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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140302-00000 …

 このように、髪を無理やり黒にさせる、黒でなければ何かさせないというのは、一種の人種差別で(法的にも法的でない部分でも)問題なのではないでしょうか?

 たとえ日本人の9割が髪が黒く、それが普通だと思っていても、それを校則や契約によって他人に強要するのはおかしいと思います。学校で行うべきは、髪を単一の色に統一することではなく、世界にはさまざまな髪の色の人がいることを教え、どのような髪の色の人でも平等に取り扱うように教えることではないでしょうか?

 皆様はどうお考えになりますか?

A 回答 (11件中1~10件)

人種差別云々よりも、大切な思い出である卒業式に参加させないとは何事か!君たちはその罪の重さを



わかっていない。15人もの思い出を奪う権利(校則・指導なんちゃらで拘束する)は

誰にも与えられてはいない!異常事態。だからマスコミもうごいたんだ。
「黒髪強要の校則・指導は人種差別では?」の回答画像4
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>皆様はどうお考えになりますか?



退職教員です。

卒業生の姿は、在校生の規範です。
「あれで良いんだ! 分かっ~た!」で、何でもOKでは、学校構内の規律が乱れます。

その結果、先生の指導は届かず、先生は生徒とのトラブルは、先生人生の致命傷になります。先生辞めたら、何にもできません。できないから先生になったのです。

つまり、先生が生徒の指導をあきらめたら…。

構内に外部の人は、普通入れません。そこで、何かが起こっても構外には知れません。叫び声も学校では、スポーツと襲われた叫び声の区別が付きません。

様々なリンチ(私刑)がまかり通り、とても、恐ろしい場所になってしまいます。学校に行ったら、夜の盛り場みたいに、髪染めて、胸ボタン3つ外して、流し目流されて、「文句あるか?」では、怖いですね。「何見てんだよ! スケベ~ッ!」先生は、そんな生徒がいない方を通ります。絶対に!

ま~っ 学校の処置は妥当だったと思います。民間会社だったら、そのような髪型のほうが稼ぎやすい職もあるかもしれません。逆に、お客やお得意さんが逃げてしまうかもじれません。会社の姿勢が疑われてしまうのです。

逆に、以前アフリカから来た教師集団の接待を2泊3日間したことがあります。老人みたいな腰鞄にキレたGパンに、金髪茶髪のお姉ちゃん山人組がいました。「つんつく娘」と陰で渾名をつけました。

ところが、夜の講義が終わって、自由交換会になると、事態は一変しました。ピシリと浴衣を着こなして、丹前みたいな羽織り物をピシリと。お酒を飲んでも、言葉すら乱れません。

更に翌日は、グループ討論をまとめて、発表準備です。私の持ち込んだノートPCにプロジェクター繋いで、写真を投影しながら、アフリカなまりの英語も、ビシバシと、打ち込むのです。討論会15分後には、原稿がすっかり打ち込み終わったので、午後は、海岸散歩で若さで絡み合って、楽しいひとときを過ごしました。
彼女たちは、津田塾大生と自己紹介していました。

ある女子職員の娘さんは言ったそうです。「成績のいい人は皆、茶髪でガングロだった。私の高校生活は何だったんだろう?お母さん!」と。彼女は、お母さんの言うとおり、いわゆる模範生で、お茶の…大に入学したのです。

翌年は、南太平洋地域の教師集団と行動を共にしました。みょうに、ブランド物で身を固めていましたが、靴の皺には、土くずがつまり、踵はすり減って汚れていました。国立○葉大学の学生さんたちでした。気が効かないし、英語もタドタドしくてお荷物でした。女を売り物にキャッキャッと、本当に邪魔者でした。

上記の事務職員と、会うと、この話が挨拶代わりです。

>皆様はどうお考えになりますか?

