dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

金魚はメスの丹頂1匹、体長13cm程で5年以上生きています
水槽はおおよそですが、45×20×20 17リットルです
水作Mサイズでエアレーションしています、週に一回1/3の水代えです
水温はヒーター無しで現在7月では平均して28度前後です、よほど暑い日は29度に達します
餌は沈下製のメディゴールドを朝に1回ひとつまみあげています

1年以上前から水底で1日中動かないことがほとんどです、餌をあげるとよく食べます。見た目には病気らしい様子は見られません。たまにひっくり返ったり、まともに泳げない状態をよく見かけますので、転覆病だとは思われます

このOKWaveでも転覆病の質問は数多く拝見させて頂きました。原因は数多くあるとのことですので、様子を見ながら対処していこうと考えていますが、早とちりにならない様に、また手遅れにもならない様に行動していきたいと考えております

必要ならば過去のOKWaveでの質疑応答を参考の上、薬浴や塩浴を検討していますが、その前にネットでの検索では結果がでなかった為に、皆様に質問させて頂きました

・13cmある金魚に17リットルのサイズでは水槽狭いですかね?
・丹頂の年齢的に5年は高齢ですか?
・金魚の性格で(特に丹頂)水底で動かない性格の金魚っています?


よろしければアドバイスやご意見などを頂けますと幸いです。

A 回答 (1件)

 


 <水槽のサイズについて>
 10cm以上の個体ならば最低でも50cm水槽(50リッター)は最低でも必要ですし、運動ができませんから行動が鈍くなります。

 <高齢の基準について>
 金魚は真面に飼育をすると我が家にいたオランダの記録では25年、20年は当たり前ですし、飼育を知らない素人が自分を肯定する為に勝手に短命と言っているだけであり、金魚はコイの一族ですからワキンの記録では50年以上の個体がいます。

 <金魚の性格について>
 デメキンの系統はリュウガン、ホリュウの例外を除いて動かない個体が多く、チョウテンガン、スイホウガン等は殆ど動きませんし、混泳には向きません。

 <疾病について>
 転覆病は膵臓、脾臓に相当する部分が炎症した状態で黄変病に罹患するとなります。肝臓の場合は赤斑病になりますし、充血をして腹部の炎症とが重なり、斑模様になります。腎臓の場合は松笠病になり、毒素の排泄ができなくなり、鱗が逆立ちます。生殖器にできると癌になりますので水の安易に考えて飼育をすると発症をしますし、手遅れになると透析と同様な処置をしないと駄目です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とてもわかりやすく的確なご回答ありがとうございました。転覆病に関しては他サイトより検索して得た情報以上に深刻な病状でしたので、送球に対応しようと決断致しました。

お礼日時:2014/07/26 08:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!