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昭和59年度の物品税が4月から始まる消費税8%より高いことをどう思いますか?

これは消費税がなかった頃の方が税金が高かったと言って良いのでしょうか?

それともこれは開き直りですか?

A 回答 (4件)

過去の物品税に近付いてきたので”軽減税率”がクローズアップしてきました。



個人的には、産業別に物品税を個別にかけた方が、買った人負担で良いんですが、消費税はいずれ買うかも知れない層まで敵にしますし、何しろデフレを招きました。
物品税のままだとデフレは起きなかったと思われます。

テレビでもスマホでもPCでも、1年過ぎれば半値以下の現代ですが、平成が始まった当初は、中古価格がそうでした。

ネット通販が主流になり、誰でも最新安値が分かるようになり、安値世界一などど売っていた量販店や車販売業者が消えました。

今ではシンプル家電が目玉になる時代です。笑

個人的には物品税復活で消費税廃止の方向で良いと思います。
ガソリンとか生鮮食料品や水道・電気・ガスに消費税は要らない。
むしろガソリン車・ディーゼル車に重い税金をかけて、電気自動車は無料ぐらいが丁度良い。
中間の仕入れ業者も喜ぶと思います。

昔が免税店が有り難かったものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

参考にします。

お礼日時:2014/03/01 00:18

 基本物品税は贅沢品税です。


 要するに普段の生活には必ずしも必要ないけど、もし使いたいんだったら、それなりの税金を払ってね!と言うのが出発点です。
 ですから物品税が導入されたのは戦前(戦費調達な)ですが、最盛期(戦後の成長期)には、車はもちろん、冷蔵庫、クーラー、カラーテレビ、レコード、蓄音機(ステレオ)、宝石etc.ありとあらゆる贅沢品に物品税が掛けられたんでし。
 開発途上国では、今でも車は贅沢品で高い物品税をかけてる国の方が多いです。
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物品税がなくなった理由を簡単に説明します。

ぜいたく品の定義が商品の多様化によりあいまいになったからです。たとえば、紅茶には物品税がかかってました。ところが緑茶にはかかってませんでした。そこにウーロン茶という中間商品が出てきました。(若い人には信じられないかもしれませんが、ウーロン茶が庶民の食卓に上がったのはほんの40年前です)さあ、どうします?
このような事例が家電や嗜好品に山ほど出てきて、物品税の意味がなくなったのです。
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一部の高級品だけに課税していた物品税と、


生活必需品にまでまんべんなく課税する消費税。
税務署に入る金額は、消費税の方が大きいでしょう。

個人的には、物品税の方が優れていたと思います。
3パーセントアップで大騒動の消費税と比べ、
黒塗りのベンツや、ばかでかいダイヤモンドにかかる物品税をどれだけ高率にしても、
反対する庶民は一人もいない。
民主主義国家にふさわしいのは物品税のほうです。
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