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ワタシの高校では理系選択すると地学の履修ができません。
文系選択するとできます。
ここで質問です。

1.理系ならば文系に比べて理科について幅広くあるいは深く学習する環境があって然るべきではないでしょうか?

2.地歴・公民の教育に比べて理科の教育が軽んじられている気がします。理系は地歴・公民の科目をすべて履修するから地歴・公民においては文理の差はありません。この非対称性はどこからくるのでしょうか?

3.(理系だと地学が履修できて文系だとできないというのは)他の高校でもよくみられることなのでしょうか?それともワタシの高校だけ特別なのでしょうか?

4.実際地学を勉強するには独学するしかないのでしょうか?理系で地学に興味のある人は高校のときどうしていたのでしょう?

A 回答 (6件)

 質問に対応する論文を見つけました。

以下要旨の抜粋。

>高等学校において地学教育の機会が減少の一途をたどっている.その要因の一つは,2003年度より施行された現行の学習指導要領である.「情報」・「総合的な学習の時間」・理科の3つの総合的な選択必修科目の導入による,理科の時間数減少の中で,受験に関係の少ない地学が最も削減の影響を受けたと予想される.「地学I」の全高等学校在学者数に対する履修率は3%で,理科の7つの選択必修科目の中で最も少ない.また,地学の教員が減少していることも大きな要因の一つである.高等学校生徒数の減少に伴い教員数も削減され,地学教員退職後の補充がほとんどされてない.地学が軽んじられているのは,高等学校の教育が,進路重視,入試最優先という実情にあると考えられる.今後,教育本来の目的を取り戻し,広い視点から高等学校教育を見つめ直す必要がある.
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006666248

本文をざっと読んで、現状を確認。
 ・2003年度の学習指導要領の変更より地学のコマが減少。
 ・2002年度と2004年度の履修者数を比較すると、3分の1に減少している。
 ・教科書の需要も減少。
 ・地学の教員数が減少。
 ・東京の高校は228校だが、地学教員は67名のみ。
 ・神奈川県の高校は215校だが、地学教員は72名のみ。
 ・このように教員数は足りていないが、地学専門の教員は募集されない(雇い渋り)。

要因
 ・受験に関係ない。
 ・他の理系科目が増え、地学に力を割けなくなった。
 
問題点
 ・地震などの天災について認識が不十分になる可能性がある。
 ・高校で教える科目は科学において確立された分野であり、不当な無視である。
 ・学問を学ぶ上での、総合力を養うことができない。

以下質問に応答。

>ワタシの高校だけ特別なのでしょうか?

 いいえ。東京や神奈川などに顕著な問題であり、全国的にも地学が軽視される傾向があるそうです。

>理系で地学に興味のある人は高校のときどうしていたのでしょう?
 
 2003年以降の傾向なので、その前まではある程度、勉強する機会はあったんですね。

>幅広くあるいは深く学習する環境があって然るべきではないでしょうか?
 
 そう思います。2002年度までは、学ぶ機会があれば、高校生は自主的に学んでいたんです。それが枠組みの変化で学べなくなってしまった。学ぶ権利の侵害であると言ってよいと思います。

 しかし震災があったのですから、そのうち枠組みも変わらざるをえない気がします。原子力の研究者は地学を学ぶべきでしょうし、建築家も学ぶべきでしょう。日本にいる限り、必須の教養ではあります。
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この回答へのお礼

