アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

まわりにやってる人が一人も居ないのですが、テレビで見ているうちにゴルフを始めてみたくなりました。
ただ、まず何を買ったらいいのか、どこから始めたらいいのか全くわからない状態です。
個人的な思いとしては、まずアイアンを一本買って、ゴルフ練習場でまともに打てるまで練習しようかと思っています。
そこでいくつかの疑問が出てくるのですが…

1 何も持ってない初心者がアイアンを1本だけ買うというのはどうなのか(フルセット買うべきか)
2 何番アイアンを買えばいいのか
3 左利きでも右利き用と買うべきとよく聞くが、左利きは何が駄目なのか

という感じです。
もしお暇な方で詳しい方いらっしゃいましたら教えて頂けると助かります。

A 回答 (6件)

1.まあ、最初は1本で良いと思います。

フルセットを買ってもうまくなったら買い換えたくなりますし、すぐに、コースに出る予定がないなら、まず1本である程度当たるようになってから買うというのが良いと思います。

2.買うなら7番アイアンですかね。

3.まず、圧倒的に右利きが多いと言うこと(左利きであってもゴルフは右の人も多いです)があり、クラブの選択肢が左だと少ないと言うことがあります。まあ、今時だと左のクラブも多くはなりましたが、それでも右よりは少ないです。
また、練習場も左用の打席が少ないと言うこともあります。左右両方使える場所が1つの練習場で数打席しかないというところがほとんどです。(右用は何十打席もあるのに)
従って、野球などと違って圧倒的に左利きに不利な状況が多いと言うことです。
そういう意味では全くの初心者なら右の方が良いといわれるのです。
ただ、野球経験者の左利き(特に野手)である場合、右打ちに違和感があったりしますから、絶対右が良いとは言えないんですけど。
    • good
    • 4

左利きは、クラブの種類も少なく高額になってしまいます。


一般のゴルフコースも、左利きには厳しくなっているところもあります。
全くの初心者であれば、右利きで始められてもそれほど違和感なく覚えることができます。
練習場に貸クラブがありますので、まず初めに左右での違いを体験してみるのも良いでしょう。

クラブを購入するには、最初は中古品で7番か6番のアイアンを一本お勧めします。
ある程度ゴルフを継続できると思ってから、それなりのセットを購入されるのが良いと思います。
さらに、練習場では初心者に教室を開設しているところがほとんどです。
その教室に入れば、クラブの選択や色々な相談に乗ってくれます。

なお、クラブのほかに右利きならば左手の手袋500円~2000円程度。(左利きなら右手)
できればゴルフ用のシューズ3000円~20000円ほど。(スポーツ用のズックでも可)
それだけあれば、とりあえずは練習場で実践できます。

また、継続してゴルフを続けるならば、ぜひゴルフルールの知識も一緒に覚えてください。
とりあえずは、本屋さんで図解入りの初心者用を購入してみると良いでしょう。
    • good
    • 1

ゴルフというスポーツで、左利きのハンデってとてつもなく大きいですね。



最も大きいのは道具の種類と流通量の少なさです。
メーカーにもよりますが、クラブ種類は右利き用の2割か3割くらいしかないですし、それも多くの場合に受注生産だったりするので、試打もできずに買わなくてはならないことも多いでしょう。
また当然中古での流通量も限られています。

また練習場でも打席が限られていることが多いですし、隣の打席の右利きの人に嫌われることもあります。

とはいえ・・・・・
どうせゴルフを始めるのなら、得意な方で始めたほうがいいと思います。
私の周りでも左利きで右打ちで始めたけれど、1年ほどしてやはり左打ちに変えた人が少なくありません。

ちなみによく左利きだけどゴルフが右打ちの例として岡本綾子プロを挙げますが、ご本人曰く「最初に左打ちのクラブがあれば絶対に左打ちでゴルフをしていたし、そうすればもっと上手くなっていた。」そうです。(実際に左打ちだった場合にあれ以上の実績を上げられたかはわかりませんが・・・・)
    • good
    • 2

60代後半男です。


私は30歳ごろにゴルフを始めました。左利きです。
特段の運動経験もなかったので先輩にもらった右用のクラブで練習を始めました。
質問者が野球などスウィングする運動経験者で右打ちに抵抗がある、または左の方がはるかに優位であるのなら左打ちを勧めますが、私のように運動経験が少ないのなら右打ちを勧めます。
また、テニスなど片手打ちの運動経験なら右打ちを勧めます。
先の回答にもありますが、左用のクラブは流通が少なく高価です。
右用なら種類も豊富で左用に比べると半額くらいで手に入ります。

まず経験してみたいのなら、練習場に行って貸しクラブを借りることです。
手袋は購入してください。素手でやるとマメだらけになりますから。
靴は運動靴でも大丈夫です。
7番アイアンか8番アイアンを借りて120ヤードくらいの的をめがけて練習することです。
最初は「プロ」にアドレス、グリップ、スウィングを教わってください。これが大変重要です。
アドレス、グリップ、スウィングの基本を覚えていれば上達も早いです。

初めは素振り3回、打球1回くらいのペースでゆっくりとやりましょう。
多分、100球も打てばくたくたになると思います。
手のマメと筋肉痛にご注意ください。
    • good
    • 4

