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宜しくお願い致します。

青色申告承認申請書、個人事業の開業届書及び事業開始等申告書(個人事業税)を今年(2014年1月1日付)に提出しました。業種はフリーランスの翻訳で、自宅兼オフィスです。

帳簿の知識が全くないまま急いで書類を提出し、複式帳簿はこれから猛勉強する次第です。

初歩的事項であると察しますが、以下をおしえて下さい。

開業日は2014年1月1日です。

事業用に使おうとしている銀行(以下、A銀行)は一つで、A銀行から光熱費、固定資産税、クレジットカード代(通信費等を含む)、翻訳の報酬等が出金・入金している状態です。これらのうち事業に関係ないものは事業主貸として記入する、とわかりました。

悩んでいる点は、2014年1月1日~現在まで、現金で購入した文具(レシートあり)や交通費等があります。これらは、2014年1月1日より以前に財布に入っていた現金より購入しました。A銀行から引き出したお金ではありません。

この場合、どのように処理したらよいのでしょうか。

もっと勉強してから質問すべきと思いますが、帳簿付けがはじめてでして大変焦っております。

何方か、どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

>2014年1月1日より…



まず、個人の税金に関することはは和暦で「平成△年」と表記します。

>以前に財布に入っていた現金…

1月1日現在に財布にあった額が「現金出納帳」の開始残高。

ついでにいっておくと、1月1日現在で現金や預金、土地や建物その他の「資産合計」から借入金や前払金などの「負債合計」を引いた数字が「元入金」です。
個人事業の経理にとって、元入金は大きな意味を持ちますので、間違いのないように算出しておきましょう。

>現金で購入した文具(レシートあり)や交通費…

文具は、1点が 10万円以上でない限り
【消耗品費 ○○円/現金 ○○円】
交通費も
【旅費交通費 ○○円/現金 ○○円】
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この回答へのお礼

早速の回答を有難う御座いました。

時間をつくって商工会議所や青色申告会をたずねたり、簿記の参考書などで勉強します。

わからないことばかりですが、自分なりに頑張ります。まずは、「用語」の勉強です。

素早いご回答をいただき、本当に有難いと思っております。

また、つまづきましたら質問に投稿すると思いますが、其の節には宜しくお願い致します。

有難う御座いました。

お礼日時:2014/04/13 17:11

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