2003年が分岐点だということが非常によくわかりました。
同時に、昔から地学が軽んじられていたわけではないことに少々驚きました。

リンクありがとうございました。
地学が履修できないことは依然として悶々としますが疑問点が解消されてスッキリしました。

お礼日時:2013/12/25 01:49

お礼ありがとうございます。

最初お二人の回答を参考になる。教育論は教育学部。大学だろうが高校だろうが先生に教わろうという受け身の姿勢では学問的興味ではなく昼飯選びです。このサイトのようにマンツーマンでも満足の行くものではないでしょう、受け身のままでは。高校を教養過程やカルチャースクールと勘違いしたらいけません。同じ事を繰り返しますが以上なのです。
地図から地学なんですか。文理を問わず地図好きは多い。私はそれほどでもないが地図がないと落ち着かないですね。だからと言って理科の高校地学を学びたいとは思わなかった。地震だ危機だと講釈ぶってる書き込みもありますが指摘する気にもなりませんね。むしろ高校地学が他の理科の時間を減らすような展開になった方が地学の発展を低迷させる気がしますし。気象関係なんかまるで物理学じゃないのかね、知りませんけど。地質は物理や化学や生物になるでしょうし。
地学をより面白く理解したいなら地学以外を教わろうとしたらどうですかと申し上げたのです。興味のある分野の授業を受けたいとかは高校の目的ではありません。店が違うという事です。高校が用意した中から選ぶのです。直球とカーブのピッチャーで試合をする学校にナックルを要求したら学校として機能しなくなるのです。やりたければ学校と関係せずにすべきです。直球とカーブを学んで置けなのです。そういう施設なのです。
そこをさらに深刻に勘違いさせるような井戸端会議レベルのそそのかしを吹き込むのは悪魔みたいなものなのです。高校でそういう自我的な主張に目覚めるのは好き好きですがそれを煽ったら政治活動みたいな洗脳行為になるのです。それこそ一部の変質者のせいで高校生と成人の恋愛が公的に規制されるようになりましたが地学も学んでいた頃は規制が無かったのような。
地学は受験不利だというのを受験優先主義の視野狭窄だと蔑視したら視野狭窄です。地学ではとなっている事実が高校地学の結果なのです。大学側が求めていないのに高校が求めて教えてどうするの。つまり現状は合理的に進化した結果なのです。その現実を無視した逆行的教育論は宗教に他なりません。地学が不要なのではなく高校に不要という判断に至ったという有難い進化の過程です。利かない成分や手法を儀式的に墨守させないような取り決めを評価すべきなのです。締め切りなし希望的観測は文系のお家芸です。それにかぶれる方が健全な理科的な精神を歪める遠回りへの第一歩です。

この回答への補足

「地図から地学なんですか。」とのことですが違います。地学を学ぶことが目的に対応する必要条件と考えているわけではありません。あなたが地学に進みたいのか尋ねたから誤解をとくべく反応しただけです。

「高校が用意した中から選ぶのです。」とありますがそれは質問の趣旨とは異なります。何度も繰り返しますが文系を選択した生徒のほうが理系学科に手厚いのはおかしいのではないかという疑問を提示したのです。地学は文系の生徒には提供されているのに理系を選択すると提供されません。これは国内の高校が地学の授業を提供しないことを意味しないだけでなく、ワタシの高校で地学の授業を提供しないことも意味しません。なぜなら地学をどうしてもとりたければ文系選択すればいいわけですから。しかも物理や化学と地学がトレードオフの関係にあるとワタシが考えていないことはすでに書いています。

「大学側が求めていないのに高校が求めて教えてどうするの。」について。高校は大学のためにのみ存在しているとお考えですか?あなたがそう考えるのはご自由ですが本質問とは関係がありません。

「つまり現状は合理的に進化した結果なのです。」とありますが、ワタシの高校だけの限定的な現象ではなく日本国内すべて同じことが意図的になされているということですね?つまり3.の回答ですか?

「そこをさらに深刻に勘違いさせるような井戸端会議レベルのそそのかしを吹き込むのは悪魔みたいなものなのです。」が何を言っているのか理解できませんでした。

「締め切りなし希望的観測は文系のお家芸です。それにかぶれる方が健全な理科的な精神を歪める遠回りへの第一歩です。」について、何を言っているのか理解できませんでした。質問のどの部分に対応してなにを批判しているのでしょう?

