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死刑判決が出てもなかなか執行されないことに不満を持つ人が多いです。
刑事訴訟法475条第1項に法務大臣の死刑執行命令は、確定判決が出た日 から6ヶ月以内にしなければばらないという事が明記されていますので、法務大臣がこの法律を遵守すればいいだけの事です。

そこで提案です。
この法律を守らない法務大臣は死刑、
ということにしたらどうでしょう。
そうすれば、あっという間に待機児童じゃなくて
待機死刑囚なぞいなくなります。

みなさんはどう思いますか?

A 回答 (5件)

こんにちわ。




>検察が死刑を求刑にしても裁判官が死刑にしないのなら、裁判官なんか要らない、
裁判=死刑ということですね。

法務大臣がハンコを押さないで死刑になったら
誰がそのハンコを押すのかなと単純に思いました

たとえばそれが総理や裁判官だとしても
ハンコ押さなかったくらいじゃ、と嫌がるかもしれませんねっ

それに法律をそのように変えなきゃいけませんが
法務大臣になる可能性のある政治家に立法できますかねっ


頑張ってくださいσ(゜ー^*)
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こんばんわ。




裁判官の負担が増えちゃうなら
法務大臣もおなじですよねー

ハンコがないと誰もやりたがらない
っていうのは初めて聞きましたけど
死刑なら誰も法務大臣やりたがらないかもっ

法務大臣がいないと裁判官がいらない
というのがよくわかりませんが

myrtille54さんが政治家にでも官僚にでもになって
運動してくださーい。応援しています( ^∇^)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>法務大臣がいないと裁判官がいらない
というのがよくわかりませんが
これはですね、法務大臣が不要とすれば、その分、裁判官が慎重になりますから、この論法で行けば、
検察が死刑を求刑にしても裁判官が死刑にしないのなら、裁判官なんか要らない、しいては 裁判も必要ないという人が現れても 不思議じゃないでしょ。そうしたら、裁判しなかったら 検察も要らない というように順送りになるということです。

それに、法務大臣がハンコを押さなかったら 麻原みたいな奴が刑務官の判断で死刑にしても 私たちは知らないでいることになります。多分、刑務所の中はベールに包まれるだろうから。そうして、私たちの知る権利が奪われることにもつながりかねません。

お礼日時:2013/12/23 23:14

No.1です。

補足ありがとうございます。


>そこで 法務大臣のハンコが不要となれば 裁判官は死刑に判決に より慎重になり 死刑判決も減ってしまい、

でも現法律では半年以内に執行ということなんですよね。裁判官は「どうせ執行されないだろう」と判決を出してるんですかね?形骸化されたものを残しておいても意味ないと思います。


>また、国民は死刑囚がいつ処刑されたかも分からなくなり、政治家や官僚たちにとっては死刑の意義がなくなってしまいます。

判決後速やかに執行ですから、判決=死刑です。死刑判決が確定した時点で刑が執行されれば問題ないでしょう。


>一方、死刑執行なんて誰だって嫌なものです。法務大臣がハンコを押さなければ 誰も執行したくはないでしょう。すると、死刑が徐々に 有名無実化する惧れがあります。

有名無実というのは死刑判決を受けて死刑をしない今の状態ですよね?死刑執行はある意味仕事ですから、どうしても嫌なら無理しなければいいと思いますが(実際は複数のボタンと聞きますし)・・・

どうしても法務大臣を挟む意義がないように思えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>形骸化されたものを残しておいても意味ないと思います。
ハンコが不要だと、もし万が一 冤罪だった場合、裁判官の責任と負担が大きくなるので、
死刑に判決にも一層慎重になり、その結果 死刑判決も減るだろう、形骸化してしまえば 死刑の存続自体が危ぶまれるというのは 言いましたよね。

>死刑判決が確定した時点で刑が執行されれば問題ないでしょう。
ですから、法務大臣の命令がなければ、誰もやりたがらなくというのも 言いましたよね。

>有名無実というのは死刑判決を受けて死刑をしない今の状態ですよね?
それがもっと進む恐れがあるということです。

>どうしても法務大臣を挟む意義がないように思えます。
この方向で話を進めると、裁判官も要らなくなるでしょう。そして、検察も要らなくなって しまいには 警察の一存で容疑者の刑が決められてしまうでしょう。

お礼日時:2013/12/23 22:07

死刑という刑が確定してから6ヶ月以内に刑を執行しなければならない、という刑訴法を逸脱して、その後も死刑確定犯を生き長らえさせている、その維持費(食費やら光熱費やら人件費やら等々)は国民の税金であるから、それに費やした費用=死刑確定日から死刑執行日までの死刑確定犯の生命維持に要した費用の総額、これこの国税は、国民に返還してくれ、という訴訟を提起したいと思っていますけど、過去このような訴訟は実際に行われたこと、ないようですが、どうなんでしょうか。


この提訴活動を、受けてくださる弁護士先生、どなたに頼めばよいでしょうか。
そうか、そうですね、強きを挫き弱きを助く、人権弁護士と称されている、超有名弁護士先生に相談すればいいのか、そうですよね。
で、弘中焞一郎先生、安田好弘先生……、人権と金儲け命の先生方、何故どうして、受けてくれないのですか!?
報酬金額に不満有りとは、決して言わせない金額でしょ、何故どうして受けてはくれないのでしょうか?
国民の血税が無駄に浪費されている、この国の怠慢・無駄・瑕疵に対して、何故に怒らないのですか?
弘中焞一郎弁護士、安田好弘弁護士、その他の人権人権&権力はケシカランケシカラン…と声高に主張する先生方。
回答欄にもかかわらず、教えてください質問になってしまって、ごめんなさい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>この提訴活動を、受けてくださる弁護士先生、どなたに頼めばよいでしょうか。
hikokurowさんが弁護士になって運動してください。応援しています。

お礼日時:2013/12/23 20:39

そもそも法務大臣のハンコなんていらないように思います。

裁判官が決定し、滞りなく執行すればいいだけだと思います。なぜこののようなまどろっこしいシステムなのか不思議です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

政治家や官僚たちは 死刑は外交のことを考えたら できるだけなくそうと考えています。
でも、死刑には 国民の欝憤を晴らし、国民の政治に対する不満を和らげたり誤魔化したりする効果があります。そこで 法務大臣のハンコが不要となれば 裁判官は死刑に判決に より慎重になり 死刑判決も減ってしまい、また、国民は死刑囚がいつ処刑されたかも分からなくなり、政治家や官僚たちにとっては死刑の意義がなくなってしまいます。一方、死刑執行なんて誰だって嫌なものです。法務大臣がハンコを押さなければ 誰も執行したくはないでしょう。すると、死刑が徐々に 有名無実化する惧れがあります。

お礼日時:2013/12/23 17:16

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