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昔、それを持っていた教授が
いつの間にか農学博士に変わっていたので
そのようなことが制度的に起こるのが奇妙に思いましたので、
林博の存在期間と制度的に農博に吸収された過程に付いて
はっきりした歴史を知りたいのです。

A 回答 (1件)

林学博士が制定されたのは1898年(明治31年)12月9日の学位令。


それ以来、林学博士がなくなったことはありません。
1991年以降は、専門分野を博士の名称の後ろに括弧つきで付記することになったので、博士(林学)となりましたが、表記上のことに過ぎません。

したがって、
林博の存在期間 → 今でもあります。
制度的に農博に吸収されてはいません。

可能性としては、
・教授かあなたの勘違い
・あらたに博士(農学)の学位を取った
・教授の肩書きの間違いが後に訂正された


こちらで学位論文を検索されてみてはいかがでしょうか?
http://dbr.nii.ac.jp/infolib/meta_pub/CsvDefault …

参考URL:http://dbr.nii.ac.jp/infolib/meta_pub/CsvDefault …
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この回答へのお礼

話には博士(林学)の形式は含めておりません。
農博に変更されたことなく林学博士が存在し続けているとのことは
あらたに博士(農学)の学位を取ったとしか考えられません。

私は70歳ですが
東京帝大の本多静六と問題の三重大教授以外に
この学位が付いた人名を見たことがないのでこの質問になりました。

ウィキに博士名称の変遷(新設)の列挙が有り、確認できました。
どうもありがとう。

お礼日時:2014/04/17 12:27

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