少し話がそれますが、地学以外に「高校に不要という判断に至ったという有難い進化の過程です」とあなたが判断される教科はありますか?美術や漢文、柔道についてはどうですか?学科ではありませんが部活動はどうですか?

補足日時:2013/12/25 18:39
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この回答へのお礼

何度もご回答ありがとうございます。
ご回答によくわからない部分がありましたので補足します。

お礼日時:2013/12/25 18:40

補筆。



>地学教諭

教員免許のうえでは「理科」があれば(ぼく自身も所持していますが),物理,化学,生物,化学のいずれでも教えることは可能です。ここに地学教諭と書いたのは,大学の地質学科や地球惑星科学科などで地学を専攻した教諭,という意味です。やはり専門的に勉強した先生から習うと,「深み」や「熱」が違いますよ。これは地歴科でも公民科でもおなじ。
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この回答へのお礼

わかる気がします。
他人に教えるには教える内容の3倍位の背景知識がないといけないという感覚ありますよね。

お礼日時:2013/12/25 01:32

ぜんぶまとめて答えましょう。

何十年もむかしには,物理,化学,生物,地学をぜんぶ履修しました。前二者は中学校の理科第一分野(物質系),後二者は第二分野(自然史系)に相当します。そのうち,受験に利用する科目を,高校3年生でさらに選択履修しました。だから,物理・化学で受験して自然史系の専門課程に進んでも,さほど困りませんでした。ぼくはセンター試験監督のひまつぶしで問題を立ち読みすることがありますが,とっさには「この岩石名はなんだっけ?」と思い出せないものがあるとしても,「なにが問われているか」は全科目で理解できますよ。

高校で「不完全」な履修しかできないのは,たぶん「後年の手抜き」でしょう。4科目もやらせたら,ついていけない生徒が続出するんでしょう。選択制にしたとき,理系学部の受験で使える可能性が高い物理・化学を優先する。そこで,生物を勉強してきていない医学生なんかが出現する。これは,<<<<いびつな科学教育>>>>です。

科学論的にいえば,「物体Aは秒速何メートルで運動するか計算せよ」という単純明快な物質系のほうが研究しやすく,応用しやすく(卒業生が就職しやすく),大学の学科も設置しやすく,入試問題を作成する教員数も多くなる。

いっぽう,「ネオ関東大地震はいつ発生するか予告せよ」について,確率論ではなく物性論として答えることは,現状では不可能です。また,「ヒトはこれからどのように進化するか」にも解答できない。自然史系には原理的にこのような性質があります。表面的には計算問題が作成しにくいので,文系の生徒でも用語を覚えれば試験に対処できる。

あなたが,「地学を勉強したいのにできない」という不満を持っているならば,それは教育を受ける権利の侵害です。ぼく個人は,複数校をかけもちする地学教諭を雇用し,月曜日はA高校,火曜日はB高校と巡回して授業すべきだと思いますね。
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この回答へのお礼

手抜きなんですか・・・
手っ取り早く対処されるものが好まれるわけなのですね。

「自然史系には原理的にこのような性質があります。」に興味をもちました。今まで聞いたことのないものの見方だったので。

にわとりとたまごみたいですが教員数が足りないというのは現実的に根本原因になっていそうですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/25 01:31

理数科の高校から、大学の理学部に進学、修了しました。



1.理系ならば文系に比べて理科について幅広くあるいは深く学習する環境があって然るべきではないでしょうか?

はい。私の高校では、理科は全科目学びました。ただ、履修単位数の制限がある高校では、理系の大学進学予定者は、物理と化学をしっかりと学ぶべきです。この2つの科目は、大学で理科を学ぶ上での基本になる部分です。数学が理科のアルファベットとすると、この2つの科目は、文法など、文章を読むのに必要な部分になります。
私自身は大学受験で化学と生物を利用したのですが、物理をしっかりと学ばなかったことを大学での授業を受ける際に後悔しました。

2.地歴・公民の教育に比べて理科の教育が軽んじられている気がします。理系は地歴・公民の科目をすべて履修するから地歴・公民においては文理の差はありません。この非対称性はどこからくるのでしょうか?

