
今アメリカ在住で、長期留学経験もあるので、通常の方よりはかなり英語に触れた経験があると思うのですが、それでも依然としてどうしてもしっくりこない表現というのがあったりします。
なかでも、欧米人が頻繁に使う、one of the best....とか、 one of the most...とかいう表現がどうしてもなじめません。best はひとつだろ!!とどうしても思ってしまいます。
単に強調表現として理解すればいいのでしょうが、そうは聞こえません。
one of the best じゃ、bestじゃないじゃん。とおもってしまうのですが。みなさんはどのような感じをもたれますか?
さらに、百歩ゆずって、英語でそういうのは彼らの勝手なので仕方ないにしても、日本でも、「もっとも。。。なうちのひとつ」などという表現がしばしば使われているようです。これは、英語の翻訳を輸入してしまったのでしょうか?それとも日本でももともとそういう表現はあったのでしょうか?こんなのは日本語でない!!と私は思うのですが、皆さんはどうお感じになりますでしょうか?
できればご自身の英語経験とあわせてご説明いただけるとありがたいです。
A 回答 (13件中1~10件)
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No.13
- 回答日時:
>まあ、もちろん、アメリカの方などはおかしいと思ってないから使うのだってのはわかっています。
だから元々アメリカの方に伺うのは間違いなのかもしれませんね。日本人の方に伺えば、ご質問者の考えに賛同なさる方が出てくるかもしれません。文化や習慣や価値観の違いからくる話し方の違いだろうという結論になれば、今回のご質問への答えとしては十分かもしれません。ただしそこから、この表現は不適切だ、という結論にいきつくのはおかしいと思います。
>でも、「自分にとって好ましい意見かどうかという価値判断をもとに、相手の言葉使いが不適切だという判断は避けてほしいです。」とかいうのはよくないですよ。そんなことを言ってないことは、ちゃんと私の話を読んでいただければ十分わかるはずです。
ご質問者は「なじめないから不適切ではないか」という疑問をもたれているとわたしは受け止めています。なじめるかどうかは日本人としての文化や価値観の違いによるものとすれば、自分にとって好ましいかどうかという価値判断をもとに相手の言葉使いが不適切だという判断をしていると受け取られると思います。
なぜご質問者がone of the best は不適切だと考えるかを、お近くのアメリカ人に説明なさってみてください。あるいは、英語のフォーラムで質問をしてみてもいいかもしれません。日本人にとって違和感のある英語表現だから(すくなくとも日本人に対してone of the bestという返事をするのは)不適切だと思う、と話したら、相手が何と言ってくるか、試してみましょう。
この回答への補足
ご説明ありがとうございます。
「自分にとって好ましい意見かどうかという価値判断をもとに、相手の言葉使いが不適切だという判断は避けてほしいです。」ということについてのご説明は、そういう意味なら概ねそのとおりです。(もっとも、趣味嗜好というよりは、私にとっては非論理的だということなのですが)
ちなみに、前の方への補足でも書かせていただいたのですが、私自身、日本3大、とか、トップアスリートのうちの一人、という言葉にはなんら違和感を感じていないので、私自身、自分の違和感の根拠を十分に捉えきれていないのかもしれません。
ちょっと思いつきなんですが、こういう評価をするとき、欧米ではまず(主観的にも客観的にも)絶対評価を基本と考え、他方日本では相対評価を基本と考えるなんていうことはないですかねえ?
