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消費税法を毎日勉強しているのですが、土地の譲渡・貸付、有価証券の譲渡は「資本の移転(資本の振替)」であるために、消費行為ではなく、非課税取引となるそうです。

確かに、土地や有価証券は消費という概念になじまないとは思います。従って、非課税取引となる事は理解出来ます。

しかしイマイチ、私には「資本の移転」という言葉の意味がわかりません。
資本の移転(資本の振替)とは、一体どういう意味なのでしょうか?
また、具体的にはどういうものがあるのでしょうか?


このような事にお詳しい人がおられましたら、ご回答いただけますでしょうか。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

資本の移転?この言葉は誰が作って何処に乗っていますか?あなたが,作った言葉ですか?簡単に説明すると,貸借対照表で貸方は負債の部と資本の部に分かれています。



資本の部が資本金(1)資本金
     準備金(1)資本準備金・(2)利益準備金・(3)再評価積立金
     剰余金(1)別途積立金・(2)前期繰越利益・(3)当期利益←これは損益計算書からの当期利益表示。

資本とは,(1)もとで。もときん。事業の成立・保持に要する基金。営業資金。(2)生産の三要素(土地・資本・労働)の一。新たな営利のために使用する過去の労働の生産物。また,剰余価値を生むことによって自己増殖する価値。

資本金とは,増殖の目的をもって事業に投下した資金。

資本勘定とは,簿記で,自己資本(資産から負債を控除した正味資産)の有高や増減を記録・計算する勘定の総称。資本金・法定準備金・剰余金等。

上記を頼りに大きい本屋へ行って数時間除いて買って勉強で知るしか無いのです。参考まで。

     
     

この回答への補足

いいえ、私が作った言葉ではありません。

ここで言っている、資本とは、資産と負債の差額である純資産の事ではなく、生産に投入される生産要素としての資本を指しているものと思われます。

補足日時:2013/12/02 15:49
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NO1です。

最後の列の除くですが,のぞく,の誤りです。
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