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10数年前に造った一戸建て住宅です。
私の家は寒い地域なので、全てペアガラスにしました。居間の引戸のサッシです。掃き出しの引戸です。
もともと、このサッシのレールには水抜き用の穴が一ヶ所空いていました。

大分前から、サッシを開けるとき、引っかかるようになりました。「変だな」と思いつつ、あまり開け閉めせず使っていました。この間、大掃除をしたとき、よく見ると、レールが凹んでいることに気づきました。
この凹みで引っかかっていました。

私はレールの強度不足で凹んだと判断し、メーカーのお客様相談センターに電話し、写真も送りました。、最初は「経年劣化の可能性が高いです。保証は2年。瑕疵担保責任も最長10年です」と言っていました。納得できないので「レールが凹むのは経年劣化ではないでしょう。強度不足以外考えられない。しかるべき行政機関に相談します」と言って電話を切りました。

しかるべき行政機関も見つからず、1週間位たってから改めてお客様相談センターに電話しました。
その担当者の家も別のメーカーのサッシが同じようになっていると言う話で、その担当者も経年劣化では納得できないと言う私の言い分に理解を示し、別のセクションに話をしてみます。と言うことになった。
その結果がこないのですが、私は「もともと重いペアガラスのサッシの重みで凹んだもの。通常の使用で凹むことなどあってはならないものなので、メーカーが保障すべきもの」と考えています。

私の主張は筋が通っているのでしょうか?

A 回答 (3件)

サッシの開閉頻度にもよりますが、開閉頻度が多いとサッシ枠も当然傷むでしょうから、サッシメーカーも住宅メーカーも永久保証は考えてないでしょう。



私の家は二重窓のサッシですが、防音と断熱対策のためで殆んど二重窓は開閉しませんから、築20年を過ぎた現在でも経年による傷みも殆んど見当たりません。

しかし、室内の建具(襖や障子)は経年で傷んで来るもので張り替えや木製建具の反り摩耗などの微調整は実費で行ってますが、経年劣化だと割り切ってますので建具業者や住宅メーカーの責任を問うことは一度も考えたことがないです。

また、外壁や屋根瓦の補修も経年劣化と考えてますので、住宅メーカーの保証を期待したことがありませんから実費で補修代は負担しています。

ですから、10年も経った経年劣化をクレームとしてメーカーに問う主張は「メーカーに永久保証を求めてる」ことに等しいので厚かましい考えとしか私には思えないです。
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住宅の専門家ではありませんが、サッシの変形はサッシが悪いのではなくサッシを支える窓枠の強度不足ではないかと考えます。


サッシメーカーに処置を求めるのは間違いのような気がします。
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こんにちは。



まずは、引き戸に適応したサッシであったか調べる必要がありますね。
サッシを製造しているメーカーに問い合わせ、仕様を確認してください。
勿論、ペアガラスの引き戸とセット販売でしたら、確認の必要はありませんが……。

心中お察しいたしますが、
サポートは、どこかで区切りをつけなければ経営が成り足りません。
昭和の時代から、既に「十年一昔」という言葉がありましたね。
平成の世になり、全てが物余りの時代となりました。

何かを販売しようとすれば、既に競合する企業が多数存在します。
そして、我々消費者も、既に「事足れり」の生活を送っています。
ですので、永久保証の様なシステムを導入してしまっては、
消費資本主義は、もはや成り立たないわけです。

周りくどいお話になりましたが、
「~タイマー」のような売り方をしなければ、株主配当もままなりません。

私は機械設計科卒の人間ですので、その視点からですが、
「経年劣化」で合っていると思いますよ。
サッシには常に応力が働いていますので、
アルミにせよ、近年流行りの樹脂製にせよ、いずれ劣化します。
「強度不足」とは、設置時点で機能に支障をきたすことを指します。
いわゆる、設計ミスのことですね。

ではでは。
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