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第二次世界大戦での連合国および枢軸国の強さのランキングはどうなるでしょか?
連合国(イギリス、フランス、アメリカ、カナダ、オートストラリア、ソ連)、枢軸国(ドイツ、日本、イタリア)の
強さのランキングを書いてください。
1940年あたりのでは戦争に準備してきた枢軸国の有利に傾くために
1943年次のものを教えてください

嫌車家前田

A 回答 (2件)

これは1945年になるかな?


最終的に費やしたお金パワーで比較すると

 アメリカ3410億ドル、ドイツ2720億ドル、ソ連1920億ドル、イギリス1200億ドル、イタリア940億ドル、日本560億ドル

 日本てイタリアの半分なんだ!
 今では逆転してるけど、意外とすごいイタリア。
 ソ連は生活物資面を英米に援助してもらって軍事にすべてをつぎ込んだってことかな?
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すべてをひっくるめた強さのランキングってことでいいですかね。



イタリア>フランス>(越えられない壁)>アメリカ>>(死んでも越えられない壁)>>>ドイツ>ソ連>イギリス>>(どうにも越えられない壁)>>日本>>その他

え、なんでイタリアが最強国なの?って、実はイタリアはドイツや日本と違って戦略爆撃で国土が荒廃していませんし、ゆえに民間人の被害も少なく、おまけに軍隊も真面目に戦わなかったので人的損害がとても少なかったのです。戦争からも真っ先に脱落して「いち抜けた」を決めています。もちろん戦争ですから物資不足には悩まされたようですが、どうも日本やソ連が陥ったような深刻な食糧不足には悩まずに済んだようで、イタリアの降伏交渉のために派遣された米軍と英軍の士官がイタリア側から用意された食事を見たとき、思わず「戦争になってこのかたお会いしたことがないごちそうに、我を忘れて食べまくった」のだそうですよ。
フランスは、どこをどう見ても負けた国のはずなのに、ちゃっかり戦勝国入りしているそのすさまじい政治力ですね。戦勝国の中における人的、物的被害は最小でしょう。

アメリカはもうまさにチートっぷりがハンパないです。第二次大戦におけるアメリカとは、「イギリスとソ連に膨大な援助をし、中国にも援助し、ドイツとも直接戦い、日本とはほぼ単独でアイスクリームを食べながら戦い、結局戦争に勝ったけど、それでもまだコーラを飲む余裕があって本気を出していない」なのです。
イギリスと日本では、日本人なら日本を上にしたいところですが、総合的な国力という点ではイギリスには勝てません。特に科学技術力や生産力に雲泥の差があります。スピットファイアと零戦は、1対1なら互角の戦いでしょうが、生産性、出力に余裕があり改良の余地があったロールスロイス・マーリンエンジンと故障率が高かった栄エンジンの総合的な差、レーダーと無線を組み合わせた迎撃システムが運用できる英軍と、信頼できるレーダーも無線機も作れなかった日本軍との違いを考えると、100対100(レーダー運用システムを含む)なら勝つことはできないでしょう。
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