この人頭いいなと思ったエピソード

初めて利用させていただきます。
私は20代後半の女性です。
14年前、不眠・不安・身体状態(心身症)の状態で神経状態も限界で、言葉も話せないくらい衰弱して、高校の養護教諭から勧められ精神科を受診しました。

私自身も疲れていた為に、促されるまま即日入院させられました。
医師からも、全く説明されないまま薬を処方され、服用し副作用でもがき苦しもうが、無視されていました。

その後、退院しましたが、体調が悪くなり入院しましたが...医師からの説明は、学校に提出用の「自律神経失調症」としか聞きませんでした。
診察もなく、薬は増え、不安だと看護師に訴えれば「保護室」に入れると脅されました。

何とお粗末な事に、私が病名を知ったのは、入院療養計画書の継続の紙を渡された時でした。
当時は、病名改編前で「精神分裂病」現(統合失調症)でした。

聞いても聞いても処方薬を教えて貰えなかったので、自分でお薬事典を買いコードを引いて知りました。

当時、私の病名に疑いを持つ医療従事者は居ましたが、誰も言う人は居ませんでした。

その当時、私が通う病院が児童思春期の入院も例がない時代で、訳の分からないまま閉鎖病棟に閉じ込められ、4ヶ月後に外出・外泊が出来る事が判明しました。

当たり前ですが、高校も退学せざる得なくなりました。
薬も増えまくり、昼夜問わず起きれなくなりました。
訴えれば訴えるほど増えました。

喘息なども持っているので、他科や他の病院の医療従事者から偏見や暴言を受けました。

総合病院でしたので主治医が3回変わりましたが、最初の3年は完全に統合失調症だと思ってたらしいのですが...今までの経緯を話した所、去年の夏に誤診(医療過誤)だと判明し、直接主治医から謝罪がありました。(その時の音声録音あり)

私は、2年前に通信制高校を卒業したりしましたが、時既に遅くて...お金が底をつき、就職活動をしても、今までのブランクで落とされてしまいます。

病院のソーシャルワーカーに相談しても「ごめんなさい、あなたには何もできません」としか言われません。

私は、神経症枠(解離性障害・長期に渡るPTSD)なので障害年金も通りません。
(親が精神病です)

因みに統合失調症ではない理由は、坑精神病薬が全く意味がなく、薬がない方が症状が安定していること、病識が最初からあった事です。

医師に相談しても...難しいと言われます。
「医療過誤でごめんなさい」と言われるだけです。
(因みにその会話も録音してあります)

私に非があったか?と尋ねた所...「子供だったから非がない」と医師に言われました。

正直、お金が底がつき、治療法もなく(主治医に言われた)...。
医療・福祉からも見離され、頑張っても子供の頃の誤診が影響が多く落ちてしまう。

私の努力が足りないのでしょうか?
こんな私は生きてていいのでしょうか...。

この日本で、こんなことで訴訟をやっても勝ち目はないですよね。

何か良い方法はありましたら、宜しくお願い致します。

正直、最悪な事も考えてます。
長文失礼しました。

A 回答 (6件)

訴訟をやっても勝ち目‥  それだけの(録音記録)があるのなら 訴訟で勝つ事も可能です



ただ・・裁判の決着には 相当な時間を費やす事が予想されるので 最初の意気込みを最後まで保てるかが 勝敗の分かれ目であるとだけ伝えておきますね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お返事有難うございます。
訴訟には、莫大なお金と時間が掛かるのがあるのと、今の日本には医師が強いので多分無謀になると思うので、訴訟には踏み切りませんが、アドバイス感謝します。勇気を有難うございます!

お礼日時:2014/03/21 20:23

専門の人権機関にご相談してみては?


ここは、精神科からの被害を受けた方たちのホットラインが引かれていると思います。「市民人権擁護の会」であったと思います。この団体が日本では一番大きな精神科被害の人権問題を専門に扱うグループだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

引き続きアドバイス有難うございます!

ネットでは精神科被害の会とかを見た事が、何度もありますが...。
なかなか分かりにくくて...。

本当に心身共に参っていたので、情報感謝致します。
見て下さる方がいるだけでも、少し世の中に伝わって欲しいです。

本当に有難うございます!

