プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

38歳の娘(無職、独身、親と同居中、精神病院通院中)のことです。

三人兄妹の末っ子で、本人が言うには、幼い頃から兄姉から暴力(頻繁に頭を殴られていた)を受けていて、もう死にたいと何度も思ったが、誰にも助けてもらえなかったとのこと。
この事を、38歳になった今でも、恨みがましく申し立てます。

中学2年の時に、登校拒否と引きこもりになった。
本人の話では、病気になれば、兄姉からの暴力も減るかもしれないと思い、引きこもりになったとのこと。
その後、家出や妊娠・中絶、アルバイト先の男との同棲、等を経て、24歳の時(1999年)、アメリカのニューヨークの大学へ留学、途中、2001年9月11日の同時多発テロを経験(テロ事件現場近くに住んでいて、惨劇を目撃し、ショックを受けたとのこと)し、その9ヵ月後の2002年6月、学校の卒業までの期間を残したまま、うつ状態になって帰国。 帰国後医療機関で鬱病と診断され、その後、医師から「鬱病だけでなく、PTSDと想像される」と言われる。4年ほど、薬による治療を経て、回復。

その後、派遣社員として働き自活。

2010年、35歳の時、アメリカ人の男性と日本で結婚、入籍したものの、3ヵ月後に、離婚を言い渡されて、パニックになり、3日ほど不眠と深酒をし、ある駅前で、訳の分からない事をわめきながら、駐車中の車を蹴飛ばしている所を警察に捕まって精神病院へ強制入院させられ、1ヵ月半程入院していた。

退院後も、そのアメリカ人のことを忘れられずに、頻繁に泣いたり落ち込んだりしていた。

その2年後(2012年6月)、派遣先を首になりショックを受け、アメリカ人女性の友人宅で、2日ほど不眠と深酒をして、また、おかしくなり、救急車で精神病院へ搬送される。
この時は、鎮静剤の注射で家に帰され、その後、近くの精神病院へ定期的に通院。しかし、治療には不真面目で、自分の判断で、気分が良ければ、医者にはかからない生活。

2012年11月、あるキリスト教教会の牧師のアメリカ人男性と知り合い、翌2013年2月には、9月にイスラエルで結婚式を挙げようとの約束をもらったが、6月に破談となり、大変なショックを受けた模様。

2013年9月、その牧師が関係する教会が主催するイスラエルへの巡礼の旅に参加したが、現地到着後、団体行動はせず、ホテルに一人で引きこもり、大量のワインを飲んで、また、訳の分からない事を叫び、紙幣をびりびりに破る等の異様な行動に出たため、救急車で現地の精神病院に、1週間、強制入院となる。
帰国後、普段通院している精神病院へかかり、薬をもらう。

2013年10月、キリスト教関係のヒーリング会出席のため渡米。10日程で帰国。
その後も、心身の調子が悪く、普段通院している精神病院へ通院治療。

2013年10月27日夜、精神病院でもらっている薬を大量に飲み、翌朝、自力で立ち上がれない、朦朧状態だったので、車で、普段通院している精神病院へ連れて行き、手当てを受ける。

2013年12月10日、今度は、市販のトラベルミン96錠とボトル半分のワインを飲み、救急車で病院へ搬送さるれ、胃洗浄等の措置を受け、1日入院して翌日退院。遺書が見つかる。

2013年12月31日夜、また、トラベルミン66錠と、精神病院でもらっていた何種類かの睡眠薬系の薬を28日分を、ウイスキー180mlとともに飲み、翌1月1日の朝、こん睡状態のところを発見され、また、救急車で病院へ搬送され、治療を受け、1月4日に、かかりつけの精神病院へ転院。本人の話では、10月28日の時も、12月10日の時も、今回も、死にたかったとの事。

いろいろ話を聞くと、ただ死にたい、と言うだけ。

こういう状態です。

そこで、この様に、強い自殺願望があった人で、そこから立ち直った方がおられましたら、どの様にして、強い自殺願望の念から脱出されたのか、体験談をお聞かせ戴ければ、大変参考になるかと思い、こちらで質問させて戴きました。

