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老犬(15歳♀)がここ3ヶ月慢性的な下痢/頻便に悩まされています。
かかりつの病院で治療は受けているのですが一向に改善されません。
そこで思い切ってセカンドオピニオンを受けることにしました。
そちらで一通りの検査(エコー、レントゲン、血液検査、尿検査)をしてもらった結果、直腸に肥厚がみられるので下痢の原因はおそらく腫瘍が原因ではないかのことでした。(診断を確定するための病理検査は来週受ける予定です)

エコー検査では腎臓も見ていただいたのですが、右側の腎臓は水腎の症状がみられ恐らくはもう機能してないだろうと、ただ左側はちゃんと機能してるので問題ないでしょう。血液検査の結果(BUN44、CRE2.1)もそんなに悪い数字ではないので大丈夫でしょう、とのことでした。
ただ現在自宅で皮下輸液を行っているのでもしかしたらそれが影響して悪い数字がでてないのかもとも言ってました。

そこで質問なのですが、説明を受けた際は片方の腎臓が機能してるから大丈夫なんだと安心しましたが、よくよく考えてみると片方の腎臓がダメになってる状態でも大丈夫なんでしょうか?
セカンドオピニオンでの診断結果をもってかかりつけの獣医に相談したところ、この数値は問題で大丈夫というレベルではないとのことでした。

同じ血液検査をもとに診断しても獣医によって見解が違うので少し不安になり質問した次第です。

A 回答 (3件)

>酵素が胃酸と反応すると塩分に変化すると回答されてますがこれは事実なのでしょうか?



このように回答した覚えは無いので・・・はて?・・・と思い・・・

もしかして下記の↓記述が「誤解」を招いたのかもしれない・・・と思いあたりました

化学反応で「塩分」に変換されてしまうのは「酵素こうそ」ではなく「キャべジン」という既製品の「薬」のことです
コレを独断で飲ませたときに「主治医」から、「ダメダシ」がでて、そのように、しかられた経験を書いたつもりでした

生のキャベツに含まれる「酵素こうそ」は、とても良いものです と書いた、すぐアトに併記してしまったので「混同」して「誤解」をうむ表現だったのかもしれません
m(__)m スミマセン。。。

「酵素こうそ」は「腎臓」にかぎらず、すべての臓器の調子をよくする「潤滑油」のように働いて、体力維持の「底上げ」になると思います
老犬は、ぜひ積極的に取り入れるべきです 
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その2
ワンコが胃腸の調子が悪そうだと思ったときに・・・独断でキャベジンを飲ませたこと。(><)これも失敗でした。
お母様が反対だとのコトですが、キャベツは胃薬の材料になるほど消化器官に有効なお野菜です。ナマであげることは「酵素(こうそ)」の補給にもなり、良いコトが多いのですけどねえ・・・。ワンコも喜ぶのは「酵素(こうそ)」を身体が欲しているのかも知れませんよ。よく犬が道端の草をアムアムしますが。あれは、酵素を補給するための行動だそうですから。酵素はナマの食べ物から補給できますが、果物には糖分が含まれているので、あげすぎは肥満の原因になるのでチョットだけ注意です。さて生のキャベツは身体に良いモノなのですが・・・キャベジンは体内に取り込むと・・・なんと胃酸と化学反応を起こし「塩分」に変化してしまうのです!この時も腎臓の具合が悪くなり、主治医にうんと叱られました。キャベジンはダメですが、ビオフェルミンは抗生物質を使ったアトには飲ませなさいと言われました。lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
腸閉塞の可能性があるということは、容易ならぬ「事態」ですね
「腎臓」の状態を考えると「全身麻酔」による「手術」は、「無理」と思いますし・・・なにか対処療法を「探す」必要がありますね
むずかしい局面ですが、悔いのないように全力で「介護」を

あらためて エールを贈ります
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この回答へのお礼

勘違いして理解していたようでこちらこすみません。

腎臓が悪いと全身麻酔も危険なのですか。
ステロイドも危険、麻酔も危険となるとできる検査も治療も限られてきちゃいますね。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/03 15:57

腎臓病の愛犬17才を、見送った経験があります



この場合は、「言い方」の問題ですね どちらの病院も、飼い主に「説明不足」には違いありませんが・・・
どちらの先生も、けして「おかしな」ことを言ってるわけではないのです

不思議に思うのも「無理」はありませんが・・・「腎臓」という「臓器」の特殊性・・・特徴的な部分でもありますね
『肝腎かなめ』という「言葉」で言われるとおり・・・・「肝臓」も「腎臓」も「解毒器官」として、重要な健康のためのカギを握っている臓器ですが、両方とも「沈黙の臓器」と別名で呼ばれます

これは、どちらも実際には「腎臓病」や「肝臓病」が起きはじめているのに、自覚できる「症状」が、なかなか表面に出てこないというところからそう呼ばれるのです
「症状」が自覚できるころには、すでに、そうとう「重症化」していて「手遅れ」を起こしやすいという共通の「怖さ」があります
しかし「肝臓」と「腎臓」では「沈黙」のメカニズムに大きく違いがあるようです

ワタシは専門の医者でもないので、私見的な解釈ですと、断っておきますが・・・
「肝臓」という「臓器」は「修復力」がすごくあり・・・例えば怪我をしたときに、まだ「完治」したわけではなくとも「かさぶた」がのるくらいに回復してくれると、「痛み」などの「苦痛」は、とりあえず、やわらいで収まっていますよね
「肝臓」は損なわれた細胞ができると、いちじてきな「修復力」がすごいらしいんですよ、まだ「かさぶた」レベルの回復なのに、とりあえず「苦痛」が、おさまってしまうと「治った」と勘違いして・・・「怪我」の上に、また「怪我」を重ねて、気がつくと「重症化」してしまうというパターンになりやすいんですね