仮にそうだとすると、欧米の方にとって、bestがたくさんあることはぜんぜん普通だけど、日本人なんかだとbestは通常ひとつなはずと思う、っていうのは説明つくような気がしますね。
でも、日本人でもあんまり私に同調する人はいないみたいなので、違うかもしれませんね。

No.12
- 回答日時:
>ただ、相手にある程度同調する意志を示して、話をスムースに進めたいということで話をするのであれば、たとえ、ほんとはマイケルジョーダンが一番と思っていなくても、わたしなら、yes, he is really amazing. とか、yes, he is very coolとかいいます。
(つたない英語ですみません)これを、yes,he is one of the bestというのでは、わざわざthe bestでないと自分が思っていることを暗に伝えているようなものだという印象を受けてしまいます。ですからこうした表現は、話を円滑に進めるために、(ほんとは完全に同調していなくても)相手を肯定する意志を示した表現としては、不適切じゃないの?っていうことです。
「わたし」には不適切に聞こえても「ほかのひと」にはそう聞こえないかもしれません。スタイルや好みの問題か、相手の意見にどれだけオープンかという個人差だと思います。自分にとって好ましい意見かどうかという価値判断をもとに、相手の言葉使いが不適切だという判断は避けてほしいです。表現のスタイルや使う英語のクラスの違い、という認識でとどめればいいと思います。
one of the bestは文法的にも語彙的にも間違いではないし不適切な表現だとはちっとも思いません。好みの表現でなければ使わないようになさればいいでしょう。誰かが使って嫌な印象を受けたなら、その場で相手の意味するところを聞き返してみたらいいです。誤解がとけたり相手の本音が聞ければ、その後の話を円滑に進めることができるかもしれません。
この回答への補足
まあ、もちろん、アメリカの方などはおかしいと思ってないから使うのだってのはわかっています。だから元々アメリカの方に伺うのは間違いなのかもしれませんね。
でも、「自分にとって好ましい意見かどうかという価値判断をもとに、相手の言葉使いが不適切だという判断は避けてほしいです。」とかいうのはよくないですよ。そんなことを言ってないことは、ちゃんと私の話を読んでいただければ十分わかるはずです。

No.11
- 回答日時:
>ところで、ご説明いただいた、one of my best students の意味については別の意味で少しびっくりしてしまいました。
わたしにとっては、その表現は、「自分の受け持っているクラスには、すごく優秀な生徒もいれば、それなりの生徒もいるが、彼(彼女)は、その前者のうちの一人だ」という意味にしかとれません。パブリックスクールの教師が、誰が来るかわからないクラスを受け持ってる状況ではなくて、ニューヨーク大学ロースクールの自分の講座を受講できるのは特別に優秀な生徒に限られる、という状況を考えて下さい。全員トップクラスで、教授としての自分のステータスや評判を物語るには十分なコマばかりだから、どの生徒もone of the bestになります。bestなのは自分がやってる講座のレベルであるのと当時に、その受講資格を持つ生徒の学力レベルで、どちらも一定の基準としては単数扱いの数値か不加算の品質をさします。one of my best studentsのうちのoneもstudentsもデータとして同じ属性を持ちます。話し手にとっては、my best studentsはstudents in my classと同義で、my classがthe best classと同義です。フレーズ全体としてはone of my students in my classと同義で、それが意味するところとしては、どこをどうとってもベストです。これが話し手の定義なので、その定義が気に入らなくても、その話し手の言葉が間違いだということはできないと思います。

No.10
- 回答日時:
>ただ、わたしは、たとえばわたしが、
>Michael Jordan is the best bascketball player who have ever lived!!
>といったのに対して、
>Yes! he is one of the best!!
>などとこたえられると、ちっとも同調してもらっている気がしないというか、何だ、一番だとは思ってないのかよ、とむしろがっかりしてしまうんです。こういう場合でも私の感覚は、おかしいでしょうか?
何がベストかは人によって意見がちがうので、こういう会話になることはよくありますね。この会話ではbestの定義がお互いに違っています。意見の違いにがっかりする気持ちはわかりますが、どちらも明確なbestの定義がある前提だと、相手の英語だけが間違いという感覚はおかしいです。
ハンサムで黒人のバスケ選手なら誰でもいい、というド素人の誰かのとんでもないベストの定義があって、どういうのがイケメンかというその人の基準があれば、その人がベストだと考える4人のバスケ選手に優劣の区別がなくても、それはその人の意見として尊重したらいいと思います。ご質問者がその人の意見に賛同できなくても(顔で選ぶかって?)、その人の使っているone of the bestという英語が間違いだという指摘は的を得ません。
