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考えてを聞かせてください。

正社員は自分を犠牲にして会社に仕えるべきだという思考が頭から離れません。
人は何かのために命を捧げなければならない
そんな思考が頭から離れないのです。
何かのために命を捧げなければならないと思うことで、自己受容することから逃げようとしているのかもしれません。

前の職場でもそうでした。
役員や上司に役立って当たり前、それもイエスマンではなく、正しいと思うことは上司の身になって発言することが当たり前でした。
上司の失敗をかぶったこともありますが、それはこの人なら会社を変えてくれる、そう思ったからなのです。

組織ってそういうものですよね。

今はそんな時代じゃない!
そんな言葉がほしいのではありません。

たぶん何を言われても、どんなに自分を大切にしようと思っても根本は変わらないかもしれません。

【正社員になること、つまり幅広く責任を持って生きることが、決して自分を犠牲にすることではない。
そういう考察がありましたら、ぜひ教えてください。】

なお、アルバイト、派遣は職務や仕事内容を限定とした責任を持っていると考えます。
だから、派遣で働くことは苦痛に感じません。
正社員だと総務だったこともあり、なにかあったときに社員の家族等を想像してしまうこともありました。
ドライに生きることが非常に難しいです。

知恵袋の質問をこちらでもしようと思います。
知恵袋で回答いただいた、【エンドユーザー】のことを考えて仕事を行うということは、わかりやすかったのですが、総務として考えたときにピンとこないこともありました。

http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q13119676 …

A 回答 (4件)

> 正社員は自分を犠牲にして会社に仕えるべきだという思考が頭から離れません。


> 人は何かのために命を捧げなければならない
会社の経営者が非常に喜びそうな言葉です。会社の経営トップはこうでなければなりませんし、それに見合う報酬を貰っているはずです。

会社が従業員に対しても、この「考え方」とそのための「努力」や「態度」を評価し、それに見合う報酬をくれるのならば、それも良いかもしれません。(「成果」が含まれない事に注意!)
しかし、そのような経営者は日本には皆無と言ってよいでしょう。

「命を捧げる」とまでは言いませんが、その様な自己犠牲精神から会社のために無理に仕事をして、体を壊したり病気になったり怪我をしても自殺したとしても、会社は裁判にでもならない限り、なにもしてくれません。
概観上で明らかに骨が折れたり血が出ている場合でも「個人の不注意だ」と片付ける会社が多いです。ましてや、外から見えない内科的症状や精神的疾患はおして知るべしです。
あなたが失敗をかぶってやった上司さんは、その後あなたに何をしてくれましたか?

経営者が持つべき責任と従業員が持つべき責任はまったく異なります。混同されていませんか?
幅広く責任を持って仕事するのはあなたの自由ですが、自分を犠牲にしてまですることではありません。
人は、生活に必要なお金を稼ぐために働くのであって、働くために生活を犠牲にするのは本末転倒です。

この回答への補足

そろそろ回答を締め切りたいと思います。
今は正社員ではなくフリーで、自分の責任の範囲で仕事をしたいと考えるようになってきました。
正社員の責任、顧客はもちろん、総務だと従業員やその家族への責任もあり重く感じる。
フリーの責任、顧客、自分とその家族だけでいい。
こんな感じに思えるようになってきました。
当初の主旨とは違いますが、自分にとってはとても有意義な質問となりました。
皆様、ありがとうございました。

補足日時:2014/02/10 06:21
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
>経営者が持つべき責任と従業員が持つべき責任はまったく異なります。混同されていませんか?
まさしくその通りです。
そして私には、経営者が持つべき責任と従業員が持つべき責任の区分が、指摘された今でもわかりません。
だからこそ、中程度の企業より、小企業のほうが楽だったのだとは思いました。
ただ、それなら事業計画書に落とし込めるくらい明確なビジョンがあるのだから、フリーでやっていこうと考えるようになりました。
これなら、責任の範囲は自分と自分の家族と顧客のみで、従業員とその家族のことは考えなくても済むからです。
うまくいきそうになかったら、正社員か派遣での仕事も考えられるように、もう少し正社員の責任の範囲について、考えたいと思います。

お礼日時:2014/02/02 08:05

これが「べきではない」という回答以外、とてもし辛い質問文だという認識はありますか?


わかって書いているならいいのですが。

この回答への補足

個人的には「べきではない」という回答を望む部分が多いかもしれません。
ただ自分のなかで、その発想を行うことが難しいのだと思います。

補足日時:2014/01/26 08:58
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「べきではない、あるいはべきである」という結論に至るまでの考え方について、パターンを知りたいので質問しました。
他の方の回答については、現在自分の中で消化しています。

お礼日時:2014/01/26 08:56

NO.1です。

度々すみません。

リーマンショックで、仕事が減ったので、一瞬残業が減りましたが、
その後、人減らしがあり、一人当たりに負担(残業)は増える一方。

もう十分、働いて来たので、仕事は頑張るとしても、もう少し、自分
の時間を持てる、残業の少ない仕事に就きたいと真剣に考えるこの頃
です。

ご質問者様も、あんまり思い詰めずに、気楽にいきましょうね!

仕事とプライベートの折り合いのつく生き方、きっとあると思います。
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この回答へのお礼

度々、ありがとうございました。
正社員や派遣という考え方を片隅に置きつつ、フリーでの仕事を考えるようになりました。
もともと経営関連の部署でマーケティングも得意なので、考え方を変えてみたら、驚くほど思考が回るようになってきています。

お礼日時:2014/02/02 07:58

こんばんは。



40半ばのおばちゃんです。

仕事大好きだし、人生を賭けて働いていた時期もありました。

今も、プロ意識を持って、一生懸命働いているし、クライアント
に喜んで頂くのが一番の喜びですが、滅私奉公は嫌ですね。

「脱・社畜ブログ」をご存知ですか?

ちょっと違うかも知れませんが、読んだら、少し視点も変わるかも
知れません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
脱社畜ブログ、少しだけ読みました。
基本的には、私も脱社畜系です。
ただ上司が変わり部署が変わってから、
仕事内容が業務改善から組織集約型の仕事に変わり、適応することができず無理に自分を当てはめていたのだと思います。
もともとリーマンをきっかけに、ワークライフバランスを取り入れることを目標にしてきましたが…
会社もそのつもりだと思っていましたが、許可は得たものの、外向きだけのようでした。
従業員の多くは、増える残業のほうを希望し、総務も容認、総務の人も同じように残業してましたから。
適応力がないだけですね。

お礼日時:2014/01/24 22:45

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