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食用カエルの神経に、電気刺激、機械刺激(紐で縛る)、イオン刺激(銅亜鉛ピンセット)をそれぞれ与える実験をしました。
これらの刺激に違いはあるのでしょうか???
三つとも膜電位が逆転するというだけでは説明不足でしょうか・・・?
生物、解剖生理学に詳しい方、よろしくお願いします!!

A 回答 (1件)

こんにちは。


まず、ご質問の中の「銅亜鉛ピンセット」を「イオン刺激」というのは変な気がします。
このピンセットは通称「電気ピンセット」として知られており、発生する刺激は、電解質溶液に触れたときに発生するガルバーニ電池効果で電流が流れる事です。
「イオン刺激」が必要なら、標本を保存してある液の濃度の濃いものをかけるとか、違う塩類溶液をかけるなど、実験方法自体が違うと思います。

この実験で求められている結論は、恐らくは、各種刺激の種類に対する、神経細胞の反応の単一性だと思われますが、実験では、何をどう観察したのかが重要です。

本来、起きては困る結果だって生じる場合があります。
ですので、テストの回答のように「xxxのようになる」だけでは、実験の考察とはいえません。
レポートなら零点でしょう。
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