一回も披露したことのない豆知識

私は多くの証券会社で株取引を実行して来ました。このたび NISA口座を開設するに当たり、手数料無料の松井証券に こうざを開設し、100万円を振り込みました。そして100万円分の注文を出そうと試みました。しかし、注文はエラーとなり「資金不足」と意味不明のエラーが出ました。松井証券に確認すると、以下の回答が来ました。

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当社では、当日の取引にかかる手数料を「ボックスレート手数料拘束金」として拘束します。
なお、「ボックスレート手数料拘束」は、口座区分(NISA・特定・一般)に関わらず発注した注文の約定代金合計で拘束され、取引終了後に本来の手数料体系で再計算し、確定します。
【ボックスレート手数料拘束額の計算】
1日の約定代金合計100万円まで・・・1,050円を拘束
以降、100万円増えるごとに1,050円追加しますが、105,000円を上限とします。
申し訳ありませんが、NISA口座で1,000,000円ちょうどの現物買注文を発注する場合、現金が1,001,050円以上必要となり、1,001,050円に満たない場合は余力エラーになります。何とぞご了承ください。
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私は「ボックスレート手数料拘束」をきいたことがありませんでした。GMOクリック証券、岩井コスモ証券、ライブスター証券、楽天証券、そのほか何十社もの証券会社と取引していますが、このような制度は はじめて聞きました。そもそも「手数料無料」のNISA口座で「手数料こうそく」する意味がまったく理解できません。これは「1,050円を強制的に松井証券に無利子で預けている状態」です。この手法で大勢の客から小額を拘束すれば、松井証券には膨大な無利子の資金が集まります。手数料が安いとおもったら、このような卑怯な手で客から金を拘束していたのです。

質問です。なぜ松井証券は、このような卑怯な手段で客の金を強制こうそくするのでしょうか。手数料無料の取引の「手数料拘束」とは、いったいどういう意味なのでしょうか。日本語として理解できません。また、松井証券以外に、このような卑劣な手段で金を拘束する証券会社は存在するのでしょうか。教えてください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

取引システム的にそうなっているのではないでしょうか?

この回答への補足

松井証券に質問しました。かいとうは以下のとおりです。
「そういう仕様です。いやなら やめろ。」

補足日時:2014/01/20 21:14
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