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株式の配当金には、権利最終日/権利落ち日(配当落ち日)/権利確定日がありますが、
それぞれどういう意味なのでしょうか?

支払確定日とはまた違う意味なのでしょうか?

この支払い確定日ですが、決算期とか株主総会の開催日によって変わってくるのでしょうか?

例えば5/1~翌年4/30と1/1~12/31を会計期間としている会社の支払い確定日は、中間、期末
それぞれいつぐらいになるのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

権利最終日と書かれているのは、「権利付き最終売買日」の事だと思います。


たとえば決算が3月末と有れば、今年の権利付き最終売買日は3月26日です。そして翌日の27日が権利落ち日となります。
株主としての権利を取るには、26日までに購入しておく必要が有り、翌日まで持ち越せば権利を得ることが出来ます。27日には権利落ちとなっており、株を売却しても手元に権利だけは残ります。
通常この権利落ち日には、配当分だけ株価が下がりますが、これも絶対では有りません。その日の市場の動向によって権利落ちでも上昇する場合も結構有ります。
自動的に計算されて下がると言うようなことはありません。
決算が末なのに、なぜ26日に持っていないとだめなのかと言うと、さまざまな手続きに時間がかかるため、3営業日前と決められているためです。3営業日後が31日月曜になります。この31日に株主として権利が確定し、株主名簿に記載されるのです。
26日に株主の権利を得て、27日の株は権利落ちとなり、31日に株主の権利が確定するのです。
決算が4月末の企業は、7月に株主総会と配当があります。中間は10月末ですね。
決算が12月末の企業は、3月に株主総会と配当が有ります。中間は6月末になります。12月末の企業はちょうど今優待品や配当が送られてきています。
私の持ってる12月決算は、ライオンと山崎製パンと六甲バターで、ちょうど送られてきているところです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/15 23:20

正確な所はご自分で調べて欲しいのですが、権利最終日は、名義変更までの時間がかかる事による権利を得られる最終日かと。


権利落ちは配当がされる日ですね。ここで、配当分だけ株価が自動的に修正されて始まります。分割の場合と同じです。
権利確定日はそのまま、その日に持っていれば権利を得られる日でしょう。普通は配当落ちの日だと思いますけど。
支払い確定日も同じだろうと思います。
この日付は基本的には会社が決めます。たいていは決算期間の最終日だったりしますけど。総会の開催日は全く関係ありません。
普通の配当は(会計期間の)期末で、中間がある場合は半期ごとの期末だったり、4半期ごとだったり、ほとんど聞いた事はありませんが、毎月だって不可能ではないでしょう。
期末とは、期の末、期間の最終日の事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/15 23:20

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