>正しい表現は、あくまで「いちばん頭の良い学校の生徒の一人」であって、「いちばん頭の良い子の一人」は、間違った表現と思います。
アメリカにいらっしゃるのなら、実際にこういう話題になったときに、相手に同じ議論をふっかけてみたらどうでしょう。男の人同士で、言葉の定義や解釈でこういう果てしもない論争をしているのを、たまに見かけます。女性はどちらでも気にしないで(心の中でののしり合えば済むので)素通りできるのですが、男衆は持論を通さないと気がすまないので、たいへんですね。殴り合いの喧嘩にならないよう、十分にお気をつけください。
この回答への補足
補足ありがとうございます。
少し誤解があるようですが、マイケルジョーダンの例では、わたしは相手が間違っているとはいっていません。そういうことではないんです。
とっても仲が良くて、違う意見も言い合えるなら素直にそういえばいいし、それぞれの意見の違いはもちろん尊重すべきです。
ただ、相手にある程度同調する意志を示して、話をスムースに進めたいということで話をするのであれば、たとえ、ほんとはマイケルジョーダンが一番と思っていなくても、
わたしなら、
yes, he is really amazing. とか、yes, he is very coolとかいいます。(つたない英語ですみません)
これを、yes,he is one of the bestというのでは、わざわざthe bestでないと自分が思っていることを暗に伝えているようなものだという印象を受けてしまいます。ですからこうした表現は、話を円滑に進めるために、(ほんとは完全に同調していなくても)相手を肯定する意志を示した表現としては、不適切じゃないの?っていうことです。
なお、最後のコメントはちょっといただけませんね。

No.9
- 回答日時:
アメリカ人です。
よろしくお願いします。ある教師が、自分のところの生徒のひとりを one of my best students と紹介しました。自分の生徒の中でだれが一番なのかはポイントではありません。自分の受け持ってるクラスがほかのどこのクラスよりもいいという意味でベストだとその教師は自慢したかったので、そこの生徒の一人は、単純にベストの中のひとりです。伝えたい意味はa pupil from my classで、my=bestで、class=studentsですから、a pupilはone of ベストになります。教師の言ってることはロジカルですよね?ベストの定義がそこで明らかだから、教師の論理にしたがえば、この英語の表現は自然に理解できると思います。わたしはその教師の人格や倫理観に違和感はありましたが、その教師の英語の表現の意味や論理には違和感はありません。
意味の正確さや真偽のほどが話し手の主観や意図で漠然としてしまったときは、辞書的な意味として曖昧になるなら、その意味を文脈からの意味で補えばいいと思います。
自分にとって何がベストかを主張することがこの表現をつかう大切な目的にもなります。話し手が伝えたいベストの意味や基準を所与の条件として話を聞けばいいので、その話し手にとってのベストの概念に収まっているかぎり、単数複数にかかわらず、具体的な誰か・何かはベストの中の一つにできます。ベストなピザ屋と寿司屋が4つずつある人にとっては、自分の選択基準や価値判断そのものが話のポイントやネタになるので、その中の一軒は、論理的にはベストを構成するひとつの要素で、文脈上の意味や扱いとしては、自分のコンセプトの象徴にできると思います。
だから、ワールドカップでどこかの国のチームが優勝したら、そのチームもそのチームの選手たちみんなも、どちらもベストだし、東大やハーバードをベストというなら、とある東大生のことを、いちばん頭の良い子のひとり、と言ったとしても、チーム=複数の構成メンバーというロジック自体おかしくないと思います。違和感を感じられると、違和感を感じた人の論理や価値観に、話し手の方が違和感を感じてしまうかもしれません…というのが、わたしの感覚です。
この回答への補足
ご回答ありがとうございます。ものすごく日本語がお上手でびっくりしました。私の英語のレベルとは全然違います。すごいです。
いろいろなお話を伺ってきて、私もあまり不自然に感じない場合も多いようなので、どうやら私自身も、絶対にone of the bestをおかしいと思う訳ではなく、あくまで場合により、状況次第だと思えるようになりました。
わたしも、ある教師が、自分のところの生徒のひとりを one of my best students と紹介するのは全然違和感を感じません。ほんとに、my best studentなんていってしまうと、ほかの生徒にそのうわさ話が入ったときとか、いろいろ差し障りがありますからね。
ただ、わたしは、たとえばわたしが、
Michael Jordan is the best bascketball player who have ever lived!!
といったのに対して、
Yes! he is one of the best!!
などとこたえられると、ちっとも同調してもらっている気がしないというか、何だ、一番だとは思ってないのかよ、とむしろがっかりしてしまうんです。こういう場合でも私の感覚は、おかしいでしょうか?