お礼日時:2014/03/21 21:06

残念ながら時効になっているのではないでしょうか?また、誤診を認めたのが最初の主治医でなく、今の主治医ですと、その当時は統合失調症だったとの抗弁をされる恐れがあります。



障害年金ではなく、生活保護で医療扶助がありますのでそちらの申請をされたら如何でしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。医療訴訟は、お互いが誤診・医療過誤だと認識してから3年で時効でしたよね...。
最初と次の主治医は精神科臨床初めての人達でした。←なので、あいまいな診断基準なので...。
正直、何もかも失いかけているので、医療訴訟まではやらないつもりでいました。

多分、生活保護の話も出ましたが、難しいと医師・精神保健福祉士に言われました。

詳しく教えて頂き感謝致します。

お礼日時:2014/03/21 21:00

難しいのですが……許せるといいですね。


許すことで、質問者さまの新生が始まります。
自身を銃撃した人を許した
イスラームの少女マララさんは、素晴らしいですね。
【 The weak can never forgive.
Forgiveness is the attribute of the strong.
(=弱者は決して許すことができない。
許しとは強者の態度である。 Mahatma Gandhi)
許すには、心の中の部屋を1つだけ増やせばいい。
       (『私の頭の中の消しゴム』 】

トラウマからの解放をお望みならば、
EMDR治療をお受けになられることが捷径で
あるかと思われます。お勧め致します。

それと、ちょっとだけで宜しいので、
心のエネルギーレヴェルを高くして、
星新一さんの『ある夜の物語』を読んでみてください。
(ショートショートなので2~3分間で読めますので)
読後、質問者さまの『ある夜の物語』を書いてみませんか。
書いているプロセスで、何らかの
心境の変化等の訪れがあるかもしれません。

人生の立て直しを企図し、
できれば、駆け込み寺のようなところで、
静思の日々を送りながら、
日記は平凡な毎日の中に潜む非凡に気づかせてくれる
      (橋本武  『日本人に遺したい国語』 101歳最後の授業)     
ということで、長年、灘校で教えていた橋本先生の言葉を信じて、
ライフログを書いてみませんか。で、
できれば、
人生とは、誰もが自分の中に持っている長編小説である。 (George Sand)
この世の中に物語の種類は2つしかない。
ひとつは、男が穴に落ちてその中で死ぬ話。
もうひとつは、男が穴に落ちて、そこから這い上がる話だ。  (Leonard Schrader)
という……負の境遇のままに死んでしまう小説と、
負の境遇から這い上がってハッピーエンドになる小説を
書いてみませんか。

楽しい時には笑顔が育ち、
苦しい時にはこころが育つ。 (軌保博光)
いまいまの質問者さまには何が
育っているのでしょうね。
あらゆることを許せるようになりますと、
心に余裕が生じてきて、日々、
豊かな気持ちで暮らせるようになるでしょう。
なっていたかも知れない自分になるのに
遅すぎることはない。 (George Eliot)

賠償の請求ができないか、
そちらの地域の弁護士会が開設している無料の
電話法律相談で、相談してみませんか。
Good Luck!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。
特に、今の主治医に関しては今までは恨んでいませんでした。
これからの生活がかかってしまうと...と思い苦しんで投稿した次第です。

正直、これから新しい人生を切り開こう!と思ったら色々だったので、人生山あり谷ありですね。(お金って怖いですよね)

トラウマについてはEMDRが有効だと...私も勉強しましたが、トラウマの程度によっては的さない時期があるみたいです。興味はありますが、EMDRを扱う臨床家が日本では少ないのが残念です。

多分、他にも全国に同じ思いをしている人にも伝わればと思います!