どなたか、体験談をお聞かせいただきたく、よろしくお願い申し上げます。

なお、本人の性格は、淋しがりやの甘えん坊で、とても我侭で自己中心的な発想をしますが、とても感じ易い所があり、それが必要以上にストレスを生んでいるように思えます。

なお、2012年にアメリカ人女性の友人の影響もあって、キリスト教に入信しています。
キリスト教では自殺は大罪の筈だよと言ってあるのですが、その後も、こうして自殺を企てます。

A 回答 (13件中1~10件)

わたしも幼少のころから漠然と、希死念慮がありました。


この病気(ウツ→統合失調症)になって、
自殺企図や自傷行為、大量服薬を繰り返していました。
宗教が自分を治してくれるわけではない、
自殺したら、何処に行くのかわからない、
ということに気がついてから、希死念慮はだんだん治まりました。
あるとき主治医に「止めるものも止めないと、治るものも治らないよ」
と言われて、自傷行為も大量服薬も止めることが出来ました。
止めて3年くらいです。

わたしはカウンセリングも5年くらい受けてましたよ。
あと1回で終わりです。
カウンセリングでは他愛もないことを話していましたが
話しながら関係のないことを考えていることもしばしば。
一度おかしくなって笑ってしまったこともありました。
そのときは、憎い人を殺しに行きたい。と思っていて
それが、おかしかったのです。
犯罪者になるのは嫌だ。と。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

>あるとき主治医に「止めるものも止めないと、治るものも治らないよ」
と言われて、自傷行為も大量服薬も止めることが出来ました。

⇒やっぱり、何かのきっかけで、本人がその気になると止まるのですね。

娘も、早く、気付いて欲しいものです。

体験談、ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/10 08:34

頑張れないのに、まだ色々な事を頑張っているから、無理が行って、追い込まれて・・・・だと思います。



仕事はまだ無理だと思うし、兄姉家族等に会うのもまだ早いと思います。刺激が強いと思います。また友達関係に会ったりするのも早いと思います。なるべくそういった刺激を無くすと、随分自殺まで追い込まれずに済むと思われます。
うつは、脳の複雑骨折とも言われます。その治療をまずはちゃんとされることだと思われます。
御両親から「今は治療しないといけない状態だから、治療に専念しよう。今は頑張らなくていいから・・」と言ってあげれば、おそらく娘さんは随分楽になるのでは・・
    • good
    • 2
この回答へのお礼

「今は治療しないといけない状態だから、治療に専念しよう。今は頑張らなくていいから・・」という事は、既に、何回も娘に言っておりますが、・・・。

アドヴァイス、ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/10 08:37

お礼を拝見させて頂きました。

連続投稿失礼します。

御両親が理解があることにまず驚いたのと、安心しました。ちゃんと色々とおっしゃっているんですね。ただ、娘さんには届いていないと思います。残念ですが・・。自分もそうでした。自分は確かに過去のことのこだわっているのだけれども、今更謝られても・・という・・。それで何十年と過ごしてきているし、謝られても体や心はどうすることも出来ない現実がある。それは病気をしている者との大きな違いであり、そこがお互い理解できない、埋められない大きな壁だという気がします。
なので、娘さんがおっしゃっていることは自分は凄く理解できます。我儘かもしれないし、勝手と取られるかもしれませんが・・。

また、小さい時に受けた精神的なショックというので、心だけでなく、体の中(頭の回路)にダメージがいっている気が自分はしました。それが今も治っていないから、通常では誤まられれば許せる・・という事が、出来ない。体や心が自分ではいう事を聞かない状態だとも思います。
身体が病んでいる状態だと思います。自分もそうですが・・汗。
いずれにせよ、過去は過去・・それも含めてそれを乗り越えてこれからも生きていかないといけません。その乗り越えていく力がないと生きていけないと思います。その力を付けないと、何時までも過去のとこにとらわれてしまうと思います。今はそういった状態だと思います。
そして、娘さんの場合は、そういった感情が溜まって追い詰められると自殺未遂をになってしまう。それを何度も繰り返されているので、それは一種の病気の状態でもあると自分は思います。それは治療をしないと・・と感じます。そこは、自分とはちょっと違うところです。いずれにせよ、身体から元気にならないといけない状態だと思います。