腎臓は、同じ「沈黙の臓器」と呼ばれていても・・・・「肝臓」とそのへんのシステムが大きく違っています
まず、損なわれた細胞があっても、いっさい細胞が「再生」されず、もとにもどることは無いそうです
「消しゴム」や「かつおぶし」のように、どんどん磨り減って磨耗していく「一方」なのだそうです
そして「腎臓」のほうは、損なわれた「細胞」があると、その分を残りの「細胞」が2倍も働いて「補って」しまうんだそうです
例えば、会社の「社員」が、ひとり「辞めた」としても・・・残りの「社員」が「残業して」、その分をがんばって働いていれば・・・業務に「支障はでない」そんなイメージです
やはり「症状」が、なかなか表面に出てこないで、気がつくと「重症化」しているというわけです

そのかわり「神様」は、命を維持するのに「最低限」必要な「腎臓細胞」の4倍に相当するスペアの分を、あらかじめ多めに、われわれに与えてくれたようです
人間の話ですが「腎臓」の「移植」が、すでに、「親子」などの「生体間」で、しばしば行われていますね
いろいろな「議論」もあり・・・とても難しい問題ですが・・・推進派の「医者」の考えは、この「スペア」に相当する分で、「病気の方が救われるのは、良いことではないのか」という「考え」が、おもな「根拠」になっているわけです

一人目の先生は、二つの「腎臓」のうちひとつが「機能」が、そこなわれていても、まだ「スペア」の腎臓が、残っていて・・・あるから当面は、「命に別状」はないという「意味」で「大丈夫ですよ」と言ったのだと思います
しかしながら、ともかく老犬は、例外なく「腎臓」が弱っています・・・残っている「片方の「腎臓」だって・・・まるごと「健康」なわけではないのです

いままでだって、片方分の腎臓の負担を「補って」いたので、へとへとにくたびれていても当然です
もう、だいぶ「ダメージ」があって「当然」なので、「危機感」を、持つべきだという先生の見解は、きわめて当然です
いかに、残りの貴重な「腎臓細胞」を温存して、大切に、大切に使うか
それによって、15才のワンコの「寿命」が決まると言っても過言ではないです

これから「腎臓」に負担をかけない
食事の管理が、とても「大切」です どうぞ お大事になさってください
せっかく15才まで、長生きしてきたのですもの 
もっと・・・長生きワンコにしてあげてください^^

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4633766.html

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7873848.html

この回答への補足

18barbicanさんの過去の回答で酵素が胃酸と反応すると塩分に変化すると回答されてますがこれは事実なのでしょうか?

現在、消化を助けるために消化酵素(ダイジェストエイド)を与えているので心配になってきました。

補足日時:2014/03/03 02:22
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この回答へのお礼

どちらの先生も言ってることは間違ってないのですね。
安心しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/03 00:47

こんにちは。


先代の愛犬を腎不全と肺がんの再発で看取った経験があります。

腎臓は数値が明らかに悪くなり吐き気や食欲不振などの症状が出ると3/4の機能を失い、時すでに遅しということになります。
我が家の先代犬も14歳を過ぎ、一般的な検査をした時には多少尿の比重が気になる程度でしたが、
その数か月後には体中の痛み、吐き気で打つ手がない状態になってしまいました。
吐き気で全く食べられなくなるとあっという間に体力を失い、何をしても機能は元に戻りません。
今となってはちょっと気になった程度の状態で腎疾患用の処方食に切り替え、点滴と毒素を吸着して排出する
炭の薬を服用すべきだったと少々後悔しています。

現在片方が機能していないのであれば、もう片方が仮に健全であっても機能的には1/2になっていますので
高齢であることも考えるといつ尿毒症の症状が出てもおかしくないと思います。
皮下輸液は腎機能の補助をする目的で行っているものですか?
自分だったら、愛犬の腎臓は機能していないという前提で治療に入ると思います。

猫は腎不全になりながらも数年頑張れるケースも多いですが犬は一月もつかどうかということに
なりがちですので、不全にならないように早く手を打たれることをお勧めします。
腫瘍も心配ではありますが、今は腎機能をいかに維持するかが大事なポイントになると思います。

この回答への補足

腎臓病(尿毒症)はとても苦しい病気のようですね。

皮下輸液は主に電解質の補充の為におこなっています。腎臓の負担を和らげる効果もあるようです。
かかりつけの獣医の診断だと下痢の症状が続いてるのは子宮および腎疾患によるものということで子宮や腎臓の治療をすれば下痢は収まるという考えのもとで治療をつづけてました。ただ一向に良くならないためセカンドオピニオンを受けた次第です。
そちらの診断では腸の疾患が原因で下痢がつづいており、それらが原因で他の臓器にも影響がでてるので根本的な治療をしないとダメだろうとの考えのようです。
現在直腸がかなり肥厚していて閉塞の手前の状態で本人もかなり痛くて苦しいだろうとのことでとりあえずステロイド剤を処方してもらいました。

かかりつけの獣医はこの腎臓の状態でこの薬はうちではありえないと言ってました。(たぶん尿毒症の辛さを知っての発言だったのでしょうか?)

尿毒症も怖い病気ですが、とにかくいま辛い状況をどにかしたいと思っています。

腎臓に対する治療はないようなのですが、いかに維持するかはやはり食事で管理するかないということでしょか?

補足日時:2014/03/03 00:45
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