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南向きの庭にグランドカバーとして植えようと思っているのですが、
背の低い(30cm位)の宿根草と何本か植木が有ります。
それらの株元の所をイワダレソウが覆ってしまっても大丈夫でしょうか。

それから、今は庭に少し大きめの砂利を敷いてるのですが、
砂利の一部を削って、そこに苗を植えても砂利が邪魔になって繁殖しづらいでしょうか。
やはり庭全体の見栄えを良くする為には、土の上に直接植えた方が良いですか?
砂利を全部処分するのはちょっと困難なのですが…

どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

ヒメイワダレソウはクマツヅラ科の常緑低木で、主に水田や畑、急斜面で


植えられます。ですが、最近では家庭でグランドカバーとして植えられる
方も多くなりました。

ヒメイワダレソウは雑草を防ぐ効果があると言われています。宿根草でも
草には違いありませんから、もしかしたら宿根草の生育を衰えさせてしま
うかも知れません。樹木に関しては問題ありませんが、ただ根元まで植え
てしまうと樹木の生育が悪くなる事もあります。樹木の根元には何も植え
ないのが原則です。

背丈が5~15cm程度になりますので、もしかしたら宿根草の見分けが出
来なくなるかも知れません。
芝生より背丈が伸びますし刈り込むとヒメイワダレソウを植えた意味が無く
なりますから、もう少し検討された方が良いと思います。

砂利は全て撤去する必要があります。土に植える事が条件です。

樹木の根元をレンガで囲うようにすれば、レンガがヒメイワダレソウの根が
侵入しにくくなります。宿根草が植えられている場所もレンガで囲われた
方が良いでしょう。

とにかく砂利は邪魔です。ヒメイワダレソウを植える場所は全て撤去です。
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この回答へのお礼

やはり砂利は邪魔なのですね。一部分だけイワダレソウの苗を植えることにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/09 15:29

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