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日本の球団に所属する日本人プロ野球選手が、いったん現役を引退し、その後、大リーグの球団に入団することはできないのですか?自己都合退職は個人の自由だし、その後、別の会社に就職するのは職業選択の自由ですよね?

A 回答 (6件)

wikiですがこちらどうぞ


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%95%E9%80%80# …

任意引退の場合、海外を含む他球団と契約するには最終所属球団の許可が入ります。
また自由契約の場合は保有権を破棄されているのでどことでも契約することが出来ます。

過去に野茂が引退→メジャー球団と契約しましたが、当時引退後最終所属球団に許可を得なければNPBに復帰できないとの決まりのみでMLB等の海外球団が含まれていなかったので実現しました。
現在はNPB,海外球団も含め不可能になっています。
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この回答へのお礼

私にとっては一番わかりやすい回答でした。
質問前に検索はしたのですが、Wikipediaの「引退」に説明がのっているとは思いませんでした。

お礼日時:2013/11/23 01:27

戦力外通告、もしくは自ら退団を申し出た場合でも自由契約公示される場合もあります



自由契約になれば、国内外やプロアマを問わずあらゆる球団と契約交渉ができます
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この回答へのお礼

なるほど。でも、実力のある選手が退団を申し出ても自由契約にはならないから、この手は使えないということですね。

お礼日時:2013/11/23 01:41

任意引退は自己都合退職ではありません。



日米双方のプロ野球に所属した選手は

日米野球協定で勝手に契約はできません。

協定破りをした場合は、それぞれの野球機構から

契約解除、出場停止などのペナルティを与えらえれます。

日本で最初にメジャーにいった野茂氏は

近鉄を任意引退後メージャーに移籍していますが

当時は任意引退後の球団の保有権が海外の球団には及ばなかったからできたことです。
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この回答へのお礼

「任意引退は自己都合退職ではありません。」
ここがわかっていませんでした。任意引退はもっと大きな意味をもつのですね。

お礼日時:2013/11/23 01:38

プロ野球における引退の意味を理解していますか? 


まずはそこから考えましょう。 職業選択の自由と共に
雇う側にも選ぶ自由はあります。

質問者も労働経験を積めば理解できますよ。
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この回答へのお礼

引退の意味、わかっていませんでした。
球団と契約を終了するだけでなく、同業他社への転職の権利を放棄しているのですね。

お礼日時:2013/11/23 01:35

>大リーグの球団に入団することはできないのですか?



できません。
それができるのなら誰でも勝手に移籍できてしまうからです。
引退というのは「現役を続ける意志はない」ということですので、引退しても球団の引退者名簿に登録されて球団の管理下にあります。外国であっても勝手に現役に復帰することはできず、それを撤回する場合は元の球団に戻るか元の球団の許可が必要です。

>自己都合退職は個人の自由だし

選手は球団の社員ではありませんので、退職するわけではありません。
それに一般企業の会社員でも、退職後一定期間同業他社に転職してはいけない、という決まりがある所もあります。自由ではないのですよ。
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この回答へのお礼

無法地帯にならないように、システムが存在すると。
プロ野球は腕一本の世界で、契約が終了すれば自由というイメージがありましたが、一般企業の会社員よりも縛りはきついのですね。

お礼日時:2013/11/23 01:23

こんにちは。



難しいですが可能だと思います。
野茂英雄元選手のように自主退団し、
トライアウトで球団を探す方法です。
採用してくれるのか?
リスクが高いのが現状ですね。
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この回答へのお礼

野茂選手がとった方法は、ルールが未整備だったから可能だったようですね。
開拓者として、リスクと引き換えに、メリットも享受したと。

お礼日時:2013/11/23 01:16

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