ところで、ご説明いただいた、one of my best students の意味については別の意味で少しびっくりしてしまいました。わたしにとっては、その表現は、「自分の受け持っているクラスには、すごく優秀な生徒もいれば、それなりの生徒もいるが、彼(彼女)は、その前者のうちの一人だ」という意味にしかとれません。その意味において、私は違和感を感じないということです。ですから、ほんとうに、ほかのクラスより自分のクラスの方がいいという意味でそういう表現が使うことがあるのだとしたら、それは、かなりびっくりします。
少し話が拡大してしまいますが、「チーム=複数の構成メンバーというロジック」は、ホワイトヘッドなどの哲学者が一生懸命指摘してきたように、本当はおかしいのだと思いますし、実際、そうした論法には、one of the bestにかぎらず、私はいつも違和感を感じています。
クラスや、東大が頭がいいという表現は、そのクラスとか学校の平均値とか、最高値とか、そういうものが、優秀ということを意味するはずであって、そこに所属する生徒がすべからく優秀である(場合もあるかもしれませんが、その表現自身として)ことを含意する訳ではないと思います。当該の例でいえば、正しい表現は、あくまで「いちばん頭の良い学校の生徒の一人」であって、「いちばん頭の良い子の一人」は、間違った表現と思います。
ちょっと話を拡大しすぎたかもしれませんが、Jordanの例だけでも、ご自身の感覚を教えていただけるとありがたいです。
No.8
- 回答日時:
日本語で言うのは英語の影響でしょう。
他にも妙な言い方があると思います。
たとえば、日本語の本で「何々の話をさせてください」と冒頭に書いていた人々がいますが、英語の出来る人たちの文章だったので、英語の影響なのだろうなと思いました。Let me talk about 的な。
日本語としては変な感じです。不愉快には思いませんが・・・・。
そういうのが嫌なら、自分が書く時は少なくとも、英語と日本語を峻別するべきなんでしょう。
他人がどうするかはともかく。人に「それは間違ってる!!」とか言って無理矢理やめさせるわけにもいきませんし・・・・。
英語は英語で仕方ないでしょう、そういう言い回しなんでしょうから。非常に良い部類の中の1つ、ベストと言えるであろう事柄の候補の中の1つ、ぐらいに理解しています。
one of the famous actors.... one of the biggest cities....みたいな言い回しの一種なのだろうと勝手に思ってました。だから特に違和感は持っておりませんでした。
日本語で使っている人は、度胸とか言い切れないとか、そういうところまで深く考えてないと思いますよ。
そんなに言葉遣いに keen でない人は多いですし、むしろ鈍感な人もいます。
※個人的には日本語では地名の違いが気になります。「いばらき」と「いばらぎ」とか(茨城の場合は言葉の訛りも関係するようですが)。
船橋(ふなばし)をずっと「ふなはし」と言い続ける人や、高尾山(たかおさん)を「たかおざん」と言う人に会ったことがありますが、他の人達の言い方が耳に入らないのでしょう。意識に留まれば違いに気づくはずですから。
No.7
- 回答日時:
#1です。
今#4さんのところにお書きになったのに気づきましたので補足です。>>ただ、私は人に対してこういう使い方をすると、下の方の補足でも書かせていただいたのです one of the bestなんていうやつは、ほめている振りをして、 bestって言い切る度胸がないもんだから、そういう言い訳の余地をつけているようで、ちっともほめてないっていうか、かえって本当のbestじゃないって思ってますよってのを、相手に伝えているようなもので、なんか失礼な感じがするんです。
これは「度胸がない」とか「失礼」という、同意できない言葉があるので一言。僕は新車で買った車に「売ってください」と張り紙を貰うほどアメリカに居ますが、妹等はいろんなもを日本から送ってくれます。
同じ物がこちらの日系のスーパーで簡単に手に入るのですが、わざわざ買い物に行って、荷造りして、郵便料や関税を払って送ってくれたものに、こちらの方が安いと言えないのが「失礼」とは思えません。
>>わたしは、one of the bestなんて面と向かっていわれても、かえって失礼なやつだ、あるいは卑怯なやつだ、ぐらいに感じてしまいます。実際、英語でもほんとに強調したいときは、not one of the best, it IS the best なんていったりしますよね。
まあ世の中色々ですね。僕は潤滑油的な「うそ」は、どこにもあると思います、荷物が増えるのに日本からわざわざ持ってきてくれた土産物が、アメリカのすぐ近くで買える、とは言えません。
それが「失礼」、「卑怯」と思われても、思いやりの方が大切だと思っています。
ありがとうございます。わたしも、ちょっと気持ちを強調したくて、そういう言葉を使いましたが、その言葉の生の印象ほど、そこまで強く感じるというわけではありません。ただ、嫌な感じを持つのは本当です。
ちょっとおもったんですが、書かせていただいたように、どうも日本語にはそういう表現はほんとはなかったので、その文化的なものを引きずっているので、そう感じるのかもしれませんね。
ともかく、多くの皆さんが違和感を感じておらず、私の感じ方がかなりマイナーだというのがわかりました。ありがとうございます。
No.6
- 回答日時:
#1です。
補足です。>>ベストアンサーはいただいた回答の中から、1つしか選べませんよね?だから、ちゃんとベストです。
この件は以前にも蒸し返されておりますが、下記に回答者ご自身の、ご指摘がありました。
http://okwave.jp/qa/q8664463.html

No.5
- 回答日時:
例えば下記の文は彼女が世界で一番綺麗と言っていませんよね。
綺麗な人は世の中にいっぱいいます。そのような美人の内の一人として言っている。"One of the prettiest girls invited me over to her house," he said. "I had never been invited anywhere by a girl before, and I came to the realization that songwriting could work out." In 2003, Webb published a book, "Tunesmith:
質問者は男性でしたね。
クラスの中に一番美しい女の子がいました。貴方はごく普通の褒め言葉で口説こうとしています。
You are the prettiest girl I have ever met.
