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遠い未来、太陽が膨張して、光をださなくなるそうです。光をださないと、低温で地球滅亡するとおもいます。
そんなことにならないよう、あと40億年のうちに、科学技術が進歩して、人工太陽をつくることや、火星の移住計画にある温室効果ガスをまくことと同じことを地球にもすることなどをして、人類滅亡をさけるでしょうか??

また、地球の海はいつか無くなると聞いたのですが、本当ですか?

A 回答 (5件)

 10億年後くらいでしたか、太陽は膨張を始め、30~40億年後くらいには地球は膨張した太陽(赤色巨星)に飲みこまれます。



 といっても、物凄く薄いガスですから、しばらくは地球は公転を続けます。温度は3千度くらいなので、蒸発もしないでしょうが、少なくとも生物は住めません。海も干上がります。うまく行けば地球は赤色巨星となった太陽の中心に落ち込まず、太陽が燃え尽きて白色矮星になっても、地球は太陽の周りを回っていられるかもしれませんが、もうどっちでもいいですね。

 しかし、億年単位での未来です。科学技術さえ持ち続けることができれば、とんでもないほど高度になっていることは間違いありません。太陽表面が近づいてきて地球が熱くなるまえに、公転軌道をもっと外に持って行けるでしょうし、太陽が燃え尽きる前に、さっさと別の若い太陽の恒星系に移住するでしょう。

 あるいは、太陽の核融合を制御して燃料消費を減らし、エコ太陽にして長持ちするようにもできるでしょう。太陽の表面温度は下がりますから、地球の公転軌道はもっと太陽に近くするか、地球にだけ太陽光が届くようにする必要が生じますが、それくらいできるようになっているでしょうね。
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個人の命に寿命があるように、種にも絶滅を迎える日が来ます。



人類という種が、他の種よりも長く生き延びることができるのかどうかは不明ですが、必ず終りが来ます。

さて、その終わりというは、40億年も先の事でしょうか?

私個人の考えですが、40億年の100分の一、1000分の一ぐらいのタイミングで人類という種は絶滅すると思います。


>また、地球の海はいつか無くなると聞いたのですが、本当ですか?

それは本当です。

太陽が赤色巨星になるころには、質量を放出し、太陽の引力が弱くなるために、地球を引き付けておくことがきなくなり、地球は公転半径を拡大しながら太陽から離れてゆきます。
太陽から離れてゆけば、火星や木星のような極寒の星になるのでN2Oが液体で存在することができなくなります。
すべて氷に覆われた世界になりますよ。
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前提が出鱈目なのは置いておいて、


そんな時代まで人類が存続していれば、地球に固執していないと思いますよ。
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今生きてる人間に結果はわかるわけないであります。



何かに基づいても、そのとき生きてる人にしかわからないであります。

太陽が無くなって滅亡。小惑星が激突して滅亡。いずれ男性は生まれなくなり滅亡。食べるものが無くて滅亡。水が無くなって滅亡。様々な滅亡説があがってるのであります。

人類滅亡をさけるために今一番確実にできることは、子孫を残して次の世代をつくることであります。
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光をださなくなる=ブラックホール化でしょうか?。


ブラックホールについての理論が正しいと仮定しても、質量的にそうならないはずです。

今までの地球上の生物の移り変わりを見ると、太陽の変化が地球に影響を与えて生物の住めない惑星になる心配よりも、人類が滅亡するかどうかの心配が先でしょう。
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