電子書籍の厳選無料作品が豊富!

こんにちは。
私は就活に勤しんでいる学生です。

昔(小学生位)からよく、両親に

『いつまでもあると思うな親と金』
『あなたの幸せは全て、父のお陰よ』(母談)

といった言葉を口にされます。


言っている事は、真実ですし、
両親にはとても感謝しております。
しかし、事あるごとに言われる事に、苦痛を感じてしまいます。
また、自身が天邪鬼な性格なのか、
そういった言葉をかけられると、
やる気がでるどころか、時に無気力になってしまいます。


教育の面から見て、
こういった言葉を 子供 (....といっても、私の場合はもういい年ではありますが)
に対して言う事に、どんな影響が期待されるのでしょうか。
メリットやデメリットを教えて下さい。

また、メリットの点では、そういう言葉の、使いどころのアドバイスなど
教えて頂けたら嬉しいです。


将来的にも、教育の分野に興味があるので、教えて頂きたいです。
ご回答よろしくお願い致します。

アバウトな質問ですみません。

A 回答 (4件)

貴方の場合メリットはないですね。

デメリットだけです。

実は私の父は子供の頃から母親に、食事のたびに『これはこういう栄養がある」「これは何に効く」といわれ続けてきたそうです。そのたびに食欲を失い、酷い偏食になりました。しかも父だけではなく、同じく祖母に育てられた私の叔父までもが酷い偏食に。だから父や叔父の前では栄養価とか効能についての話はご法度でした。
入院していたときも「元気にならなきゃいけないから食べて」と言った途端食事をしなくなりますから禁句でした。でも病院の看護師は平気でいいますよね。結局父の死因の半分は栄養失調です。

調味料はタイミングを計って、ほんの一振り入れるからイイんです。年がら年中入れていたらまずくなります。名言というものも同じです。

妻は年に1-2回だけ、子供達に対して「お父さんが働いてくれたお陰だね」と話をしました。言い聞かせるのではなく、自分の事のように呟くようにいうんです。そして私も「お母さんのおかげだよ」と返します。だからそれとなく聞いている子供達の記憶に残るんです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

身近な話も混ぜて下さり、とても納得できました。
私も子供に対して、調味料を使いすぎない、素敵な大人になりたいです。

そんな風に返してもらって、奥さまは幸せですね。
とてもほっこりしましたので、ベストアンサーにさせていただきました。

お礼日時:2014/03/13 12:40

一見意味不明の言葉ですが、意訳すると


「ニートにだけはなってくれるなあああああ」
「すねかじりになるなああああ」
となります。
就職活動がんばってね。おねーさんも応援してるわよ。うふふ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
意訳は、痛いほど伝わってきます…(;^^)

わぁ、応援ありがとうございます^^
就活頑張ります!

お礼日時:2014/03/13 12:05

あなたのご両親は、メリットやデメリットのような損得勘定で、そう言っているのではないでしょう。



ご両親は、あなたが早く一人前の大人になって、独立自尊で自分の人生を切り開いて行けるようになって欲しいのだと思います。
親にとっては、自分の子供は幾つになっても子供に変わりありません。
ですから、心配のあまり、ついつい口うるさくなってしまいます。

アメリカのコメディアン、テレビプロデューサー、作家、俳優であるビル・コスビーの格言でも、
「両親は、大声で言う人達で、叫び、喚き、金切り声を出すのです。
そして、あなたが、その事を分かっていても、彼等は叫び続けています。」と言ってます。
また、「自分自身が親になってみなければ、両親の愛は分からない。」とヘンリー・ワード・ビーチャ―(牧師)も言っています。

でも、親も長生きすれば、やがて、子供に逆転される時が来ると思います。
親の背を乗りこえる事は、なかなか難しい事ではありますが、その内、ご両親が言っている事を身に染みて分かるようになるでしょう。

ご両親が言っている事を理解出来るように、知識や教養、経験を積んで、親の背を乗りこえられるような人に成ってくれる事を期待していますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

親が、メリット・デメリットを期待して行っているわけではないという事は頭では理解しているのですが、心では、どうしても素直に受け入れられないのが現状です。

なるほど。お蔭様で、私がまだまだ、自立のできていない子供だから、そういう受け止め方をしてしまうという事に、気付く事ができました。

格言まで引用して下さり、勉強になります。客観的に観ても親ってそういうものなのですね・・・。

両親の目線も理解できるように、私自身が大きくなって、努めていきたいと思います。

お礼日時:2014/03/13 12:17

子供と関わる仕事をしています。


難しい質問ですね。
同じ言葉でも、受け手の取り方でメリットにもなれば、
デメリットにもなると思うのです。
きつい言葉で発奮する子もいれば、
やさしい言葉が重荷になる子もいる。
素直に聞く子もいれば、曲解して受け取る子もいる。
だから、子供一人一人の性格を見極め、
かける言葉や注意する言葉にも、結構気を遣います。
ですが、いずれにしてもしつこいと嫌になるのではないでしょうか。
事あるごとに言われると、大事な言葉でも耳タコ状態で。
ありがたみもなくなりそうです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

ありがたみ!
まさにその言葉の通りで、とても自分の中にストンときました。

自分がその言葉を使う立場になった時は、子供を様子を見ながら、つい言いすぎないようにしたいと思います。

お礼日時:2014/03/13 12:29

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!