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この詩(下記)の真意は何でしょうか?
単なる「はげましソング」ではないと思える。もっと奥に何か大切な事が表現されているはずだ。もしできたら【個人的な主観】で構いませんので、別の角度からの「日本語」による【推測的 独自解説】を、教えて下さい。宜しくお願い致します。
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Raindrops are falling on my head
雨が頭の上に落ちてくる
and just like the guy whose feet are too big for his bed,
ちょうどベッドに収まるには足が長すぎる男みたいに
nothing seems to fit
すべてしっくり行かないみたいだ
those raindrops are falling on my head, they keep falling
雨が頭の上に落ちてくる 落ちつづける
so I just did me some talking to the sun,
だから太陽に向かってちょっと一言
and I said I didn't like the way he got things done,
どうもお前のやりかたは気に入らないと言ってやった
sleeping on the job
照りもしないで寝てるんじゃないよって
those raindrops are falling on my head, they keep falling
雨が頭の上に落ちてくる 落ちつづける
But there's one thing, I know
でも一つだけわかっていることがある
the blues they sent to meet me won't defeat me.
向き合ってみろばかりに雨がよこした鬱な気分に俺は負けない
It won't be long 'til happiness steps up to greet me
そのうち幸せの方が俺に挨拶しにやって来るだろう
Raindrops keep falling on my head
雨が降りつづける
but that doesn't mean my eyes will soon be turning red.
でもだからといって俺の目が赤くなってしまうわけでもないし
Crying's not for me, 'cause
泣くなんて自分の好みじゃない なぜって
I'm never gonna stop the rain by complaining
文句を言ったところで俺は雨を止めることはできない
because I'm free
なぜって俺は自由
nothing's worrying me
何も心配ごとなんてない
It won't be long 'til happiness steps up to greet me
そのうち幸せの方が俺に挨拶にやって来るだろう
Raindrops keep falling on my head
雨が降りつづける
but that doesn't mean my eyes will soon be turning red.
でもだからといって俺の目が赤くなってしまうわけでもないし
Crying's not for me, 'cause
泣くなんて自分の好みじゃない なぜって
I'm never gonna stop the rain by complaining
文句を言ったところで俺は雨を止めることはできない
because I'm free
なぜって俺は自由
nothing's worrying me
何も心配ごとなんてない

A 回答 (5件)

日本人が、終戦で味わった敗北感から立ち直った事



地震にあっても、津波にあっても、もくもくと自分を抑えて暴動さえ起こさない事実

政府が政治家同士の縄張り争いに走っていて、復旧が遅れていても

官僚達が、震災復旧の努力を惜しんで、省益や定年後の天下りと言う利権の拡大に躍起になったとしても

官僚達の尽くすべき、『日本国民がじっと耐えている』そういう姿に重なっている

そういう気がします。

更に言うなら、税収が支出の半分しかなくても、官僚達の収入が民間の収入の二倍以上あっても『何も手を打つ気がない』官僚と政治家に、おとなしく付き従っている国民性を表している気がします。

ギリシャのように、日本の経済が破綻したとしても、官僚や政治家だけが潤っている、日本の姿は変わりはしない、と嘆いているように感じます。

日本の経済が破綻したとしても、『何も心配ごとなんてない 』元々心配したとしても何にもならない国だから、と言うあきらめムードを感じます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとう。ご年配の方ですよね?

私は古き日本人なので、あなたのような人物が好きであります。ここで、もっと言いたい事を言っちゃって下さい、遠慮なく・・・。私などは【日本の経済は事実上、既に破綻している】と把握しております。^^/

ーーー
ところで、以下の【当該楽曲の中心部】にあたる部分は、いかに感じますでしょうか? また、お時間があれば、気軽に回答して下さい。参考にさせて頂きます。
ーーー
But there's one thing, I know
でも一つだけわかっていることがある
the blues they sent to meet me won't defeat me.
向き合ってみろばかりに雨がよこした鬱な気分に俺は負けない
It won't be long 'til happiness steps up to greet me
そのうち幸せの方が俺に挨拶しにやって来るだろう
ーーー以上

ちなみに、鈴蘭の花言葉は「幸せが、戻ってくる」です。もし【鈴蘭をモチーフ】としたアニメーション作品(映画でなくテレビシリーズ:今はDVDになっている)に、ご興味がありましたら、以下の2作品をオススメ致します。
ーーーーー
1:「カサラキ」=90年代作品:サンライズ制作(高橋良輔 監督):男性的なストーリー。舞台は、なんと「2014.10月前後の日本」と「そこから千年前の京都」。最終段階は、特務自衛隊がクーデターに参加せざるを得なくなる展開です。

2:「(英国戀[こい]物語)エマ(前半・後半)」=スタジオぴえろ制作/女性的作品、舞台は英国の1800年代。貧富の格差が激しく、主人公(女性)は幼少時、人身売買の商品であったが、何とか逃げ延びて、優しい婦人のメードとして教育を受け、しとやかで静かなメードとなり、身分の低い彼女に出逢った大富豪の(跡継ぎの)若き実業家の頼りない男性と主人公の彼女との複雑な身分を超えた感情的風情が、様々な事件に関連して描かれていきます。いったい、清らかな主人公メードは最後にどうなるのか? が見所です。

ご回答、誠に有り難うございました。質問者より

お礼日時:2014/02/02 17:15

はいな~



1.
上手くいかなくても自由が最高!
神様のやる事に文句言っても仕方ない その中で自分の幸せを見つけるのが人生だろう?
今 雨が降ってるって事は、そのうち晴れる 幸せが挨拶してくるってもんだ
雨を止めさせることは出来なくても、自由に今 雨の降っていない場所に行く事が出来る


読んで思うのは、

2.
しょうもないね
勝ち負けにこだわる限り、幸せにはなれないよ
雨が降る事で循環するいのちを知らないんだね
自由と言いながらも世界の広さをまだ知らないんだね
視点を変えれば見えるものがまだ見えてない
自分が熱中するのはいいけど、ひとを巻き込まないで欲しいわ~
(by水)
とか?

