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最近、電話で訪問販売のある会社がきて工場内に20基ほど設置してあります水銀灯を
最近でた同じワット数のLEDに変えると電気代が安くなるので。
月¥32000で7年支払いの契約をしませんかと持ちかけられております。

 見積もりだと25日工場稼働で7時間くらい水銀灯稼働と仮定して、
月¥40000くらい支払っているのが
同じワット数ので同じ戸個数LEDをつけたとすると
¥月電気料金が¥8000くらいになり
3万ほど得するといわれています。

しかも工事費は無料で、LEDは長寿命で20年交換不要といわれています。

水銀灯ををLEDに変えただけでこんなに電気代ってやすくなるんでしょうか?

また、工事費が普通いくらかかるのかわかりませんが、無料にできるものなのでしょうか

契約したほうがいいのかどうか迷っています。

詳しい方アドバイスねがいますでしょうか。

A 回答 (6件)

経営者の方でしょうか?


普段、電気設備関係の工事を依頼する業者はいないのでしょうか?
私だったら、まず出入り業者に話を聞きます。
飛び込みの営業など、内容以前に信頼出来ません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
実は販売業者から、早く返事いただきたい旨言われています。

お礼日時:2014/06/13 19:25

>月¥40000くらい支払っているのが…


>¥月電気料金が¥8000くらいになり…

5分の1、80% の省エネですか。
某大手メーカーの一例では、

・水銀ランプ 400W→LEDアイランプSP 140W で 約 64%の省エネ
・水銀ランプ 250W→LEDアイランプSP 75W で 約 69%の省エネ

とあります。
http://www.iwasaki.co.jp/product/lighting_field/ …

>しかも工事費は無料で…

無料って、

>月¥32000で7年支払いの…

のレンタルなんでしょう。
7年で支払総額 2,688,000円。

月 40,000円払っているのが 64%省エネになれば、マイナス 25,600円。
7年間のレンタル費用を電気料金で穴埋めしようとしたら、
2,688,000 ÷ 25,600 = 105ヶ月 = 8年 9ヶ月

>LEDは長寿命で20年交換不要といわれています…

前述の某社のカタログでは、
定格寿命 40,000時間または 8~10年
としています。
レンタル料金と電気料金の節約額とが釣り合ったとき、ぼちぼち寿命を迎えることになりそうです。

とどのつまり、その飛び込み業者が儲かるだけであって、あなたの会社にとってそれほど省マネーにはならないのではないかと。

もちろん、現在の器具が交換時期を迎えているのなら、LED化も有用ですが、その場合、どこの馬の骨とも分からぬレンタル業者などに頼らず、普段から電気設備の保守や工事をお願いしているところと相談しましょう。

ついでに言っておくと、2,688,000は 1基あたり 134,400円になります。
地元でなじみの電気工事業者に、レンタルでなく一括払いしたら 13万にもなるのかどうか、これも判断材料の一つになるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
一応レンタルではなく、分割払いの7年支払いとのことのようです。
イプロスというサイトで、該当のLED照明の値段を聞いたら、700wが一基14万ほどで
400wが10万程するとのことでした。
合計するとやはりそのくらいの値段にはなりますが…。

お礼日時:2014/06/13 19:32

今回はLEDを勉強する機会と割り切って、早急な契約は辞めておいた方がいいかなと思います。



>最近でた同じワット数のLEDに変える
ワット数が同じなら、電気代は変わりません。
今使っている水銀灯と同程度の明るさのLEDに変えるということでしょう。

ただし、明るさと言っても今までの電球とLEDは、明るさの感じ方が違います。
またあまりよくないLEDだとチラつきがあったりします。
さらにLEDの中には目が疲れやすいものもあり、それによって作業効率の低下もあるかもしれません。
あと、“寿命20年”はそれなりにLEDに適した環境下であって、熱のこもりやすいところでは寿命は縮まるようです。

電気代自体はほぼ確実に安くなると思いますが、交換費用や作業環境の悪化のデメリットは見当が付きません。

お知り合いの中で水銀灯からLEDに変えた工場や、その電気工事をした業者さんなどがいたら、聞いていた方がいいかもしれませんね。
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工場でLED照明を導入するときは、まず熱対策可能か調べるべきです。


温度管理された工場なら良いのですが、そうでないなら夏場に機械が稼動している時の天井付近の温度を測定してください。
あくまで目安ですが60℃を超えるようなら、熱対策されているLED照明を付けるか、工場の換気を見直してください。
普通のLEDを暑い場所で使うと数日から数ヶ月で壊れる可能性があります。
普通のLEDを高温環境下の使用すると、故障しても保証対象外です。

訪問販売なら工場の実情を詳しく知らないはずなので、普通のLED照明で見積を作成しているかもしれません。
信用ある業者にちゃんと調査してもらった方が良いと思います。
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おんなじワット数のものに変えても電気料は安くなりませんよ。



工事費を無料にできる、??あなたが考えてもわかるでしょう。誰がタダで働きます?取り替え工事は大変な作業ですよ。どう考えてもおかしいです。

一ヶ月二ヶ月考えてから返事しましょう。頭を冷やして。
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水源灯をLED照明に変えると、電気代金は1/4か1/3ぐらいになります。



同じワット数のLEDというのは、多分明るさが同じと言っているのでしょう。

月¥40000くらい支払っているのが、月¥10000ぐらいになるでしょう。

LEDは長寿命で20年交換不要とういうことは、多分ありません。

熱で壊れたり、雷で壊れるので、特に中国製品は品質が悪いので避けて下さい。コンデンサーが壊れやすいです。

日本のメーカの製品なら大抵は安心です。

通常は工事費は相当かかります。高所作業ですので、特に20基しかない場合は割高です。

高所作業車がいる場合はレンタル費が高いです。

7年契約で、もし照明が壊れた場合は無償交換してもらえるのであれば、得かも知れませんが、その間に業者が潰れないことが条件です。

また、現在の工場内の照度分布同等に照度がなるように、保証してもらう必要があります。暗くなる場合もあるので、照度分布の測定は必須です。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/lovejazz4/lig/light15 …
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