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お勧めの本を教えてください。

もうすぐ、退院できることになり、自宅療養になります。
そのときに本を読みたいと思います。
ただし、難解なものは遠慮したいです(笑)

当方、40代独身女性です。
よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

米村圭伍の退屈姫君シリーズ。


中島らもの『寝ずの番』『お父さんのバックドロップ』。
小川洋子の『博士の愛した数式』。
絲山秋子の『沖で待つ』。
吉田修一の『パークライフ』。
山田詠美の『風味絶佳』。
新田次郎の『赤毛の司天台』。
山田風太郎の『明治バベルの塔』『明治十手架』。
鮎川哲也の三番館シリーズ。
泡坂妻夫の亜愛一郎シリーズ。
天藤真の『大誘拐』。

小説以外では、こんなの。
西村淳の南極料理人エッセイ。
室井滋のすっぴん魂エッセイ。
高倉健の絵本『南極のペンギン』。
いとうせいこうの『職人ワザ!』。
小沢昭一の小沢昭一的こころシリーズ。
永六輔の無名人名語録シリーズ。
三浦哲郎の『オランダ帽子』。
幸田文の『番茶菓子』。
宮沢章夫の『よくわからないネジ』『牛への道』。
関容子の『海老蔵そして團十郎』『芸づくし忠臣蔵』。
芳賀繁の『ミスをしない人間はいない ―ヒューマンエラー』。
上前淳一郎の『読むクスリ』シリーズ。

番外で、外国映画のノベライズから『運動靴と赤い金魚』。中東の国の小学生の兄妹のお話。
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この回答へのお礼

博士の愛した数式は読みました。
そういう感じのものを探しています(笑)
沢山挙げて下さってありがとうございます。
興味がわいたものから、本屋さんで見てみようと思います。

お礼日時:2014/04/14 22:56

日本のものがいいというところに申し訳ありませんが


赤毛のアンのシリーズはどうでしょうか。
既読かもしれませんが…

日常が舞台、人生の困難に対峙して乗り越える様や
人生の小さな喜びや達成感などが描かれているし
章ごとにまとまりがあるので、休憩を入れたりキリのいいところで切りやすいです
一冊で終わらせるも、シリーズ読み続けることもできますし。

手芸やお菓子作り、料理もちょいちょい出てきます。
刺繍や服の仕上がり、手つきを想像してうっとりしたり
自分で再現してみたいなーと作る手順をイメージしたり…(結局作らず終わったりしますが)

シリーズのスピンオフ的な短編集も良いですし。ぜひお勧めします。

国内だと「西の魔女が死んだ」
療養中の方に死を含む作品もどうかとは思いましたが
日常の仕事などが丁寧でお好きなのでは、とちょっと思いました。
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この回答へのお礼

赤毛のアンは、連続小説で花子とアンを観ているので、興味があります。
アニメでも観ていてとても良かったです。
本で読むのは初めてですが、読んでみようと思います。
西の魔女は読んだことがあります。
いい話ですよね。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2014/04/14 23:00

最近読んだ小説でよかったもの・・・


料理関係で、石持浅海「Rのつく月には気をつけよう」
大学時代の飲友達3人の男女が卒業後も頻繁に集合して毎回ゲストを1人ずつ連れて
くるのですがそのゲストにまつわる料理に関する謎を3人が解明していくお話。
短編集となっていますので読み易いです。最後ちょっとしたどんでん返しもあります。265項。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/04/14 22:57

#1,7です。



すみません、手芸関係の本を間違えました。

「スウィートヒアアフター」でなく、「サウスポイント」でした。

しかしやっぱり、あまり明るい話ではないです(明るい風景も出てきます。ハワイ島・・・)。良い話だとは思いました。

「ハチ公の最後の恋人」という話が昔あって、その続編でもあります。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/04/14 22:51

