで子供が「まだ食べる、まだ食べるの」と何度も泣き叫ぶような声で母親に訴えているのに母親は知らん顔で「もうごちそうさまと言ったでしょ」と言って全然子供の声には応えようとしません。

あまりに泣き叫ぶような声が続いていて、それを聞くのが耐えられなくなって「なんかやったらどうや」「なんかやりいな」と言うと、「いまがチャンスなんや。「ごちそうさま」の意味を分からせるためや」と言います。言葉で言っても分からないからしようがない、とのことです。

私は、子供のあのような必死な声を聞くのがたまらなく嫌です。それがストレスになります。可哀想だという気持ちが勝ってしまいます。

子供の教育の上では、あのような冷淡とも思える態度が必要になるのですか。
あのような態度をとることが教育上では正解なんですか。

子供は、床に寝ていつのまにか眠ってしまいました。

私は、どうも子供に甘い親だと思われても仕方のないところがあります。
しかし、今回のようなケースでは何か食べるものをやって、言葉でしっかり言い聞かせればいいのでは、と思うのですが。

どう思われますか。

A 回答 (14件中11~14件)

母親の言い分も、判ると言えば判るし


あなたの言い分も判らないでは無いです

何を大切にしたいか? 子供に何を期待しているか?
でしょうね

母親は
>「ごちそうさま」の意味を分からせるためや」と言います
の言葉通り、
「言葉の意味を理解させる事」、を目的にしています

ではあなたは どのような目的をもって、
あなたの思っている事を、子供にしようと思っていますか?

あなたの思惑が、子供の為になる と信じているなら
それを母親と話し合えば良いと思います
ただ
>子供のあのような必死な声を聞くのがたまらなく嫌です
という
子供の為では無く、あなた自身の為 だとすれば
言い負かされてしまうでしょうね
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この回答へのお礼

有難うございます。

可哀想なのとストレスになるのと半分半分ですね。
ストレスを受けると体調に影響するので。

お礼日時:2013/11/21 08:45

子どもを躾けるには、「分かりやすく」が肝心です。


いけないことをしたら必ずその場で感情表現をオーバーなくらいにして叱らないと「これはやったらいけないこと」と理解出来ません。
食事の習慣も同様です。
言葉の意味の重さを理解する年齢は、個体差もありますが3歳ではまだ無理でしょう。
3歳では、「後でお腹が空いたら自分が困る」ということまでイメージ出来ませんので、ごちそうさまと本人が言っても後で食べたいと欲求をぶつけることもあります。
でも、習慣として分からせることがその後の成長、言葉の意味の理解に繋がります。

質問文の「子ども」とは、質問者様のお子様でしょうか。
その後眠れたということは健康に影響するような空腹ではないと判断してもいいでしょうし、逆に「ごちそうさま」を言う前に食べた量が明らかに少なければ何か食べさせても良いとは思います。子どもは満腹、空腹の感覚をどう表現すべきかも分からないからです。
躾と虐待(この場合は食事を与えない)とは違います。臨機応変に、様子を見てあげてください。
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この回答へのお礼

有難うございます。

なるほどです。

お礼日時:2013/11/21 08:55

もうすぐ4歳ですか…


私も上げませんね。

自分の腹具合位、把握しても良いころです。
 
こんな風になる前にどうにか覚えればいいのに、そんな機会はなかったのでしょうか。

食事に対する取り組みが甘いように感じました。

もし子供の泣き声が嫌なら、なんでこんな事になったのか。
ご馳走様する前になんでお腹と相談しなかったのか、話し合ってあげたらどうですか?
その話し合いで、子供が間違いに気づいたら、子供から違う言葉が出てくると思います。

『まだ食べるの』ではなく『ごめんなさい。ご飯ください』みたいに、小さい子でも一生懸命改まってお願いしますよ。

その話し合いは怒っているお母さんには難しいですから、手が空いているお父さんがして欲しいですね。

その流れがあって初めて『(こんなに反省してるし)ご飯上げてくれよ』が通用すると思います。
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この回答へのお礼

有難うございます。

子供に間違いを気づかせるのは難しいですね。

お礼日時:2013/11/21 09:02

言い聞かせても聞かない時期でしょう。


いいのでは、と思うのですがとは他人事のよう。

貴方の眼から見て、3歳児4歳児は言い聞かせさえすれば聞く年齢だと思ってますか。
また、そのとき言い聞かせる文言も書いていただかないと説得力に欠けます。

子供の欲求に従って折れるのは甘いとかかわいそうとかではありません。
甘やかしてダメな子を育て上げる、
いわゆる「優しい虐待」に他ならないかと。

お母さんがせっかく心を鬼にして子供をしつけている横で水を差したいのなら
ちゃんと「それでも子供はちゃんと育てられる」というプランを示さないとだめなのでは無いでしょうか。
ああ、尾木ママや教育論者が教育論を熱心に語ってますが
あれは夢物語というか、「出来た人間」にしか出来ないことだと思えるときがあるので
あのあたりの人を引き合いに出すときはお気をつけて。

でも、結局のところ
>それがストレスになります。
これが本心のようなので、貴方は教育には余り口を出さず
あまりに目に余る行為が行われたときのみのアンカーとして
どっしり構えているのが良いかも。

日常母親から叱られてると、そのうち慣れが発生しますし。
ここぞと言うときの「叱り役」は必要です。
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この回答へのお礼

有難うございます。


>それがストレスになります。
これが本心のようなので、貴方は教育には余り口を出さず
あまりに目に余る行為が行われたときのみのアンカーとして
どっしり構えているのが良いかも。

 そうですね。

お礼日時:2013/11/21 08:48

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