3.
箱庭にいる限り、箱庭内の自由しかない

4.
発想の転換は無いの?
ベッドが小さいなら箱とクッションなどで継ぎ足せばいいのに
自由と言いながら縛られてるね
自分で作った自分ルールに縛られるのも自由っていえば自由だけどねー。


なんか似た内容だなぁ・・・
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、、、ずいぶん懐かしい歌が出てきました。


これ、私のカラオケソングの一つでもあるから
身近に感じます。

そうですね、多分、あなたは言葉で何でも表わすことが
出来ると普段は考えていて、でも、一つの言葉一つの表現の
その裏側に、隠されたニュアンス、隠された逸話、隠された
もう一つの真意がある、ということに気付き始めた、という
ことかも知れませんね。

一つ、試してみてください。

仕事でも、恋愛でも、何かが思い通りにいかず、完全に
ダメになってしまった。

で、普通の湿っぽい気持ちで自己憐憫に浸るのは、
理屈っぽくてプライドが高いくせに他人が自分を馬鹿に
してるんじゃないかといつも気にしてるような情けない
男なら、そんな時、打ち捨てられた惨めな捨て猫みたいな
気持ちで雨に打たれながらナルシスティックなエクスタシーに
身を浸すのでしょう。

でも。

踏まれても蹴られても、不敵に笑うような開拓精神旺盛な
50’sのアメリカン野郎は、そんなウジウジした顔はしません。

しない、ということにしといて下さい。 そりゃ、アメリカだって
色んな男はいるけどさ。

そういう「タフ」な男にとっては、人生の辛いことに、雨に打たれる
ことを楽しむ不敵な余裕さえあります。

自分が負けるなんて、本気にしてない、アメリカンドリームの
最中にある、アメリカ魂が歌ってる、ナイスなタフガイ。

自己憐憫に沈む情けない男とは、正反対のタフネス。

分厚くて頑丈な、優しさです。

何か言われて心が傷ついて、平気なふりして顔をひきつらせて
いるような、ショボい男とは正反対のメンタリティ。

でも、だからって、自己憐憫に浸りがちな弱っちい今時の
日本の男でも、男の遺伝子の声を聞けば、惹かれるものを
感じるはずです。

これが、ハードボイルド、ってもんです。

強がるんじゃなくて、本当に強い男が、人生の雨に打たれる時。

歌うんですよ。 さも楽しげにね。

辛いことさえ、リアルな「俺の人生」として味わい、今日、として
雨に唄えば、明日晴れることをちゃんと理解して眠りに就くことが
出来るってもんです。

明日を信じる、とは、今日という日を明日に持ち越さない。
今日を今日で完全に味わって終わらせる潔さの連続。

それが明日も明後日も続いていく。

だから、今日、酷い目に会って、だからハードボイルドに
雨にぬれて踊りたくなる気持ちで、歌うんですよ。

全く、歌の通りなんです。

メロディも。

歌詞も。

まんま、そのまんま、です。

この歌はね、マッタク ストレートのバーボンをニヤリと笑って
煽る様な、タフガイの喜びの歌なんですよ。

私がそう思うのではないのです。

歌の通りに、歌えば、歌がそのままの言葉とメロディで
心の中に入ってくる。

その気持ちが移植されるようなものです。

あなたにも、それが感じられたのではないですか?

ドンのように、雨にぬれて歌ってみてください。

ボガードみたいななりをして、不敵に笑いながら、

濡れながら、ね。

50'sは、そうやって皆タップダンスを踊ってたんでしょうね。
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私は以下のように解釈しました。



「天から降ってくるような災い、それはプロクストのベッド*に括りつけられた旅人同然、さすがの俺も逆らいようがない。だからといって、それにへしゃげて泣き言をいうような俺じゃない。なぜって俺は自由だから、俺の流儀でやっていくのさ。災いが降るなら勝手に降りな、止めはしないよ。気にもしないよ。俺は自由だ。俺は俺の道を行くだけさ…。」

*プロクストのベッド:アッチカの海辺に住んでいた不逞の輩プロクストは、旅人を捕まえては特製のベッドに縛りつけ、ベッドの長さより短い脚は金具で強引に引き伸ばし、ベッドの長さより長いと、はみ出した部分を切り落としたという。(ギリシャ神話)

以上、ご回答まで。
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困っている人の質問に答えるものです。

この詩は、一読すると確かに「はげましソング」

でも、よく読むと深い。

言葉に出来そうで出来ない

そこまで考えた瞬間、「質問者、ふざけんじゃねぇ!」

何か困っていることがあるなら、もっと誠意をもった質問とすべきでしょう。
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