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燃料電池の電極では白金の触媒作用によって、酸素分子が解離し、さらに還元されて陽イオンになり、
一方で水素分子は解離、酸化されてプロトンになると言われています。白金の触媒作用についてネットで調べると酸素分子を解離吸着することについては情報があり理解できるのですが、電荷移動については情報が見当たりませんでした。
酸素原子が陽イオンになったり、水素原子がプロトンになる過程は実験的にはどのように確かめられているのでしょうか?
また、理論的にはどのように考えられているのでしょうか?

A 回答 (1件)

専門家ではないので、詳しいことはわかりませんが、ググってみました。



燃料電池 プラチナ 吸着 数値モデル

http://www.nedo.go.jp/content/100086750.pdf

これをざっと眺めると、3(1) に、赤外吸光云々と書いてあります。
おそらく、遊離している酸素/水素分子と、吸着している分子/原子種とその状態を、赤外線の吸収で検出/区別しているのでしょう。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございました。

お礼日時:2014/05/18 19:26

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