私、日頃は左利きです。

野球、テニスなど一般的スポーツ、箸、ナイフ、など刃全部左です。
(筆記だけは右ですが)

私も最初は左で始めました。1年ほどして右に転向しました。
そりゃものすごい違和感と力が入らず左で1ラウンド90回で回れた(アベレージといわれる腕前です)のが右にしたら110回(これってものすごくへたくそです)になってしまいました。

さーそこからです。練習に練習を重ね今は場末のプロだったら勝てるほどの腕前はあるつもりです。

他のスポーツは圧倒的に左利きは有利ですがゴルフに至っては圧倒的に不利です。
なぜか?
まずクラブがありません。
いや左利き用のクラブはありますが良いモノがないのです。
右利き用を対象形に作ればいいというものではありません。
また、クラブを左利きの人が作ってくれれば結構なのですが右利きの人が
コンピューターで設計したとおりに造形していくだけです。
左利きの感覚がわかりませんから。

ところが右利き用のクラブはもちろんコンピューターで設計しますが
造形が出来上がった後、実際に構えたり、打ってみたり、あるいはプロに見てもらったり
して若干変形していきます。
よく、良い顔をしてるね、シャープで構えやすいね、左に行きそうだね、などなど
口にしますが製作者の感覚がそこに入ります。

ところが左利き用を右利きの人が作ったのでではその感覚が入りません。
つまり名匠といわれる人がいないのです。
左利き用にはざっくり作ったモノしかないのが現実です。時にはそのクラブが合う人もいますが
滅多に良い顔をしたクラブはありません。

発展途上で人口も少ない国の医療は遅れます。
先進国でしかも人口が多い国の医療は進みます。
つまり臨床例が多く研究される症例が豊富にあるからです。

同じです、右利きのデータはいくらでも取れますが
左利きのデータは極端に少ないです。
なので発達しません。

また左利きのゴルファーは少ないので
メーカーはそのためのクラブなど作っても売れやしませんから
作りませんし、作ったとしても間に合わせ程度です。
メーカーも商売ですから売れないものを作ろうとはしません。
これが一つの理由です。

またゴルフ場も右利きを対象に設計されています。右利き用に罠を仕掛けています。
これにはまらぬよう正確に打っていくのが楽しみの一つでもあります。
左利きはその罠に入りにくく逆に有利かも知れませんが、
ゴルフ場設計者と戦いという意味では右利きだからこそ対戦できるわけです。)


で、1からきますが
3通りの考え方があります。

7番アイアンか9番アイアン、あるいは4番アイアン、

ウッドを除くセットクラブのだいたい真ん中、つまり平均的アイアンというのが7番アイアンです。
ですのでこれで覚えればどちらへでも(長いほうにでも短いほうにでも)応用が利き
全体的になんとなく打てるようになります。

9番アイアン、アプローチウェッジもアイアンですがやや特殊なので
アイアンの中では一番短いものです。
これを徹底的に練習すればスイングがきっちり出来上がります。
合理的かつ美しいフォームのゴルフがしたければまず9番でしっかり打ち込むことです。
そして徐々に番手を上げていく、そうすればプロのような美しいフォームで打てるようになります。

4番アイアン、2番アイアンからありますが現在のゴルフでは一般的なセットは4番アイアンからになります飛距離と筋力に自信のない人はロングアイアンの代わりにウッドをいれ5番や6番からしか
キャディーバッグに入れていない人もいます。
そしてこのロングアイアンは結構難しいです。アイアンの中では一番難しいクラブになります。
その難しいクラブで打てるようになればすべてのクラブが打てるようになります。

つまり、7番で覚えれば全体的にそこそこ打てるようになり
9番で覚えれば時間はかかりますが美しいフォームで打てるようになります。
4番で打てるようになれば他のクラブはいとも簡単に扱えます。

さらに「つまり」をいうなら、
9番はスイングからしっかりゴルフを覚え、4番はクラブの扱い方からゴルフを覚えます。
7番はうまくまくならなくても人に迷惑をかけない程度に早くゴルフができるようになりたい
場合にはお勧めです。その両方のエッセンスを取り入れ基本的動きを覚えるということですね。

1については覚悟の問題です。
そう簡単には諦めない、と思うのならセットを買えばいいし、やってみて合わなければ
辞めようと思っているなら一本だけ買って試してみればいいでしょう。

3は一番最初に書きました。
また、他にデメリットとしては案外嫌われるということです。
友達や知人なので口に出していいませんが
ぶっちゃけ私など左の人と一緒に回りたくありません。
スイングを見てると自分のスイングがおかしくなってきます。

王選手もゴルフは右でやります。
実は左利きが右でゴルフをやるというのが一番有利です。
アメリカの有名プロの中には実生活はすべて左だがゴルフだけ右という人が
実に多いです。
というのは右打ちのゴルフはからだの左を使うことがやたらに多いです。
左でクラブを引っ張りおろし、左サイドで右からの力を受け止め
左ひざが流れぬよう踏ん張ります。
大雑把に言うと
野球やテニスは右で押す力の使い方ですが
ゴルフは左で引っ張る力の使い方をします。
したがって、左の感覚の鋭い人が右でゴルフをやると上達は早いです。

てなワケでできることなら右でやったほうがいいと思いますよ。
    • good
    • 2

最初はアイアン1本で十分です。



ビジネスゾーンをとことん練習しましょう。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!