自分は、うつで14年、家族が全くうつに関して理解が無かったので、自分で何とかするしかなかったので、色々と治療所を巡ったり、日光に当ったら良いという事で治療所までの道を、4年間位毎日歩いたり、宗教、霊的な事、その他色々と良いという事は何でも試してきましたし、色々なところに電話などもしたりしてきました。家事も仕事をしていないからと、母に代わってずっと病気して以降泣きながらでもしてきました。とにかく、人からはどう思われるかは分かりませんが、うつの状態でも頑張って治そうとしていました。まずは、休む事が何より大切だったんですが・・。
去年の今頃は、薬と家族との溝、様々なストレスで20キロ近く体重が増えてしまい、また薬も効かなくなってきて、病院でも「治りません」と言われてて、家では家族の前でバタバタと倒れていました。それでやっと、家族もどうにかしないと・・と思い、母に勧められた「菜食整腸法」という方法に出逢いました。
食事を生菜食にするのと、お腹(腸)をマッサージする方法です。腸は第二の脳と言われているらしく、それ位頭とは密接につながっているようです。それを実践したところ、体重は10キロ減り、薬もピーク時からすると半分以下に減り、先生にも「これは治るかもしれませんよ」と言われる位まで回復してきました。気持ちも随分安定してきました。
腸(お腹)をもむ事によって、自律神経のバランスが整ってきて、また免疫力も上がってくるそうです。心からどうにかするのではなく、体の状態を良くすると、自ずと心の状態も良くなってきている・・そんな感じです。
お勧めします。ただ、その治療所が大阪にあるのと、まだまだ知られていない方法なので、保険が効かないのでお金が掛かります。自分は、大阪に近くないので、金銭的な事もあり、その治療法の免許を両親が取ってくれて、自宅でずっと受けています。そういった事も出来ます。(金銭的にはその方が掛かりませんが、慣れるまでは大変です・・。なので、出来れば大阪でプロの方から受けられることを自分はお勧めします。)
自分の場合は、両親や家族との溝が深かったので、両親や家族が協力しないと出来ないその治療法が良かったんだと思います。人それぞれ個人差はありますが、大体半年をめどに・・と言われています。もうすぐ半年ですが、かなり回復してきています。慣れるまでは、色々と有りましたが、病気して以来、初めて位、色々な事が好転してきています。

参考までに ネイティブヘルス http://www.nhacademy.co.jp

事務所の方で、旦那さんがうつでその治療法で治られた方がいらっしゃいます。色々とご相談には載って下さると思います。また、この治療法についても詳しく教えてくださると思います。実際に行かれて、ご相談されるのもより解りやすくて良いと思います。他に、7年間、うつでリストカットで入退院をされていた方も治られて、結婚して子供さんも生まれた方もいるようです。

あと、これも母が探してくれていた方法なのですが、沖縄に自分達の様な病気の人のための矯正施設の様な所があるそうです。
「精神病回復センター」で検索できるそうです。ただ、そこは見ていただければわかると思いますが、かなりのお金が掛かるそうです。が、治るのも確かなようです。自分もそこを言われましたが、自分は家族の手で・・と思い、菜食整腸法を選びました。

いずれにせよ、自殺未遂という行動に度々出られるようなので、それを辞めさせる治療が必要な気が、素人ながら・・します。
それを辞めさせることが重要だと思います。それはなにかしらの治療を受けないといけないと・・という気が自分はします・・。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

>謝られても体や心はどうすることも出来ない現実がある。それは病気をしている者との大きな違いであり、そこがお互い理解できない、埋められない大きな壁だという気がします。

