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27万3500円のデジタルカメラを2008年12月に購入しました。
デジタルカメラの償却期間は5年なので、1年分の減価償却費は54700円になります。

2008年は12月に購入したので、1/12年分、4559円(端数繰り上げ)を償却
2009年~2012年は5万4700円ずつ償却して、
償却残高は5万141円です

2013年の減価償却費に1/11年分として5万141円を入れて良いのでしょうか
会計年度としては6年にまたがってしまうため、
償却残高の5万141円は雑損失などとして計算した方が良いですか?

ちなみに、12月に購入したものではあっても、
2008年に1年分を償却してよかったのでしょうか?

A 回答 (1件)

2013年の減価償却費に1/11年分として5万141円を入れて良いの…



細かい数字の検算はしていませんが、考え方としては合っています。
ただ、最後の年は全額入れてしまうのでなく、1円だけ残しておきます。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2100.htm

なお、税金は和暦ね。

>償却残高の5万141円は雑損失などとして計算した…

だめだめ。

残る 1円は、そのカメラを事業用に使わなくなったときに「除却損」という経費になります。

>2008年に1年分を償却してよかったのでしょうか…

これもだめです。

税金について詳しくは国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

お早いご回答を、どうもありがとうございます
実際の購入から5年間、会計に入れて良いのですね、助かります

青色を始めた頃にザッと勉強したつもりが
つまづいてしまいました
1円残しの示唆もありがとうございます
当然のことなのにうっかりしてました…
和暦も気をつけますね

お礼日時:2014/01/11 17:37

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