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ハイブリッド 坂に弱いのかしら?
坂道が多いとこでは
燃費がよくないってことかしら?
 急な坂道なら
どうなるのでしょうか?
 識者様!教えてくださいませ。

A 回答 (10件)

自動車の構造や能力という視点ではなく、実際に道路を走っている車を見て、という視点で。



ハイブリッド車をはじめとするいわゆるエコカーで、上り坂に差し掛かるとあからさまに速度が低下する車をときどき見かけます(高速道路では顕著です)。これはあくまでも私の勝手な推測ですが、インパネの中に組み込まれている「燃費計」が関係しているのではないかと思います。当たり前ですが、等速で走行しようとすると平地から上り坂に差し掛かると余計に燃料を消費しますが、エコカーでは平地低速走行はほとんど燃料を消費しないのに対し、上り坂に差し掛かるといきなり燃料を消費し始めます。瞬間燃費計の表示で見ると、たとえば99.9km/lから一挙に8.0km/lぐらいまで悪化するように見えます。普段から過敏に燃費のことを気にしている人ですと、きっとこの燃費計もちらちら見ていることでしょう、こんな瞬間燃費の変化があると、アクセルを踏みすぎなのではないかと錯覚してアクセルを戻してしまうことも十分考えられます。結果、上り坂で失速してしまう、と。

もしこれが本当だとしたら、渋滞の原因となり周辺の車全体で言えば逆効果になり全くエコではないですし、事故の原因にもなります。本当に上り坂で燃費計を見て減速してしまう人がある程度の割合でいるということでしたら、ぜひとも瞬間燃費計を全廃してもらいたいものです。
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>坂に弱いのかしら?


登坂性能と解釈して説明します。
坂に弱い場面があるとしたら、積雪・凍結路面でしょう。
バッテリーを車両後部に搭載する分、駆動輪荷重の割合が減少します。 
ただし、ハイブリッドカーではかならず発進デバイス(トラクションコントロールシステム)が装着されており、エンジンよりもモーターのほうが駆動力が細かく制御できますので、差し引きすると同等程度になるのではないでしょうか。


>燃費がよくないってことかしら?
おそらく、登り坂では充電できる機会が少ないから燃費がよくないのでは、と考えられたのではないかと思います。
登り坂ではハイブリッドカーの燃費はよいです。むしろガソリン車との差が顕著になる場面です。理由はモーターでアシストするから、つまりエンジンを控えめにしてガソリンの消費を抑えることができます。
燃費でハイブリッドカーとガソリン車の差がつきやすいのは、ゴーストップのある市街地やアップダウンのある道路です。つまり、ゴーとストップ、アップとダウンがセットになっている必要があります。バッテリーの充電と放電が繰り返し行われることが重要なのです。
実際、延々ゴーばかりやアップばかりということはあり得ませんけどね。
※どんな車でも登坂路の燃費は平坦路よりも悪くなります。
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世界初のハイブリッドカー10型プリウスは極端な坂道は登れないというような自動車雑誌の記事を読んだ記憶があります。

確か地下駐車場を後進で登るという状況のことを書いてあったと思います。

20型プリウスに7年乗っていますが、登坂で困ったことはないですね。勿論後退でも。
今から10型プリウスに乗る機会もないと思いますが。
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>坂に弱いのかしら


>坂道が多いとこでは
一応別のものと考えるほうが・・・。
発進、登坂ではモーターアシストがありますので、弱いというより強くて当たり前。
もともと、燃費の良い定常運転で充電が発想のもとのはず、それで充電した電気を使用するので燃費が落ちるのは考えにくい。
ただバッテリーが空になるとエンジンだけになります(その状態で充電するかは?)。
坂を登れば下りがあります、たまった位置エネルギーをブレーキで熱にして捨てるところを回生して充電します。
単純に考えて、ハイブリッド故電池重量が増えればその分不利は考えられますが、総重量が同じで出力が同じならどうでしょうか?。
登り坂のみでは不利でも、トータルでは燃費に関しては悪くなるとは思えません。
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長い登りが多いと悪くなります。


バッテリーを使い果たしてしまい、充電と走行と、両方をエンジンだけでこなさなくてはなりません。
電気の無いバッテリーは重しを乗せているのと一緒で、重り(200kgとか)を持ち上げつつ、充電にもエネルギー(ガソリン)を使い普通のガソリン車よりずっと悪くなります。
短い登りと下りが交互にあるようなら、モーターアシストで力強く登り、下りはエンジンブレーキ中に充電できますし、回生ブレーキも使えますし(実際の充電量はごくわずか)
まあ、普通のガソリン車よりよくなる、ハイブリッドらしい高燃費が得られるでしょう。
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人生、上り坂も下り坂も


合計はプラスマイナス0です

で、急すぎると
登りがバッテリー切れ
下りが回生ブレーキで止まれなくて、エネルギーを無駄にすること
によって、通常より燃費が悪くなることはあっても
普通の車よりは悪くなる可能性は低いです

通常は、登りはバッテリーの補助でエンジン出力を下げる
下りは、回生ブレーキ+アイドルストップ
でむしろ、良くなります(エンジン効率の悪い低回転域での巡航が減るため)
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通常のガソリンエンジンですと、ハイブリッドの2倍から、3倍は、ガソリンを消費します。


急坂で2000ccセダンなら、ガソリンを異常に食います。
ハイブリッド車が坂道苦手なら、ガソリン車はもっと苦手というところです。
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他より悪くなる原理って無いように思うけど。

なんかありますか?
人間にきついものは車にだってキツイ。ただそれだけ!
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下り坂ならノープロブレム。

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>ハイブリッド 坂に弱いのかしら?



モーターの力を使用しますので
そのようなことはありません

モーターは、出足からすぐ力がでます
ガソリンエンジンは、中速から力がでます

発進は
モーターの力を利用
速度が上がるとエンジンの力を利用して
お互いの良い所を使用して燃費を良くしています


高速道路の登りでは
エンジンの力のみなので燃費が
伸びないです
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