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ふと思ったことです。

ビデオがDVDにとって変わる(誰が言ったか(^_^;))ということですが、
DVDってCDの延長ですよね・・・(それが進化したもの??)

パソコンでバックアップをとって置いたCD-Rの表面(なんと言うのかな?)が、安物だったため内側のところが腐食しバリっとちょっと欠けました。
すると、まったく読み出せなくなったのです。

もしかするとこれってDVDにもいえることで、
例えばDVDをねずみがちょっとかじっただけで、
もう読み出せなくなるのでしょうか??

ビデオなら、一部分がちぎれても、その他の部分はだいじょうぶですよね??

ちなみに僕はDVDはコンパクトとか、画像劣化なし
といった世間(CM)で言われてる利点はあまり関係なく、
CD-Rに対してそれをアップグレードしたという程度にしか感じません。

テープドライブとはまったく別物で比べること自体がナンセンスに感じています。
テープドライブに比べてのデメリットが隠蔽されているような気すらします。

A 回答 (15件中11~15件)

他の回答者の皆様も正しいことを仰っているのですが、御希望の回答が


出ていないようですね。ただ、回答者様もかなり偏見をお持ちのような
印象を受けます。私自身は素人なので、想像の部分が多いですが、情報
整理のお役に立てればと思います。

(1)形状の違い
確かに、テープなら切れても、素人でもケースを開けて、専用のテープ
で繋ぐことはできますね。
<<切れた場合は素人でも修理可能>>
なのは、質問者様の仰る通りのメリットでしょう。一方、ディスクの
場合、割れてしまったら、素人には修理はできませんね。だた、(2)で
触れますデータ形式の問題はありますが、割れた以外の部分のデータは
当然、残っているわけで、それなりの装置があれば、読み出しは可能だと
思います。
テープの場合、切れる以外にも、カビが生える、伸びて装置に絡まる、
などなど、他にもディスクの場合よりも、寧ろダメージには弱いのは容易
に想像できると思います。テープの巻いた物をそれごと横からねずみに
噛まれたら、ダメージは大きいですよね。勿論、ケースに入っているから
大丈夫ですが、それだったら、ディスクもケースにしまっているので、
同じです。CDRで安物だったので~と書かれていますが、テープにも安物
の問題はありまして、磁性体が剥がれ易いなどの欠陥は実際にありました。
どう考えても、ディスクメディアより、弱いです。
(2)記録方式の違い(アナログ/デジタル)
ディスクメディアが、「1ヶ所壊れたら読めなくなる」というのは、あり
ますよね。多分、これは全体のファイル構造などが書き込まれた部分?が
あって、そこが壊れたらアウトというようなことだと思います。ただ、
これはメディアがテープだったとしても、記録方式が同じ(デジタル)だっ
たら、同じことでしょう。そして、その場合も、残りのデータを全て読み
出して、修復ソフトによって修復することは、技術的には可能なことは
ケースによっては、あると思います。
確かにアナログテープの場合は、切れた場所を繋げば、そこ以外は再生
できますが、切れた場所自体の情報は失われたままです。テープの巻いた
物をそれごと横からねずみに噛まれたら、やはりダメージは大きいですね。
一方、デジタルの場合、上述のように修復ソフトで修復した場合、元通り
になる可能性だってあります。
いずれにしても、これはテープかディスクかの問題でなく、記録方式の
違いということになります。
記録方式の違いで言えば、デジタルは経時変化による情報の劣化が無い、
複製による劣化が無い、通信に適するなど、非常に多くのメリットがあり
ます。ただ、当然、永久に劣化が無いものはありませんが。
勿論、アナログ愛好者が「デジタルにすることで、聴こえない周波数だか
らカットされ、しかし、その違いが実際にある」と言った主張があり、
それこそ物凄い議論になっていますよね。それに付いては、ここのご質問
で議論することでは無いと思いますが。

ということで、形状の違いの面で、<<切れた場合は素人でも修理可能>>
なのは、テープに軍配が上がりますが、その他のダメージも考えると、
ディスクの方が強い。
記録方式の違いで、ダメージを受けた場所によっては、デジタルの方が
ダメージが大きい場合もあるが、修復可能な場合もある。情報劣化の点
では、デジタルの利点が大きい。

以上から、家庭で使用するにはディスクメディアの方が総合的には優れて
いると思います。

ただ、肝心なのは、どちらが優れているからということで、安心しないで、
複数のメディアにバックアップを取るということが重要だと思います。
ディスクメディアの方が優れていると考えている人の中にも、テープメデ
ィアでのバックアップも持っている方も少なくないと思います。

以上

この回答への補足

回答者様もかなり偏見をお持ちのような
印象を受けます。

具体的にどの点でしょうか?

補足日時:2004/05/06 10:06
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おっしゃるとおり、よくないです。


ただし、私がいっているのはDVDなどのメディアのことではなく、記録方式のことです。
平たく言うと、デジタル記録方式がよくないのです。
デジタルですので劣化はありませんが、その代わり一部分でもデータが損失したら全体がおシャカになってしまうのはデジタルデータの特色です。

なぜDVDへの移行が進められているのかというと、複製コストが安くつくからです。
DVDは、原版を作ったらあとはそれをプレス(印刷)するだけで同じものを大量に作ることができます。テープだと、複製がとても大変でコストもかかります。
DVDは知らないのですが、CDのプレス費は1000枚以上プレスするなら数十円、フロッピーを複製するより低コストなのです。

CDやDVDなどのデジタルメディアは、「安価で大量にコンテンツを配布する」という「大衆のための技術」なのです。
大衆のための技術ですから、メディアが劣化して聞けなくなってもしょうがないという発想だと思います。
安い電化製品だと持ちが悪いのと同じことです。