#1です。


補足ありがとうございました。
では試しに、よしもとばなな(小説)など。

料理関係ということで、『キッチン』
手芸関係で『スウィート・ヒアアフター』

でも後者はちょっとストーリーが重いかもしれません。

『海のふた』とか『虹』とか『チエちゃんと私』などのほうが明るいかも。

『まぼろしハワイ』というのもなんとなく好きです。
『ハネムーン』も。

ちょっと変わった話ですが(というか彼女の話はどれも変わっていますが・・・・)『王国』というシリーズも出ています。<その3>まで3巻と、ちょっと番外編的で完結編のその4『アナザー・ワールド』まで。
4巻というと長そうですが、1冊が薄いし、読みやすいです。

でもばななさんは好みが分かれますけどね・・・・ストーリーや設定が意味不明な他人にとっては意味不明なようですので。

タイトルでネット検索すると出版元やあらすじが分かります。どれも文庫本で出ています。

#5の方が勧めてらっしゃる『鈴の神さま』も読みやすいし面白いし、暖かい話ですよ。
(これはまだ文庫化されていませんがソフトカバーで読みやすいサイズです)
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この回答へのお礼

よしもとばななさんはちょっと苦手ですが、また、本屋さんへ行って読んでみようと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/04/14 22:51

シェイクスピアのお気に召すままとかどうでしょう。



白水社の訳がわかりやすいです。

きにいったら、他の本もよむとよいです。

2時間くらいでよめるのではないかな。
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この回答へのお礼

2時間ぐらいで読めるのはいいですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/04/14 22:54

手芸がお好きとのことで「世界のかわいい刺繍」(誠文堂新光社)はいかがでしょうか。

世界のいろいろな刺繍を集めた本です。

小説では、以下はそれぞれ読みやすくておすすめです。
「みをつくし料理帖」(高田郁・角川春樹事務所時代小説文庫)時代小説ですが、料理人の澪がこの時代に珍しい女料理人としてふんばる姿が頼もしく、何より料理がうまそうづくしで読んでいて楽しめます。
「ぶたぶたカフェ」(矢崎存美・光文社文庫)そのカフェには、不思議な店主がいて、しかも超絶おいしい朝ごはんが食べられる!他の「ぶたぶた」シリーズもおすすめです。
「コンビニたそがれ堂」(村山早紀・ポプラ文庫ピュアフル)ちょっと不思議なコンビニのおはなし。シリーズものですが、順番は関係ないので、興味のありそうなものから読まれてもOK。
「鈴の神さま」(知野みさき・ポプラ社)山の上に住んでいる、昔の言葉の幼子。彼の正体は……?
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/04/14 22:49

1.須賀敦子「遠い朝の本たち」


http://book.akahoshitakuya.com/b/4480814094
これは氏の病床での最期に手を入れ続けた著作です。
この3月26日は翻訳家&エッセストだった氏の十三回忌にあたります。
須賀敦子という永遠の文学少女の成長の軌跡を静かに振り返る、その優しい言葉の数々を味わってください。

氏の文章についてはる吉本ばななの追悼の言葉の通りです。
「豊かで、力強く、品があり、激しさを秘め、静かに深みをたたえている。そういう美しい旋律のような文章を書く事ができる稀なひとでした。」
http://nighttrain999.blog39.fc2.com/blog-entry-7 …

2.デイヴィッド・ヒューソン「キリング 1-4」
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/4 …
欧州に、世界に「キリング」旋風を巻き起こした驚嘆のTVドラマを英国作家が小説に著わしたものです。
ノベライスと高を繰って読み流す内に、第1巻の半ばを過ぎる頃には目が離せなくなってしまうはずです。
これほど敏腕にしてワークホリックな女性刑事の七転八倒の20日間は孤高ながらも完全孤立の、まことに悲惨極まる日々に目覆いたくなりながらも、その敏腕にして誠実な取り組みの姿にはただ頭が下がるばかりです。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/04/14 22:48

nonisakuhanaさん、こんばんわ。



ベタですが、平岩弓枝の「御宿かわせみ」シリーズ(文春文庫)はいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2014/04/14 22:47

桐野夏生著『だから荒野』はいかがでしょう。


スピーディーな展開でおもしろかったです。
もしかしたら 「独身でよかった」 となるかも。
読書メーターのURLを貼っておきます。
http://book.akahoshitakuya.com/b/4620107972
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/03/23 21:24

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