![](http://oshiete.xgoo.jp/images/v2/pc/qa/question_title.png?e8efa67)
![](http://oshiete.xgoo.jp/images/v2/common/profile/M/noimageicon_setting_07.png?e8efa67)
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
No1を少し訂正。
【誤】 F = k2
【正】 F= k2・xb
ですね。
非減衰固有角振動数という言葉がどんな意味なのかよくわからないのだけど、
mx'' + cx' + (k1+k2)x = 0
という微分方程式(運動方程式)の特性方程式は
m・y^2 + c・y + (k1+k2) = 0
となり、二次方程式の解の公式より
y = (-c ± √(c^2-4m・(k1+k2))/(2m)
となる。
よって、
非減衰固有円振動数 = √(4m(k1+k2)-c^2)/2m
となるんですかね。
───c=0、 k2=0 の時、固有円振動数 = √(4mk1)/2m = √(k1/m)となり、バネのそれに一致する───
![](http://oshiete.xgoo.jp/images/v2/common/profile/M/noimageicon_setting_07.png?e8efa67)
No.1
- 回答日時:
こんにちは。
(2)は面倒なので、(1)だけ。
(1)物体Aの運動方程式を立てる。
物体Aの変位をxとする。すると、
物体Aにかかる左向きの力 -k1x - cx'
物体Aにかかる右向きの力 k2(xb-x)
なので、
mx'' = -k1x - cx' + k2(xb-x) = -(k1+k2)x - cx' + k2・xb
で、xb=bsin(ωt)なので、
mx'' = -(k1+k2)x - cx' + k2・bsin(ωt)
が、運動方程式となります。
(2)は、この微分方程式を解けばいい(ニコニコ)。
面倒そうなので、これを解く気になれない。
な~んて冷たいことは申しません。
振動学とかいう奴の教科書に
mx'' = -Kx - cx' + Fsin(ωt)
の場合を解いた奴が出ているはず。
K = k1 + k2
F = k2
として、その式に代入すれば、答えが出てくるはず。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
摩擦力による等速円運動
-
くさびの力の出力
-
ある重量の物を浮き上がらせる...
-
【物理】電車内で飛行する虫
-
地球の中心には「未知の物体X」...
-
水中で重さの違う物体の落下速...
-
垂直抗力の作用点について
-
工業仕事と絶対仕事の違いについて
-
非弾性衝突で運動量はどうして...
-
地面衝突時の衝撃力
-
相対論下の運動エネルギー
-
衝撃荷重の計算式
-
円運動の問題で物体が面から離...
-
水平な円板のあらい面上で, 中...
-
軌道なのか軌跡なのか
-
固有振動数は何で決まる
-
x軸上を運動する質量2 kgの物体...
-
質量 50kg の物体が秒速10m で...
-
ジュール・衝撃について、
-
2物体の相対速度が0のとき。。。
おすすめ情報