>小さい時に受けた精神的なショックというので、心だけでなく、体の中(頭の回路)にダメージがいっている気が自分はしました。

>体や心が自分ではいう事を聞かない状態だとも思います。

>いずれにせよ、身体から元気にならないといけない状態だと思います。

⇒お話を伺って、娘の心と体と今置かれている状況を少しは理解できた気が致します。
貴重なご体験に基づくお話をお聞かせ戴き大変参考になりました。ありがとうございました。

また、「菜食整腸法」など、貴重な情報も教えて頂き、ありがとうございました。大いに参考にさせて頂きたいと思います。

度々、親身になったご親切な情報を、ありがとうございました。

親として、娘に寄り添って、娘の健康の回復に、取り組んで参ります。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/07 09:45

度々失礼します。



深刻な自殺願望・・といいますが、毎回理由はしっかりと有ると思います。
家族のなかで居場所がないから、他に求めてしまうんだと思います。ある時はアメリカン人の方に、宗教に・・
でも、宗教では救われません。他人では満たされません。やはり家族でないと・・。昨年暮れのことも、おそらくは家庭の中に自分の居場所がなかったのではないでしょうか・・年末で家族が集まる・・でも自分はその中に入れない・・その苦しさからだと、自分は思います・・
強い自殺願望は、本当は死にたくはないと思います。誰だって・・。でも、居場所が無いからいたたまれなくて・・だったと自分は思います。でも、それが今も満たされないから、何度も自殺行為をしてしまうんだと自分は思います。娘さんの苦しみは小さいころからずっと今も続いているんだと思います。
本人の言う事に、真剣に御家族で向き合ってください。御家族にしか、本当に娘さんを救う事は出来ないと思います。
「家族が安心なんだ」っておそらく思っていないと思われます。小さいころのトラウマって凄いものがあります。そのトラウマからまだ救われていないんだと思います。兄姉、両親は安全なんだって、思わせてあげてください。え~家族なのに・・って思うかもしれませんが、おそらく娘さんは家族だとは思っていないんではないかな・・って思います・・自分は。
お兄さんや、お姉さんは年齢的からすると結婚されていて家を出ているかもしれませんが、出来る限り娘さんが治るために、出来る限りそれに協力してください。
とにかく、「家族は安心なんだよ」「何かあれば助けてくれるんだ」「家族はあなたの味方なんだ」ってことをとにかく教えてあげてください。体一杯で娘さんを守ってあげてほしいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>昨年暮れのことも、おそらくは家庭の中に自分の居場所がなかったのではないでしょうか・・年末で家族が集まる・・でも自分はその中に入れない・・その苦しさからだと、自分は思います・・
⇒確かに、そうかも知れません。

でも、昨年の6月に仕事を首になって以来、「今度は、自分に合った仕事を、ゆっくり探したいから、待っていて欲しい」と言うので、「それでいいよ。ゆっくり探しなさい」と言ってやりながら、家で、本人の好きなようにさせて来た積りでした。
特に、酷くなりだした10月以降は、本人の希望通り、毎日家でテレビを見てごろごろ過ごすのを、そのまま認めて、好きなようにさせて来ました。そして、言葉や態度や表情にも、本人を非難するような雰囲気を感じさせないように、努めてきました。
でも、自殺未遂後に本人が病院で語ったところによると、「家で、ごろごろしているのに罪悪感を感じていて、ゆっくりさせてもらっていても、十分のんびりは出来たなかった」と申しておりました。
もう、こうなると、本人の感じ方の問題しか残っていないような気が致しまして、我々として、この上、何をどうすれば良いのか、分からなくて困っています…。

なお、年末に姉家族が来た時には、本人も笑ったりしながら、一緒にゲームを楽しんでいました…少なくとも外見は。

この前の自殺未遂の時にも「何があっても、お父さんお母さんは、貴女の味方だよ。心配しないで、甘えて良いんだよ」と言ってあげるなど、言葉でも、態度でも、行動でも、表情でも、出来る限りの事はしている積りなので、この上、一体、何をどうすれば良いのか、分かりません。
それで困っています。

