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私は25歳の男性で、建設業の鳶をやっています。

数ヶ月前、東京の現場で足場の解体作業で縦軸の4mパイプを抜いた時に、私はうまくバランスをとることができず、4mパイプと一緒に10階(建物の)の高さから落ちてしまいました。

私は安全帯を使っていたので宙吊りの状態で助かったのですが、4mパイプはそのままコンクリートまで落ちてしまい、丸い穴が空いてしまい、4mパイプは三日月みたいに曲がってしまいました。

その時受け取りの人や警備員、周りに機材があったのですが、不幸中の幸いでそれらには被害はありませんでした。

上司の話しでは、本来は作業がストップして暫くできないとの話しでしたが、そこの監督の指示(かどうかはわかりませんが)で作業が午後から再開しました。

ここまで読んでくださった方に質問なのですが、この状態で損害賠償を請求された場合、どの位の額になるのでしょうか?

どなたか教えてください。
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

とにもかくにも、


ご自身、また、その他の方々の人命・身体に危害が無くて、何よりでした。
安全帯をしっかり装着しておられた、というのは日頃のKY活動の賜、と思います。
不幸中の幸いとは、まさに、こうした事だろうと思います。

おそらくですが、
今回、元請けの下で、足場の組立解体を請け負っておられる企業の鳶職の方であろうと推測しますが、
人身事故ではなかったので、損失としては物損問題だけだろうと思います。
工程の遅れも半日程度であれば、元請けさんも、休業補償等については、さほどのことは言ってこないのではないでしょうか。
ただし。今回の事故について、きちんと原因探求と、是正処置を提出する必要は生じる事だろうと思います。
(そうでないと、今後の仕事の割り振りに影響する可能性があるのではないでしょうか。)

現場によって、元請け・下請け・一人親方等々の、種々の立場があり、
それぞれに、どのように、何の保険をかけて現場に臨んでいるのかが現場ごとで異なるでしょう。
また、今回の損害の程度と、その補修を含めて工期にどのように影響を及ぼした、と試算するのか、
元請けの胸先三寸のところもあります。
大変込み入った状況を加味しなければならないように思えますので、
赤の他人が、一概にどうこうと、金額を算定できない部分が大きいように思います。

この際。
とにかく、人身事故は無かった。本来の工期遅れも半日で済んだ。
この幸を糧に、次回、どのようにすれば、このミスを繰り返さずに済むのか。
まずは、その点だけを考えましょう。

金で済む問題なら、なんとでもなります。
とにもかくにも、質問主様含め、全員、無事だったんですから。
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この回答へのお礼

私の質問に答えてくださってありがとうございます。

今回この質問をしたのは、この事故が原因で私はPTSD(心的外傷後ストレス障害)になってしまい、これを機に退職をしたいと社長と何回か交渉したのですが、昨日「辞めるのは勝ってだけど、この事故を起こしてしまった落とし前はどうつけるんだ?」と半分脅されてしまい、辞めさせてもらえない状態になってしまったのでこの質問をした次第です。

ですがこの返答を聞けて気がだいぶ楽になりました(本当は良くありませんが)。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/14 10:14

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