許せない心理テスト

ドリフトとかって、なんとなく、タイヤのグリップを温存できる事に優位性があるのではと思うのですが、どうなんですか?

普通にブレーキングした場合、タイヤが擦れるのは中心になり、車が横になればタイヤの隅に加重がかかって、普段使わない位置のグリップを使える。結果的に中心部のグリップが温存できる。

A 回答 (5件)

>車が横になればタイヤの隅に加重がかかって、



うーん、、、
残念っ!!
無理っす。
バイクならその理屈も通ったりするんですけどね。
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この回答へのお礼

バイク王からの刺客みたいなものですね。
バイ苦ーーーーーーーーーー!!!

お礼日時:2014/08/15 08:40

どちらかと言うと、まったく逆です。


ドリフトとはタイヤがグリップしていなくて、半分すべっている状態です。
分かりやすく例えるならば、消しゴムで字を消しているところを想像して下さい。
消しゴムは最初に軽く力を入れても動き出すことはありません。
これは消しゴムが紙をグリップしている状態です。
少しずつ力を加えていくと消しゴムは動き始め、軽い力でも滑っていくようになります。
これが消しゴムが紙の上を半分すべっている状態、いわゆるドリフト状態です。
この時、消しゴムはカスを出しながらどんどん削れていきます。
タイヤでも同じ様にドリフト時にはゴムがドンドン削られていき、タイヤの消耗が早くなります。

消しゴムで例えましたが、タイヤのグリップは消しゴムで字を消すのと本当に似ています。
消しゴムを強く押し付けて字を消そうとすると、横から強い力を加えないと消しゴムは簡単に動きません。
これはダウンフォースが強ければ強いほどグリップが強くなるということです。
同じ様に消しゴムの角を使えば簡単に動き出すのに、面を使うとなかなか動き出しません。
これはタイヤの路面との接地面がグリップに大きく関係しているということです。
他にも消しゴムの上の方を持って字を消すか、下の方を持って字を消すかというのはタイヤの扁平率の差にいくらか似ています。

あと、F1ですが、ドリフトしていないように見えてほんの僅かですがドリフトしています。
まぁ実際は『ドリフト』と呼ばずに『スライド』と呼ばれています。
スライドしている角度が、よくテレビなどで見られる10度~30度ほどもある大きなものではなく、ほんの数度のスライドなのでテレビでよく見ないと分からないと思います。
固定カメラで撮られた映像で角度がよければ、ほんの少しF1マシンが斜めに進んでいるのがわかるときがあります。
なのでF1でもダウンフォースが少ない車はグリップが低くコーナーの速度が遅くなり、更にはタイヤの消耗も激しいちょっと残念な車になります。
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なんか説明の日本語に無理があるけど。



タイヤ中心部の負担が少ないというのならドリフト走行後のタイヤは中心部が残ってサイドが早く減っているという事かな?
残念ながらトレッド面が先に減りますよ。
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こんにちは。



私は、若い頃にセリカGTとかトレノGTVで地元の峠道をドリフト走行して粋がってた時期がありますが、ドリフト走行は非力なエンジンとグリップの悪いタイヤには優位性があるでしょうけど、ハイパワーエンジンとグリップの良いタイヤを履いた車ならグリップ走行のほうが速いですから優位性はなくなります。

勿論、ドリフト走行を極めた人ならハイパワーエンジンでグリップの良いタイヤを履いた車でもドリフト走行の優位性があるのかも知れませんが、ドリフト走行なんてグリップの悪い悪路を走行するラリーぐらいしか優位性はないと思います。

この回答への補足

なるほど。

他にはどうですかね。

横になるとき、空気抵抗の面が増えますよね。
それにブレーキング作用があって、アドバンテージがあるとか

補足日時:2014/08/03 19:10
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グリップ力の温存にはなりません。



ドリフトしている時はタイヤが空転しているので、グリップ走行しているときよりもタイヤが磨耗し発熱するので、タイヤを傷めるだけです。

この回答への補足

なるほど。

他にはどうですかね。

横になるとき、空気抵抗の面が増えますよね。
それにブレーキング作用があって、アドバンテージがあるとか。

補足日時:2014/08/03 19:09
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