実際、お金持ちの人の中には趣味でいまだにアナログレコードを聞いている人もいます。アナログレコードもレーザーピックアップのプレーヤー(百万円ほどします)を使えば、CDよりはるかに高音質で、メディアも劣化しません。

ただ、この奔流はとめられそうにもありませんので、私はDVDなどは「配布用メディア」と割り切って考えています。したがって、「DVD-Rに子供のビデオを記録」などといっている人を見ると、正気の沙汰とは思えません。
私なら、HDDに記録し定期的にバックアップを取るでしょう。将来的には、ブロードバンドの普及+ストレージサービスによって、自宅のHDDにデータを保存しておく必要はなくなると思っています。

ビデオや音楽の配信は、将来的にはネット配信に取って代わられると考えています。NTT西日本管区のかたはご存知かと思いますが、「ネットdeビデオ」というBフレッツユーザー向けのサービスをNTT西日本は始めています。
それを言い出したら今BluRayなどを一生懸命開発している人はどうなるんだということになるかと思いますが、個人的には光学メディアはまったく信用しておりません。
光学メディアとしては、キュリー点を越えない限り安定している光磁気ディスクが一番安全ではないかと思っていますが、いずれにせよ永久不変のメディアは現状存在しないと思ったほうがよいかと思います。

お金が有り余っているならテープを使い続けてもかまわないと思いますが・・・。(^^;
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>デジタルですので劣化はありませんが、その代わり一部分でもデータが損失したら全体がおシャカになってしまうのはデジタルデータの特色です。


やはりそうですよね!!
私が確かめたかったのはこの点です!!

>CDのプレス費は1000枚以上プレスするなら数十円、フロッピーを複製するより低コストなのです。

聴いたことがあります。
確かにテープの生産は大変そうですね。

>アナログレコードもレーザーピックアップのプレーヤー(百万円ほどします)を使えば、CDよりはるかに高音質で、メディアも劣化しません。

初耳です!
そうなんですね・・・

>したがって、「DVD-Rに子供のビデオを記録」などといっている人を見ると、正気の沙汰とは思えません。

本当にそれがいいと思っているなら良いと思うんですよ。
でもほとんどの方が疑いを持たず、CMのうたい文句を100%信用してしまうんでしょうね。
例えばある製品では「最高20倍速」なんて書いてるのもあります。何のことは無い画質を下げる→データ量が減る→時間あたりの書き込み時間が減る・・・
というPCユーザーが聞いたらインチキだと思える表記なんです。

>光学メディアとしては、キュリー点を越えない限り安定している光磁気ディスクが一番安全ではないかと思っていますが、

MOでしょうか??(^_^;)


それでもメリットとして直接アクセスがあることは十分承知しているんですが、ふと思った疑問にお答えいただきありがとうございました!

お礼日時:2004/05/06 10:04

DVDでも、記録を保持する目的で、DVD-RAMという見た目はフロッピーディスクというかMOと同じようなタイプもあります。

高価ですので、まだまだ値段で普及していませんが、これは保存性ではMOについでいいのではないでしょうか。

また、DVD-Rも安いもので、1枚65円とかいうものもありますので、CD-Rと容量の差を考えると、性能、画質まで考えると、コストは最も安いかも知れません。ただ、記録が等速までとか、紫外線で劣化するかも知れないのでちゃんと保存できればの話です。

ビデオも古いものはカビが記録面に付着したり、劣化に関しては100年も保存は出来ないので、ここ10年程度の保存には耐えてもそれ以上はダビングを繰り返すことになると思います。その際の画質の劣化は必ず出ます。

DVDも記録をダビングにより画質が劣化しますが、保存性はケースに入れて高温でなければかなり安定しています。また、データーが別のメディアに移すにしてもほぼ初期の状態は保てます。次世代のメディアに移す時期を逃さなければ、記録保持性は現在、コスト、安定性で優秀な方でしょう。

ただ、メディアにより、性能差がありますので、大事なものは若干高額の信頼できるメーカーを利用しないと、質問にもあるような劣化があると思います。これも、VHSのビデオよりは劣化が確実に少ないとは思いますが、傷がつけば特別なソフトを利用しないと残りを救出するのは難しいです。

暗号化したり、特別処理しなければ、部分的なデーターは救出できますが、大事なものはバックアップしないと失う危険性はどんな記録でもあるリスクだとは思います。

この回答への補足

>もしかするとこれってDVDにもいえることで、
例えばDVDをねずみがちょっとかじっただけで、
もう読み出せなくなるのでしょうか??

ビデオなら、一部分がちぎれても、その他の部分はだいじょうぶですよね??


この点はどうですか?????

補足日時:2004/05/04 10:33
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正直言ってテープには何のメリットもありません。


 なぜなら、テープは、「機械に巻き込まれ、使用不能になる」といったトラブルの危険性が、常に付きまとうからです。
 たとえばDVDなかった時代は、録画メディアはビデオテープしかなかったわけですが、これまで巻き込まれてしまったテープの本数は、おそらく100本を下回らないでしょう。
 パソコン重要なデータだったら、なおさら大変です
 もちろん、DVDにも欠点があるかもしれません。
 しかし私は、テープメディアはこの世から消えていくべきと思っています。

この回答への補足

>もしかするとこれってDVDにもいえることで、
例えばDVDをねずみがちょっとかじっただけで、
もう読み出せなくなるのでしょうか??

ビデオなら、一部分がちぎれても、その他の部分はだいじょうぶですよね??


この点はどうなんでしょうか???

補足日時:2004/05/04 10:32
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> 例えばDVDをねずみがちょっとかじっただけで、


> もう読み出せなくなるのでしょうか??

その通りです。
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