You are one the prettiest girls i have ever met.
どちらが、本音になりますか?
過去を振り返るとケースバイケースとなるのかもしれません。でも、面白い質問を見つけました。
you are one of the prettiest girls i have ever met
とはどうゆう意味ですか?
--------------------------------------------------------------------------------
答え
so far from being being pretty, especially right now
今のことしか考えていないような気もするし、男なんて、ふられれば(私の場合です)直ぐに気も変わりますし、隣に可愛子がいればすぐに目移りします・・・・
ほんとに
You are the prettiest girl I have ever seen.
と思う女性は女優やモデルいる男達も多いと思います。にも関わらず、自分の生活圏のなかで知り合う美女に、この言葉を言えば、こちらの方が嘘ぽく感じませんか?
ありがとうございます。
私のいいたいことは、前の方からいただいた回答に補足として書いたところを読んでいただくと幸いです。でも教えていただいたように、状況によっては、それが自然な表現であるとおもえる場合もないとは言い切れないかもしれませんね。
No.4
- 回答日時:
素直な言葉の感覚をされていると思いますよ。
日本語で「一番...なうちの一つ」なんていう表現はおかしい
と説明しても反応のない生徒が多いんですけどね。
この表現は,一番と言ってもいいくらいとても重要な本がいくつかあるけど,
そのうちの一つである,と言っているのです。
まず,日本語の「一番」とか「最も」という日本語も大げさに使う人がいると思いますが,
英語の場合,それ以上に単なる誇張表現で必ずしも一番じゃなくていい。
特に one of the 最上級+複数
というのは,「一番と言ってもいいくらい程度が高い」という意味合いです。
さらに,このような表現は important のように,点数化しにくい場合に用いられることが多いと思います。
Tokyo is one of the greatest cities in the world.
一口に「大きい」といっても,人口なのか,生活水準なのか,面積なのか。
「一番」といっても判断基準があいまい。
そういう面はあるにせよ,
「最も重要な本のうちの一つ」
「一番大きな都市のうちの一つ」
は日本語としては不自然です。
英語の one of the 最上級+複数はいたって自然な表現ですが,
本来,日本語に「最も...なうちの一つ」なんていう言い方はありません。
「有数の」のような訳がふさわしく,私の学生時代はこう訳すように習いましたが,いつの間にか英語をそのまま訳すことが普通になってきました。
日本語にも誇張表現はあるかもしれないけど,日本語で
「もっとも...なうちの一つ」という訳し方はおかしいと私は思います。
この回答への補足
ありがとうございます。
ちょっと私の説明が舌足らずだったかもしれませんが、わたしも、英語の語法として、その言い方が間違いでないことは知っています。それにご指摘いただいた東京の例のような場合はあまり私も違和感を感じません。
ただ、私は人に対してこういう使い方をすると、下の方の補足でも書かせていただいたのですが、
one of the bestなんていうやつは、ほめている振りをして、 bestって言い切る度胸がないもんだから、そういう言い訳の余地をつけているようで、ちっともほめてないっていうか、かえって本当のbestじゃないって思ってますよってのを、相手に伝えているようなもので、なんか失礼な感じがするんです。
わたしは、one of the bestなんて面と向かっていわれても、かえって失礼なやつだ、あるいは卑怯なやつだ、ぐらいに感じてしまいます。
実際、英語でもほんとに強調したいときは、not one of the best, it IS the best
なんていったりしますよね。
なんかなっとくできないんですよねえ。
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