再び、お答えです。
その学校の実績ですね。先輩が、その服装で悪いのがいれば、服装・化粧が悪いとされるのです。

40年以上前ですが、我が母校は、夏は下駄履きOKで、学生帽も無理にかぶらないで、持ち歩いてもOKでした。近隣の学校では、厳しく生徒指導が見張っていました。帽子には白線が入って遠目でも直ぐに分かる学校もありました。

生徒指導の厳しい学校は、生徒の中に悪さをする輩が多かったのです。窃盗や強盗・恐喝が普通に行われていたのです。万引き・脅かしなどです。彼らは、今でも(半世紀近くなるのに)横の連絡を取りながら、「犯罪スレスレで捕まらない!」と言うように、公務員を手玉にとって悪さを慕います。

供応(ご馳走)したり、不正をさせて、情報リークするのです。公務員は、慌てて事態の沈静化に向けて、できるだけの便宜を図ります。『牛屋の筆法』と言うのだそうです。警察も「市長を逮捕することになる。」として手が出せません。集団暴行致傷と認めても看過しています。県警も「こちらに電話しないでくれ!」治外法権です。

グーグルで 「境界騒動」ググって見なさい。

さて、貴方の地域・高校が無法地帯になるか、どうかは「神のみぞ知る。」ですね。

法務省地方法務局の人権擁護係長は、「馬鹿野郎!」と言われたら、告発して犯罪にできると言いましたが。
http://www.moj.go.jp/JINKEN/index_chousa.html 「相手が(市)役所だから強くいえない」と言います。

市役所側も、市長と元区長の密約を文書で暴露した区長婦人は、井戸に飛び込んだ長老区長の後を追うように、旦那のネクタイで馘を吊った聞きます。

主題を離れてしまいましたが、生徒の皆さんは、卒業してから個性を発揮されてはいかがですか?

○○ 成人式は、主催者に迷惑をかけないように、個性を発揮しましょう … ね。

と、思います。
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>髪を無理やり黒にさせる、黒でなければ何かさせないというのは、一種の人種差別で(法的にも法的でない部分でも)問題なのではないでしょうか?



元記事では卒業式に出席できなかった生徒が日本人ではなく、髪の地色も黒ではなかった、とはどこにも書かれていないではないか(苦笑)。記事のどこに「外国人差別」、「人種差別」と受け止める表現があるのかね?

校則を守らず、その日も違反したままであれば学校側も他の生徒と同様の対処は出来ないだろう。当たり前の処置だ。

また仮に金髪の外国人が生徒なら、学校側が「それも黒に染めろ」なんて決めているところなどあり得ないよ。

君は問題を混同しているだけ。

>学校で行うべきは、髪を単一の色に統一することではなく、世界にはさまざまな髪の色の人がいることを教え、どのような髪の色の人でも平等に取り扱うように教えることではないでしょうか?

それもさることながら、規則を守ることの大事さを教えるのが優先だよ。都合のいいことだけを君は主張しているだけだ。
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「今時黒髪じゃなければ出席できないなんて時代錯誤だと思いませんか?」


で良かったと思います。

正当化して主張するだけで、義務を果たさない。
法律は法律として守るべき義務があります。
校則もまた然り。

学校で行っていうことは「髪色を統一すること」ではないですよね?

「規律を守りなさい」といっているのです。
守れない場合、何らかの罰則があるのです。

では、そこに属するなら守ることが義務では?
守る気がないなら自由な校風の学校へ行く・学校を辞める・そもそも
日本人であることを辞める・・・という選択をすればよいです。

国・学校・親に守られているのですから、自分も守るべきものは守る、
それができなきゃ独りで何にも頼らず生きるべきです。
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黒髪を強要したのではなく、染める事を禁止し従わないから、、、という事ですね。


ニュースの内容と質問の内容が全く一致していません。
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 世界に様々な肌や髪や目の色の人がいること


 と
 日本において「黒髪」が一般的であり、それを貫くこと

 は別問題です。

 以前は中学校では男子は丸刈りでした。これを人権無視だとして最近は変わったのです。
 それと同じに、髪の色やパーマ位いいじゃないか・・・というのは別です。

 何らの加工をすることなく自然体で行くべきであり、尚且つ他人に不快感を与えるような長髪は結んだりまとめたりするべきであり、男子生徒に至ってはもっとも日本人に多い髪型にして不潔でないようにするべきでしょう。

 長い人生の間の数年間をたとえ納得の行かない校則により拘束されていても、その後の人生で好きなようにすればいいのでは?

