映画のエンドロール観る派?観ない派?

 ボクは別に株をやっているわけでは無いのですが、ちょっと調べなくてはならなくなったので質問します。

 『上場している株』と『していない株』の株価は、それぞれどうやって決められるのかを簡単に説明してください。また、上場した株としてない株は、両方とも『個人⇔個人』で取引出来るのか、についても教えてください。

 非常に基本的なことで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

株券は出資の証明書です。

つまり、この株式会社の資本金の内のこの金額は私の物、という証明書です。

だから、倒産するとただの紙切れになります。

会社の業績いかんでは配当金などの特典もあるので、それなりの魅力もあります。

基本的に枚数限定なので、欲しい人が多いと値が高くなります。
原則的な定価は有りません。何株券として幾ら出資したかの証明書としての額面はありますが、取引金額は自由交渉が原則です。
売り手の言い値が高ければ買いませんし、安いと思えば買う。交渉次第です。

この取引の場として株式市場があります。一般に広く公開されており、信用のできる株式会社の株はここで大々的に取引されます。
ここで扱われない株は個人で取引される事になります。
細かいルールが付属しますが、基本的な事は以上です。
自由交渉なので、価格が変動します。だから安く買って高く売るという、マネーゲームの場になったりします。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます!

 わかりやすくて、理解できました。

 ともかくありがとうございました。

お礼日時:2014/03/25 12:15

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