いいえ。日本は技術立国であり、世界有数の理数の授業カリキュラムを持っています。対して、文系科目は政治的な面や圧力団体からの思惑があり、かなり歪んでいる状況です。
今回の新課程で、理数だけを先行実施しているのは、「ゆとり教育」の成果が大きく失敗をしたことが分かったからです。「ゆとり教育」そのものは、崇高な理念に基づくもので、実際、海外から日本に視察に来た人たちには大きな評価を受けたものなのですが、何といってもその理想の通りに教えられる先生や学校が一握りでした。なので、あわてて新しい制度にしたのです。
過去の学習指導要領を見ると分かりますが、理科と数学は、新しい課程のたびに手が入っています。
文系・理系の非対称は、理系科目を学ぶ難しさから来ています。「理科」に注目をしていますが、「数学」も文理で大きく異なっていることは分かっていますよね。
過去、理数で、文系者も理系者も同じ内容を学んだ時期もありました。その結果、文系履修者の大量の落ちこぼれが出て、今の制度に戻っています。
地歴公民って、小学校、中学校、高校と、同じ範囲を何度も繰り返して教えていることに気づいていますか? 対して、理科、数学は、どんどんと積み上げていっています。この積み上げを大学、大学院とまで進めないと、世界各国に対抗できないんです。江戸時代に鎖国し、開国して2、30年で、先進国に追いつき、戦後、ボロボロになって、十数年で先進国に追いつき、30年で一瞬でも世界一の経済大国になったのは、日本人の科学教育の凄さを物語っています。
日本がどういう国かはもう習っていますよね。ひとりひとりの科学技術への理解の深さが国の宝なんです。

3.(理系だと地学が履修できて文系だとできないというのは)他の高校でもよくみられることなのでしょうか?それともワタシの高校だけ特別なのでしょうか?

よく見られます。それ以前に、地学自体を学べない地域も多いです。
地学というのは、日本にしかない科目です。地学という学問は世界的には存在しないんです。でも、日本にとってはとても重要なことを学ぶ学問でもあります。
小学校から、地震や気象について、真剣に教えようとしていることは、気づいていますか? 世界の地震・気象の災害を日本は一手に引き受けています。海外の建物が日本に立っていたら、数年を待たずに崩壊している、という国も多いですよ。
地学は、天文学、気象学、地質学、海洋学の集合体です。日本の理科教育の神髄ともいえます。でも、大学には続かず、高校で終わってしまう学問でもあるんです。大学で学ぶ際は、この4つの中のさらにひとつの分野になってしまいます。
なので、進学に力を入れている地域ほど、地学の先生がいません。書店に行って、参考書の理科のコーナーを見てみてください。売れないから、というのもありますが、地学の参考書を書けるセンセイ自体が日本に数人しかいないんです。

4.実際地学を勉強するには独学するしかないのでしょうか?理系で地学に興味のある人は高校のときどうしていたのでしょう?

じつは、地学は、小学校、中学校でしっかりと理科を学んでいたら、独学は容易な科目です。趣味として各分野とも独立して存在している珍しい学問でもあります。趣味として確立しているというのは、言い換えると、仕事としては一握りの研究者がいるだけで、大勢を受け入れるキャパがある学問ではないんです。言葉を悪く言うと底が浅いとも言えます。
多くの分野がバラバラに独立しているので、独学は容易です。ただ、小さな独立した分野を学ぶので、数学のように、これを理解したらマルッとテストで得点できる、ということにはなりません。地道に塗りつぶしていくしかないんです。
ここが、進学高や予備校からつめたく扱われている理由でもあります。