 嫌なら、そういう校則の無い学校に行くべきです。

 そのような学校がどのくらいの偏差値でその後の進路がどうなっているのかは、知りませんが。

 オリンピックに出場する選手が日本国の代表として相応しくない服装をして非難されたことを忘れていませんか?
 選手団の制服を自分流に直して崩して着たことでかなり批判的意見が出たのです。

 日本とはそういう国です。
 だからこそ、この小さな島国で天下泰平が出来ていたんですよ。


 もう少し大人になるべきでしょう。
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ルールを守らないとペナルティがあるということをしっかり教育したいい例ですね。


髪を染めるのを禁止するのが、人種差別とはまったく思いません。
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支配が正しい世の中です。


支配は自由を許しませんし、強力な差別をしますから、まあ当然と言えば当然。

支配が正しくないだけなんです。
支配があるから不満をもち、自由が許されないから解放を求め、差別されることが嫌だから、差別する側と対抗します。

そもそも、必要以上の規則や処罰がなければ、不満をもつこともなく、抵抗することもありません。

ところが、支配によって平和が保たれていると嘘を教えられ、そのまま大人になった人が支配体制を必死になって守ります。

支配者が愚かであることを認識できますか?

人を殺しまくった愚かな歴史の主人公たち、その冷酷な支配者が立派だと教える教育を変えないと、多くの人たちは差別する側の支配者になることを夢見ることになります。

支配が正しくない、これが理解できればすべての社会問題は解決しますが、支配が正しいという前提があるので、ただしわ寄せをするだけで、常に差別される側が犠牲になります。

出た結果のしわ、誰かを悪者にして、しわを押し付けてならすだけ、また他からしわができて、また力ずくで抑え付ける、愚かな歴史の繰り返しです。

支配が諸悪の根源、これを理解し、愚かであったことを認め、反省し、根底から社会をつくり直さない限り、差別される側の犠牲はなくなりません。

なんとかしたいものです。
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はっきり言って問題のすり替え。

規律は規律、校則は校則。嫌なら望む校風の学校にでも転校せよ。そもそも人権問題を自分の言いように解釈して利用するのは如何なものか。もともとの髪の色と染めた髪の色とを同一に扱うべきではない。学校生活は社会に出るまでに一定の社会規律を学ぶべき時間であって、社会常識や一定の規律が守れないような人間を社会のコミュニティの中に組み込むわけにはいかない。権利を主張する前に、まず規律を守り義務を果たせ。
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その子達の元の髪の毛はどの様な状態だったのでしょうか?


生まれつき、髪の色が薄く、茶色掛かっていたのを
無理やり黒く染められたのであれば、差別とも取れますが
元の黒髪を抜いたり染めたりして、黒じゃなかったのであれば
自業自得だと思います

元よりそういった行為は、校則で禁じられていた筈ですし
それを破ってやった方が悪いです

私が中学生の頃、やはり、髪を染めたりした奴が居ましたが
中三の三学期が始まったら、坊主頭になって登校しました
本人は染めた髪を染め直す事が難しいと知っていた為
受験対策の為に、バッサリ切ったと言う訳です
1ヶ月少々あれば、ある程度生え揃いますし、違和感もなくなります
それだけの覚悟があったと言う訳です

その生徒達も、染めても駄目と判っていたのであれば
丸坊主になって生え直せば良かっただけの事です
それだけの覚悟が無かっただけですね
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