この前、テレビで、酷い欝の人で、自殺未遂も何回か繰り返した人が、ふとした何かとの出会いから、気持ちが切り替わって立ち直ったお話がありましたので、そういうきっかけとして、具体的にどんなものがあり得るのか知りたいと思い、実際に体験された方から、貴重な体験談をお聞きしたかった訳です。

再度の、親身になったご回答、ありがとうございました。
我々としても、もう一度、何が出来るか、良く考えてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/06 10:08

連続投稿失礼します。

質問文を読ませていただいてまず感じたのが、同じうつでも娘さんの場合は、かなり攻撃型タイプ・・?!というのでしょうか・・
引きこもっているタイプではなく、かなり攻撃的なタイプのうつの感じを受けました。かなり行動にストレートに出るタイプの様ですね。
自分の知り合いに、そういった方がいらっしゃいました。男性と同棲して、何かが起こると包丁を持ち出したりして怒ったり・・。
娘さんは他の方に攻撃はしないようですが、ここでよく見る質問のうつの方の多くとは違うタイプだと思います。それはそれでお辛いのは変わりないと思いますが。
その知り合いの娘さんは、家族がバラバラでした。その両親の関係が質談で、旦那さんとは話もろくにしない、娘さんはそんな状態なのに、両親がそんな感じなので、家も出ているし(男性と同棲しているので)、放っている・・という感じでした。その方も、攻撃型タイプだったので、お母さんは「娘が何時、新聞沙汰になるか・・汗」でも、黙って見るしかない・・という感じでした。

今の御家族の関係はどうなんでしょうか?!それが自分は一番気になりました。色々と有っているようですが、その都度、そのことについて、御両親でお話しあったりされていらっしゃるのでしょうか?御家族で話し合っているのでしょうか?!
本人と本気で自殺しようとしていることを家族全員で止められたのでしょうか?!死んだらダメって本気で怒ったのでしょうか?!
何歳になろうと、本人が原因は子供の頃だと言っているのだから、それは事実だと思います。それがそもそもの大きな原因のはずです。子供の頃、家族が家の中が安全ではなかったんだと思います。それが子供には凄く辛いことなんです。家の中が安全と思えないから、他に、外に色々と求めてしまうのではないでしょうか・・?でもそれを受け止めれるのは、まずは家族でないと無理だと思います。家の中が安全ではなかった・・兄姉が暴力をふるう、両親も味方してくれなかった・・それがそのような事になっている根本的な理由だと思います。それを真剣に受け止めて、お姉さんお兄さん、そして御両親で認めて、本人に謝らないといけないと思います。家族全員で受け止めてあげないと、そもそも娘さんは良くならないと思います。
自分もそうでした。攻撃型ではなかったけれど、行動は理解できます。自分の家族もいよいよとなるまで、バラバラで、自分のことは放ったらかしでした。でも、医者でも治らないと言われ、薬も効かなくなってきて、バタバタと倒れるようになって、やっと家族もこれは・・と思ったらしく、やっと自分の言う事に耳を傾けてくれるようになりました。それで、症状が好転してきました。
うつは家族の協力が不可欠だと自分は感じました。日々の生活こそがリハビリであり、うつの元・・というか・・、やはり家族の理解と協力が無ければ、うつは病院でも薬でも治らないと思いました(早い段階だったら色々と有ったんでしょうが・・。またひとそれぞれでしょうが・・・)。
色々と治療はしなきゃいけないこともあると思います。薬も必要な時もあると思います。でも、病院出の時間も日々の生活からすればほんの少しの時間です。その他は、家庭にありと思います。一番長く過ごす時間は家庭の中です。それが安全で安心できる(※本人自身が)場所でないと、いくらいい治療でも良い病院でも良い先生でも、症状は良くならないと思います。自分がそうでした。
攻撃型で怖いと思うのが、自分に向かっていたりする時は、自分や家族だけで被害はくいとめられているかもしれませんが、それが外へ向かった時が怖いと思います。被害が家族以外の他人に向かった時は、まさに殺人です。
何時までも娘さんの苦しみがこれ以上続くようだったら、それも頭に入れておかないといけないと思います。
おどしではなく、自分もそんな気持ちになっていてしまったからです。
御家族全員がもう一度考え直して、娘さんの為に出来ることをしてほしいと思います。

