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オーシャンブルーの植え替えを考えています。
現在、10号ポットでオーシャンブルーを育てていますが、つるの長さが3メートル以上になってきて、周りの植物に巻き付き始めています。このままでは、他の植物に悪影響がでますので、植え替える予定です。
ついては、植え替え先についてですが、西向きの外塀の内側の地面を候補に考えています。この外塀はコンクリート製で高さが約1.8メートルです。この外塀の内側は、樹木の陰になりますので、直射日光はほとんど当りません。ここに植え替えて、つるだけを外塀の外側に誘引して、直射日光に当てようと考えていますが、うまく、育つでしょうか。外塀であれば、つるが成長していく先は十分にあり、外塀は、ガレージの屋根とつながっていますので、ガレージの屋根へと伸びていくこともできます。
 心配なのは、根っこの植わっている場所ですが、先ほど述べたように、日陰です。このような植え替えは成功するでしょうか。
 また、もし、日陰に植えるのがよくないことになると、外塀の外側、つまり西陽の当たる地面に植えることになるのですが、この場所は、基本的にアスファルト道路で植える余地はごく僅かです。この道路の一部(1畳分)が私有地となっていて、そこにイヌマキなどを植えています。このイヌマキの植わっている場所の隙間にオーシャンブルーを植えるしかありません。イヌマキの根が張っていますので、地面を掘ると根を傷めます。そこで、地面を掘るのではなく、この場所に盛土をして、そこにオーシャンブルーを植えることになります。
 このような方法を採用すれば、一応日向に植えることにはなりますが、つるがイヌマキに絡みつくことが十分に考えられます。あまり、見た目はよくありません。
 何かいい方法があれば、ご教示願います。

A 回答 (1件)

オーシャンブルーはノアサガオ(宿根アサガオ)と言います。

亜熱帯性の
植物ですから、日陰や西日が当たる場所では育ちません。
基本は朝から夕方まで十分に根元まで光線が当たる事です。ツルが伸
びてから光線が当たるからと言うのは無理な話です。
あなたが考えている都合に植物は合わせてくれません。
また生育旺盛な植物ですから、10号ポットでは小さ過ぎます。出来るだ
け大きめなプランターを使用するべきです。出来れば野菜用のプランター
の方が好ましいでしょう。

この植物は宿根アサガオですが種は出来ません。全て苗から育てます。
植付け時期は4月中旬から5月中旬までで、既に植替え及び植付け時期
は過ぎていますので今は計画を立てても無理です。
生育が旺盛であっても、時期外に根を動かすと場合によっては枯れてし
まう事があります。

とにかく植付けを計画されている場所は不適切な場所です。
使用する鉢のサイズや植え付け場所の変更を来年まで考えましょう。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
日当たりのいい場所でないと育たないということですので、最初の計画は見直すことにします。
外塀の外側の西陽の当たる地面に植え替えることにします。
現在の場所に植えたままにしていると、他の植物(ナスなど)に影響しますので、オーシャンブルーが枯れたとしてもやむを得ません。植え替えは本当に難しいですね。
有難うございました。

お礼日時:2014/07/21 19:38

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