最後に。
大学の入試科目は、その大学・学部・学科で教えたい基礎を高校で学んでいるかを確認する意図もあります。先に書いたように、地学は、地学部地学科や地質学科以外に、高校で学んだ内容がほとんどつながりません。なので、地学で2次試験を受験できる大学・学部・学科はほとんどありません。
生物も受験する大学に苦労しますが、地学ほどではありません。
理系進学を志望する高校生に、地学を教える、というのは、受験勉強に関係のない科目を教えるということです。私の出身高校は、進学にあまり興味のない進学高だったので、地学どころか、理数科の生徒に地歴公民も全科目教えていました。そういうヘンな高校以外は、理系志望者に地学を教えることはしないでしょう。
関東の国公立大で、地学、生物で、2次試験に臨めるのは、東京大くらいです。予備校でも東大専用コースでは、失点をしにくいので、この2科目を教えるところもあります。その子が結果的に東京大を受験できるレベルに届かなかったとき、地学を活かして受験できる大学って、地学科志望以外の場合、国立大にはなく、私立でも東海大くらいになるんじゃないかな。
東京理科大でも、現行課程になりますが、入試科目はこんな感じです。
http://www.tus.ac.jp/admis/fac/seido/bhoshiki.html
センター試験のみを利用する入試しか手が無くなるのが実情です。
それだけ、地学という科目は、大学の内容を学ぶ基礎にはならないということです。
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この回答へのお礼

沢山書いていただいてありがとうございます。

全科目学べる高校もあるんですね。羨ましいです。

2.の「いいえ」の意味がよくわかりませんが、技術立国なのは昔の理科教育が充実していたからであって今は理科教育が軽んじられているということを示すのではないのでしょうか?

それと、海外との比較はあんまり意味を感じません。風邪を引いているときに「みんなひいているよ」といわれても苦しさは変わりませんよね?

数学について触れられていますが、国語は文系にあって理系にない科目があるので数学~国語の間でバランスがとれているのではないですか?本質問では文系が学べて理系が学べない理系科目があるという逆転現象に着眼しています。数学や国語については話がそれるのでこれ以上触れないでほしいです。

「日本がどういう国かはもう習っていますよね。」と問われましたがワタシの答えは「いいえ」です。国家とはそんなに単純なものではないのでは?一つの側面に過ぎないと思います。それにこれも話がそれるのでこれ以上触れないでほしいです。

ワタシは地図に関することに興味があり、その関連科目としての地学に関心があります。図書館でいくつかぱらぱらめくってみたことがあって、スノーアースについて知ったときは地球で劇的な変化が幾度と無くあったということに驚愕したことを覚えています。履修しないことでいくつもの驚きに触れないまま通過してしまうのではないかということを恐れます。

お礼日時:2013/12/25 01:25

理系を重視する学校では地学が軽んじられる傾向はあるようです。

「地学でないと受験できない」理系大学というのはまずないからで(少なくとも私は聞いたことがない)、物理、化学さえ履修していれば受験可能なところがほとんどでしょう。

この回答への補足

質問文の3.(理系だと地学が履修できて文系だとできないというのは)というのは書き間違いです。意図していたのは(理系だと地学が履修できないのに文系だとできるというのは)でした。失礼しました。

補足日時:2013/12/23 13:11
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

受験に必要かどうかというのは関係ないですし、そんなセコイことには関心ありません。それに、物理のかわりあるいは化学のかわりに地学を選択したいといっているのではありません。

この質疑サイトをみていると「・・・するのに・・・は必要ですか?」という質問をよくみかけますが、そうやって機会を削ぎ落として無駄を削ってやせ細っていくことに汲々とするのはもったいないと思います。

宇宙論への入口として、あるいは地球温暖化を考える上での基礎知識として、地学に興味があるのに履修できないことに疑問を持って質問しています。

ちなみに前年度の理系:文系の振り分けは3:5(クラス数の比)でした。理系重視にはみえません。

お礼日時:2013/12/23 12:26

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