娘さんが長年の苦しみから解放されることを、心から祈っております。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>家の中が安全ではなかった・・兄姉が暴力をふるう、両親も味方してくれなかった・・それがそのような事になっている根本的な理由だと思います。それを真剣に受け止めて、お姉さんお兄さん、そして御両親で認めて、本人に謝らないといけないと思います。家族全員で受け止めてあげないと、そもそも娘さんは良くならないと思います。
⇒その事を聞いたとき、「親として気がつかずに悪かった。さぞ辛かったろうね。親として助けて上げられなくてごめんね」と言って、すでに、謝ってはいるのですが、…。
でも、いつまでも、それに引っかかっていたら、新しい道にも進めないので、もう、過去の事に心を残さずに、早く、新しい一歩を踏み出して欲しい、と思っていましたが、もう一度、家族と良く話して、謝ることをしてみたいと思います。

貴重なご体験談、ありがとうございました。
大変、参考になりました。

お礼日時:2014/01/06 09:35

私も発症から14年になります。


自殺願望というものは、持論になりますが、一度思ってしまった場合では生涯消えることはありません。

病気になってから、過去のことばかりを振り返ってしまい、楽しかった日々を思い出す一方、些細なことでも嫌な出来事があれば、何かと不満の種にしていまします。この点は同じ病を持つ方の共通点と思います。

娘さんは“古き善き思い出の地”に再び足を運ぼうとしませんでしたか?
既に過剰な投薬を繰り返しているので、危険な状態は間違いありません。

私の場合は、懐かしの場所に出掛けて、これで最期の思い出にしようと、実行したことがあります。
しかし、懐かしの場所では30数年振りに、幼馴染みと再会したことがあります。
また、殆ど同時期に地元で20数年振りに懐かしい級友と再会しました。
この事をきっかけとして、もう少し生きてみようと思うようになりました。
今では級友と定期的に交流をする機会があり、また、級友が看護師ということもあって、良き理解者となっています。

何が言いたいのか、自分でも混乱しているのですみません・・・
娘さんの場合は、病状は酷いのですけど、活発に行動できているようなので、やはり信頼できる良きパートナーを見つけることが何よりと思います。
繰り返しになりますが、一度自殺願望を持ってしまったならば、生涯消えることはありません。

例えば友人でもパートナーでも家に連れてくることがあったならば、歓迎してあげてください。

自己中心的とは思いませんよ。娘さんの行動は自分を守るために行ってきたことと感じています。
励まさず、怒らず、焦らず、優しく見守ってあげてください。

纏まりの無さ過ぎる文章ですみません。
少し手が震えています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

親身になった懇切丁寧なご回答、ありがとうございました。

>一度自殺願望を持ってしまったならば、生涯消えることはありません
⇒そうなんですか、…。つらいですね。

>やはり信頼できる良きパートナーを見つけることが何よりと思います。
⇒そういう方が現れてくれるといいのですが、…。
娘は、外人ばかりを追いかけるのですが、日本人のほうが、同じ日本人同士なので、もっと分かり合えると思うので、外人を追いかけるのはやめて日本人の男性で良い人を見つけるようにした方がいいのじゃないかと申しても、私たちの言うことは聞いてくれませんので、困ります。

>自己中心的とは思いませんよ。娘さんの行動は自分を守るために行ってきたことと感じています。
⇒「自分を守るため」の行動だったんですね。そう思うと、娘が可哀そうに思います。
今後は、そう理解するように致します。有益なご意見、ありがとうございました。

>励まさず、怒らず、焦らず、優しく見守ってあげてください。
⇒そうですね。
ただ、38歳になってもこういう状態なので、何とかして、早く普通の人達と同じ生活ができるようにしてあげたいと思うのですが、それが焦りになっているのですかねぇ。
「なるようにしかならない」と、ゆったり構えるように、している積りなんですが、…。
「優しく見守る」ように、気を付けて行きたいと思います。

