傷害事件 初犯の場合

以前介護施設の虐待について質問したものです。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8643103.html

該当職員が暴行を認め、警察も捜査段階で立件できる怪我が
確定したら被害届を出すことになると思います。

被害は顔面打撲、肋骨不全骨折、胸、腕、足の挫傷などです。
加害者は男性職員、被害者は抵抗もできない認知症の女性です。

この加害者が初犯だった場合どのくらいの量刑になりそうでしょうか。
不起訴になる可能性はないと思いたいのですが。

No.1 ベストアンサー 回答者： kgei 回答日時： 2014/07/01 06:12

　　質問者さんからすれば「Ｘ年の実刑になる」と回答されれば嬉しいでしょうけど・・・

　はっきり言って、質問文のごく限られた情報だけではわかりません。

　全治にどれだけかかるのかわからない。

　暴行の理由・動機がわからない。

　どのような暴行をしたのかわからない。

　犯人の反省があるのかわからない・・・。

　高齢の認知症への暴力ということを考えると起訴猶予（不起訴）の可能性は低いと思います。


　　あくまで初犯の傷害罪ということだけに着目すれば、ケガが重傷でない限り、多くは執行猶予になると思われます。

　　お母さんの無念を思うのであれば、公判における「被害者参加」も考えておくべきでしょう。できるだけ早く刑事事件に詳しい弁護士に相談すべきです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
また情報が足りずに申し訳ありません。。

まず全治ですが肋骨不全骨折は3週間、その他打撲、挫傷は10日間とのことです。
理由、動悸については認知症の母の介助中にほかの利用者のコールが重なり
目を離せない母が何度も立ち上がろうとするのでカッとなって押さえつけた。
暴行は拳で母の胸を押さえつけ顔や腕に拳を当てた（殴った）
反省は一応してるようで、謝罪したいといわれましたがこちらで拒否しています。

確かに何年かの懲役刑にでもなってくれたほうが、という気持ちがあります。
執行猶予でも罰金刑でもそれはそれで受け入れるしかないのかなとも思うのですが
不起訴にだけはなってほしくないと思ってます。

お礼日時：2014/07/01 08:43