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51歳の会社員です。
最近テレビ番組で『腸は第二の脳』で、腸内を善玉菌で活性化させると、インフルエンザやノロウイルスに罹患しにくくなる他、たとえ罹患しても症状が軽くなる、またガンになる確率も低下するなど、体の抵抗力が高まると言ってました。但し、腸内を善玉菌で活性化させるには乳酸菌が腸まで届けなければならない。ヨーグルトや乳酸菌飲料のほとんどは、腸に届く前に胃酸で死滅してしまうなか、ヤクルトに含まれているシロタ株と呼ばれる乳酸菌は90%以上腸まで届き、うんちの中まで生きているとのこと。そこで毎日一本ヤクルトを飲むことにしました。 飲む以上は正しい飲み方があるはず。サイトで調べてみると、両極端な意見があります。
(1)朝食前の空きっ腹の時に飲むのが効果的。食後は食べたものを消化しようとして沢山の胃酸が出るので、さすがのシロタ株も胃酸のダメージを受ける。

(2)食後に飲むのがいい。食前つまり空腹時は胃の中が胃酸の出やすい状態なので、飲料を含む食物が胃に入ってくると、待ってましたとばかりに胃酸が出てきて、乳酸菌はダメージを受ける。

正しい飲み方はどちらなのでしょうか?
分かる方、教えて下さい。

A 回答 (3件)

初めまして。



体内に取り入れた乳酸菌・ビフィズス菌などをなるべく多く腸に届けるためには胃酸の薄まっているときにヤクルトやヨーグルトを飲む(食べる)のが良いことはお分かりいただいていると思います。それは全くその通りです。

問題は食前が食後に比べ胃酸が濃いのか薄いのかという問題だと思います。結論を言いますと、食前の方が胃酸は濃いです。食物が胃に入ることによって胃液は薄まるので、食後にヤクルトやヨーグルトを飲む(食べる)方が菌の生存率は高まります。

胃酸の強さを数字で言うと、食事前の胃の内部はpH1~2程度のかなり強い酸性です。食事をした直後は胃酸が薄まるためpH3~4になります。これが2~3時間かけてpH1~2に回復します。

ヤクルトの場合、菌を生きたまま腸に送りたいでしょうから食後の飲用がお勧めです。ついでに言いますと、ヨーグルトのカルシウムを有効に吸収したい場合はカルシウムを分解しやすい胃酸の強い状態のとき、つまり食前に食べるのが良いと言われています。

以上、参考にしてください。
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食事開始時のほうが胃酸分泌されやすいかと思いますが、食前、食後のどちらが良いかは医学的には根拠がありません。

どちらでも飲みやすいほうで良いと思われます。
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こんばんは。



私の姉が大腸ガンになり、大腸の半分位を切除しました。
ヤクルトはストローを差して毎日飲んでいます。
姉は食後に飲んでいます。
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この回答へのお礼

返答有難うございました!
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2014/03/10 12:57

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