貴重なご体験談、ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2014/01/06 09:15

うつでかなり深刻な自殺願望があった者です。

とにかく強い死にたいという願望でした・・死にたくて死にたくて仕方なかった。
自分は、その時宗教に入っていて、その教えで「自殺で死んだら今よりももっと苦しいところに行く」・・今よりも苦しむのは嫌だ・・それだけでした。それで物凄い自殺願望に何とか潜り抜けられてきました・・。
宗教にはそこだけは感謝しています。今は辞めましたが・・小さい時から入っていたので、その自殺したら地獄へ行く、殺人したらという教えは強烈にあったので、それで自分は止められたんだと思います
    • good
    • 1
この回答へのお礼

さぞ、お辛かったでしょうね。
貴重なご体験談、ありがとうございました。

娘も、一応クリスチャンなので、自殺はキリスト教では神の摂理に対する謀反なので、大きな罪になるのだよと話したのですが、もう、それさえも、心に響かず、「もうどうなっても良い」などと申しています。
ただただ、悲しみの淵に沈んでいるようで、なんとかしてあげたいのですが、どうしたら良いか、分かりません。

親身になったご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/05 20:44

>38歳になった今でも、恨みがましく申し立てます。



この一文から、質問者様は彼女のお母様と解釈しました。
間違っていたら申し訳ありません。

ひとつはやはり、ご両親の愛情が実感できないのでしょうね。
幼少期に兄姉の暴力から助けてあげられなかったのはご両親でしょうから。

生まれつき繊細で傷付きやすい人はいます。
他人には分からない所で苦労もすると思います。
「同じように育てた」という親もいますが、子供は全て同じではありません。

娘さんの精神障害や自殺企図で、
質問者様も多大な迷惑を被っていらっしゃるのでしょうが、
質問文からはいかにも「厄介者」という印象を受けます。
これでは娘さんの傷が癒える筈もありません。

甘やかせと言っているのではありません。
「あなたは私にとって大切な存在だから死なないでほしい」
ご両親がこれをいかに伝えられるか、その努力ができるかです。

この回答への補足

娘を「厄介者」などとは思っていません。
何とかして助けたやりたいと思って、恥を忍んでここに投稿したのです。

補足日時:2014/01/05 20:37
    • good
    • 1

おばさんです。



ご心痛ですね…。

藁をも掴みたい状況だと思いますが…やはり、当人の意識の問題だと…思います。

回答になっていませんが、大きな犬を飼われたらいかがでしょう。
ペットショップからではなく、里親募集や、動物愛護センターのような、<明日の命>さえわからない子を引き取っていただけませんか。

アニマルセラピーは娘さんに依存心でなく、自立心を養ってくれると信じます。
かけた愛情を、かけただけ愛情で返してくれます。
さみしいときは一緒に眠りについてくれます。
大きな体はあったかいし、安心感を与えてくれます。
朝、散歩も必要ですから、規則正しい生活に移行できます。
抱き心地、触り心地、感情に裏もなければ表もないから、娘さんの笑顔が引き出せます。

自分が世話しなければ、この子は生きていけない!
そう、気付いてくれたら!

もし、万が一の場合にも…引き止める力(?)になってくれると信じたいです。

ゆっくり、ゆっくり…歩んでいかれますように…祈ります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>大きな犬を飼われたらいかがでしょう

なるほど、…。
娘に勧めてみたいと思います。

ご提案、ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/05 20:34

多感な人ほど傷つきやすい傾向にありますが


鈍感力を高める方法があることも事実です

意識に集中して
「好き嫌い」「どう思うか」ではなく
今やるべきことだけを捉えて生活してみることをオススメします。

私も自殺願望があり、毎日2chのスレなどを
眺めて実際にロープを購入しましたが、メンタルトレーニングしてからは
今やるべきことに集中していて考える余裕もなくなりました

この回答への補足

メンタルトレーニングは、具体的にはどのようにするのでしょうか?
差し支えなかったら、教えて頂きたいです。

補足日時:2014/01/05 20:38
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!