準・究極の選択

中国の海警が、日本のEEZ内で、違法操業中の漁船を立ち入り検査したそうです。中国側の主張ですと、尖閣諸島も中国領との事になり、海警の主張は認められないとの事になる訳ですが、周辺海域は中国側の領海との事を、世界にアピールしているつもりとの事ですが、こうした自作自演が判り切った 行動というのは、世界から見て、どうなのでしょうか?手前のところのチンピラを漁船に乗せ、他人といさかいのある土地に侵入させ、自らが捕まえる事で、その海域が手に入るなら、世界各国やってますよね?そんな手法で領海が拡張出来るとは、思えないのですが?おそらく先日の尖閣諸島周辺海域で、日本の海上保安庁が、尖閣上陸に失敗した中国人を救助した事で、「やはり日本の領海なんだ」との事を打ち消す狙いとは、思うのですが、有効なのでしょうか?甘いのでしょうか?

A 回答 (2件)

ピンポン! 完全にやらせですね。



仮に、中国の海域内という前提なら違法になりません。とにかく、立ち入り検査をやりたかったし、やったことをアピールしたかったわけで猿芝居でしょう。正しくはどちらも違法行為です。
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この回答へのお礼

おはようございます。ありがとうございます。と、なりますと、この中国の無い頭を絞った猿芝居は、世間一般が受け入れない、世界は受け入れないという事ですよね。ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 08:13

>>こうした自作自演が判り切った 行動というのは、世界から見て、どうなのでしょうか?



中国は、日本以外にも、「ここは俺の領海だぞ!」って突然言い出して、フィリピン、ベトナム、さらに中国から遠く離れて、どうみても領海問題が発生しないはずのニュージランドまで領海をめぐってトラブルを発生させていますし、現在もトラブル絶賛継続中ですよ。
第2次大戦直後、国際的な監視が弱いとき、中国はチベットを武力侵略しましたけど、そんな感じでやっちゃうでしょう。

自衛隊機に火器管制レーダの照射をした問題は記憶に新しいですけど、中国海軍は、他国の軍艦が敬礼をしたら、その返事として火器管制レーダの電波を相手の軍艦に対して昔からやっているような国です。
「とりあえず一発ぶん殴る、大きな声で脅しをかける。そして交渉を優しく始める」っていうのがやくざ国家、中国のスタイルです。

ちなみに、日本はちょっと出遅れぎみですけど、中国の侵略国家の危険性を感じていたオーストラリアは、中国に脅威を感じている国と、軍事にからむ協定をいろいろと結んでいるようです。

>>そんな手法で領海が拡張出来るとは、思えないのですが?

歴史をみれば、第2次大戦、大東亜戦争がはじまったころは、「力こそ正義」の時代でした。弱い国は植民地になるしかないし、実際にその当時のアジアにおいて、日本とタイ以外は、すべて欧米の殖民地になっていましたね。
そして、米軍の力が弱まり、世界警察を降りた現在では、「警官不在」ってことで、強盗国家である中国がそんな横暴をしても、誰も止められなくなる可能性があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。植民地ですよね。何故、イギリスは返還したんですかね、香港を。さすれば、馬鹿でも、弱いと言う事に、気が付こうと言うものです。

お礼日時:2014/01/08 13:05

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