プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

丸裸のムクドリの雛が巣から落下したようです。
怪我は特になく、元気です。
今はプラスチックの小さい植木鉢に藁を入れて、
その中に雛を入れ、我が家の自転車置き場の屋根の下に
紐で括り付けてあります。
保護は時間的な問題で無理ですから、
できれば親鳥に任せたいです。
巣の近くにつけてあげられればいいのですが
巣があまりにも高いところにあり、
近くにつけるは不可能です。
どうして雛が無傷なのか不思議なくらいです。
親鳥が来てくれないと飢え死にしてしまうので
ちょくちょく虫を与えているのですが
あれだけギャーギャー騒いでた親鳥達がどこかへ行ってしまい
不安でいっぱいです。
これから如何すればいいのでしょうか?

A 回答 (4件)

No.3です。


繰り返しになりますが、リンク先の資料をお読みになってください。

こう書いてありますよ。(子供向けです)
「ヒナに近よらずに、はなれてください。人がヒナの近くにいると親鳥は警戒してやってきません。」

また別の観点からこうも書いてあります。
「自然の中では、ヒナも他の動物に食べられることがあります。
弱った野鳥やヒナを食べて命をつなぐ動物もいます。
そしてヒナ自身もたくさんの昆虫やクモを食べなければ育つことができません。」

この回答への補足

警戒心がかなり強いことも知っています。
だからなるべく姿を見せないように、見つからないようにしています。
言い合いは苦手なのでこれくらいにしておきます。

…と、昨日の夕方横の木に餌を咥えた親鳥が居り、喜んでいたのですが
いつからか鳴き声が聞こえなくなったので何かあったのかと思い
様子を見に行くと雛の姿がありませんでした。
仮巣は乱れていなかったので、落ちて逃げた、もしくは落ちて何かに食われたかもしれません。
隣の倉庫に巣が沢山あるので
これからも落巣雛をみる機会が多々ありそうです。

補足日時:2014/07/03 19:19
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「ヒナを拾わないで」が原則です。


http://www.wbsj.org/activity/spread-and-educatio …
やさしいお気持ちは理解できますがここで勉強してください。

この回答への補足

放っておくほうが良いということはわかっております。
しかしそれは恐らく、巣立ち雛の話ですよね。
巣立ち雛は自分で餌を捕ることができ、
毛も生えていますから体温も安定しています。
しかし今回の落巣雛は、
毛も生えていませんから体温が下がってしまい
衰弱し死んでしまいます。
素人が保護したところで
うまくいく確率が極めて低いということもわかっています。
だからせめて、仮の巣に入れて少しでも保温し、
後は親が気付いて餌を与えてくれるのを待とう、と考えたわけです。

何か勘違いしていたらすみません。

補足日時:2014/07/02 18:28
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野生動物・鳥類の保護は許可がないと出来ません。



また困った時は、役所に連絡してください。

この回答への補足

そのことは十分に理解しているつもりです。
怪我をした野鳥や落巣雛を保護する施設があることも知っています。
しかしムクドリですから、問い合わせたところで引き取ってもらえることはありません。
ですから、親鳥に任せるという方法をとっているのです。

補足日時:2014/07/02 18:15
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親鳥は、巣から落ちた時点で子育てを放棄します。


質問者さんが育てるか、他に育てる人を探すか、できなければ放置して、自然の摂理に任せるしかないです。

この回答への補足

巣から落ちても見つけさえすれば
子育てを継続するそうです。

補足日時:2014/07/02 18:10
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