プロが教えるわが家の防犯対策術!

スポーツだけをイメージしていませんが、
こちらのカテゴリーを利用させていただきます。

要するに、ここ一番という時。

それを余裕で実行できる体力維持(もしくは体力作り)、

小事を遮断し集中できる環境を作る。

体調を整える。

本番の流れをイメージする。

プロセス・自分の動きを確認する。

想定外を可能な限り、想像する。

保険・代替案・最低クリアする水準を考える。

気分を乗せる。

そして本番、準備万端(準備への満足度92%とします。)


それらほぼ全て備えることが出来たと思えて、
その状態が本当に自分の能力を最大限に引き出せる最高の準備なのでしょうか?


最近、その時にその日、その場の状況に応じて動ける様に、
各項目の準備を6~9割程度に留めるべきでは?と思えます。

悪い言い方をすると、あえて手を抜く、楽観的に構える姿勢を残しておいた方が良い?

すみません。訳解らんですね。

何かご意見お願いします。

A 回答 (1件)

イメージはできますよ。



「準備万端」は、「自分で考えられるすべてのことはやった、だから不安はないはずだし、余計なことは一切考える必要はない」っていう状態。

ただ、物事には100%はないわけだから、それを考えれば、あえて楽観的に構える姿勢を残しておく。

どちらも気持の問題ですが、「準備万端」は極度の緊張状態を産む可能性がある。
一方、「準備を6~9割程度に留める」と、納得できる結果が得られなかった場合、「もっと考えられたはず、もっとやっておけばよかった」になる。

とすれば、できる限りのことをやって、「あとはその場のアドリブさ」って思える方が良いことになる。
「人事を尽くして天命を待つ」ですね。
ある意味開き直りですが。

この回答への補足

ありがとうございます。
そうですね。

準備万端にして臨む。
でも、なんか堅くなる気がします。

本番に向けて、準備して、思い浮かぶ限りの面を十分に。
それで本番では固くなり、想定外への対応も遅れ、反省点も多い。
2回3回目になると、準備万端というより、
「こんなもんで良いかな。」と見極めも出来てきて、
ほどほどで、留める。

そうすると、他に気を回せるのか、本番でも余裕が生まれて、視野も広がる。

要するに、極限まで高めるのは、本番ではなく、練習、稽古、試験でそうするべきで、
本番では、完璧に近い準備より、それによるリラックス(開き直り?)の部分をいかに作るか?

だから、場合によっては、本番後の反復(再現)という場の価値も重んじているのかもしれませんね。


おかげで色々考えることが出来ました。

補足日時:2014/06/17 21:30
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