勇気、許すことなど、色々教えて下さって有難うございます。

お礼日時:2014/03/21 21:24

私は、薬を使わないカウンセラーをしています。


私が見るにあなたは至って正常だと感じます。うつ?統合失調症?とんでもない。すこし、統合失調症の話をしますね。ざっと読んでくだされば結構です。

統合失調症という精神医学が勝手に作り出した病名の原因は、通常、生活上のコミュニケーションに関する抑圧から生じます。
自分の考えを誰も受けとってくれる人が居ないと、人は自分の考えに確信を持つことが出来ず、生活に困難が生じてきます。外へコミュニケーションを発しているのに、誰も相手にしてくれない、あからさまに拒絶される、極端に厳しい環境で自己の考えや発言が許されない状況に置かれると、人は自己、アイデンティティ(自分であるという意識、自覚のこと)を持つことが難しくなります。自己意識が希薄になるにつれ、その人は心象に映る事柄や他人(心の中に記録された経験)とコミュニケーションするようになります。
こうして、自己と心の中の他者との境界線がはっきり認識できない状態に陥ることがあるのです。
ですから、回復はやはり適切なコミュニケーションによって可能です。

精神医学は、このことが分かっていないので、アンフェタミン系の覚せい剤のよ
うな強い薬で思考を遮断しようとしたり、酷いと頭蓋骨を開き脳に電気ショックを与えるようなキチガイ地味た治療?を行うなどの混迷した治療を今だに行っているのです。

日常、人は個人のコミュニケーションを許されています。何かワガママを言ったとしても、ある程度社会は許容しあい、協調を保っています。

通常人は他者または社会との関係から自分を認識しているのです。
しかし、自分でいることを許されない抑圧的な環境では、人はますます他者の人格を身に纏い、環境に自己を従わせようとします。これが建設的な協調ならばいいのですが、無理に強いられる環境では、逆に自己が破壊されてしまいます。
本来の自我が追い詰められたり、破壊されてしまうと、自己を統制できなくなってしまうのです。
これが統合失調症などと言われる仕組みです。

ですから互いが、相手の存在性を認め合える家族、友人、社会が精神衛生を保つ上で欠かすことの出来ない要素なのです。

あなたは統合失調症ですか?
いい、全くあなたは正常です。

この回答への補足

一応、母が統合失調症で勉強したので多少は、病理は理解しているつもりです。

訴訟能力はないので、訴訟はしないです。

補足日時:2014/03/21 22:16
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます!自分で言うのはあれですが...正常だと思ってます!

「あなたは正常です!」その言葉嬉しかったです。
閉鎖病棟に入った時、回りを見て違うと思っていました。(うちの母を見ても)
通院してから4年後に今の主治医に聞いてみましたが、「貴女は、小児の統合失調症だ」と言われたのを今でも鮮明に覚えています。違うのに...。

一度、病名をつけられてしまうと「統合失調症」の患者としか見てくれないんだなと子供ながらに絶望を感じました。

病気でない私が、病院で病気として扱われていた自分が一体なんだったんだろう?時間もお金もなくなってから...と悩んで投稿した次第です。

有難うございます!

お礼日時:2014/03/21 22:14

横レス失礼。



>多分、生活保護の話も出ましたが、難しいと医師・精神保健福祉士に言われました。

???生活保護の相談は、役所の福祉課です。

医師に相談しても、アドバイスは的確ではないでしょう。

精神保健福祉士も病院勤務ならば、正確な情報は持っていないのでは?

それとも、あなたは実家で生活していて、親に扶養能力があるのでしょうか?

財産や扶養能力のある家族がいる人は、生活保護は受けれません。

http://seikatuhogo.info/archives/963
    • good
    • 1
この回答へのお礼

その医師が、精神科長期入院患者退院促進委員みたいのをやっているので、そこらへんは知ってるみたいです。精神保健福祉士も病院勤務ですが同様のプロジェクトをやっているので、役所と連携してて何件もやってますので分かるみたいです。←すみません、文章があやふやで。

仰るとおり、この理由で生活保護はダメなんですよね。
私は、実家住みです。←家庭環境がトラウマなので本当は出たいんですが。(手に職つけて)
親は片親のみで、統合失調症なので扶養能力はありません。
が田舎ですので、ある意味負の遺産で持ち家があります。

役場の福祉課も、担当が変わりまくるのでド素人ばかりです。
(役場よりは医師やPSWの方が詳しい田舎でした。)

いいところ、聞いて下さって有難うございます。

お礼日時:2014/03/22 00:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!