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妄想してました。
容易に回収できる化石燃料がなくなって太陽光発電が主流になった世界では、
夜間の揚水発電は消防や警察や病院など社会的インフラのみに限定的に供給され、
夜は居酒屋もコンビニもシャッターが閉まってて車も警察車両や救急車以外は見ない。
夜間、自衛隊の輸送機が上空から写真を撮ったら、世界中が現代の北朝鮮みたいな真っ暗な画像になっている。

人類の繁栄は化石燃料が安定供給されてる今が最大ですか?
この未来予想について勘違いや誤りがあったら指摘や訂正をお願いします。
石油やウランが尽きたあと、何十年も時間が過ぎて落ち着いた世界はどんな場所なのか知りたいです。

A 回答 (10件)

太陽電池や風力発電、波力発電などは、エネルギー密度が


低いので、機器や設備を生産するエネルギーとの差が小さく、
石油に比べて高くつきます。
それでも再生可能エネルギーであり枯渇しないので、今より
節約した形ではあっても絶滅はしないでしょう。
それは、人類の生存の根幹=食料の生産は、石油や原子力
ではなく、太陽光による植物の光合成がベースになっている
からだ。

しかし、石油や原子力と並んで、蒸気タービンを回せるだけの
エネルギー密度をもったエネルギー源がある。地熱発電だ。
今は、温泉が枯れるだの国立公園の景観が損なわれるだのと
言って(背後の原子力ムラの政治力で)開発が遅れているが、
必要となれば、日本は世界有数の地熱発電資源大国である。
確かに火力発電や原子力発電に比べて、多少出力が落ちる
が、その分、日本中どこでも深く掘れば温度の上昇する地熱を
生かし、海外からの燃料の供給も必要なく、CO2の排出などの
公害もないので、各地に中小規模の発電所を分散させれば、
送電ロスや災害リスクも減り、地域の雇用の創出にもなって、
一石二鳥、三鳥だ。

エネルギー源の分散という意味では、地下3mも掘れば、
年間を通して10数度~20度という一定の地熱に保たれてい
る事を生かし、熱伝導率が高くて分厚い壁の熱容量の大きい
壁式コンクリート住宅の外型枠として厚10cmの断熱材を打ち
込んで、地下室付きにすれば、地下3mの温度が建物全体
に伝わり、冷暖房のいらない0エネルギー住宅になる(煮炊き
は屋上の太陽電池で)。
温度差がエネルギーを生むという点では、砂漠の地表と地下、
南極の氷床と海水など、グローバルなエネルギー源も注目
されているし、深海のメタンハイドレートや、海水中に豊富に
存在する重水による核融合(特に石油メジャーに研究を妨害
された常温核融合)なども、有望視されている。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/07/28 01:03

>そのマイクロ波ってなんかすごく健康に悪そうな気がします。


知りもしないのイメージだけで健康に悪そうとか言うのは良くないですね。
もっと正しい知識を身に着けた方が良いですよ。

マイクロ波は電波の一種です。衛星放送の電波もマイクロ波ですし、電子レンジでも使ってます。
一般常識のレベルですよ。

この回答への補足

参考になりました

補足日時:2014/07/28 01:02
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/07/28 01:02

石油などの化石燃料は、安価で使い勝手がいいから、現在、これらを使っているに過ぎません。


ですから、
石油や石炭の価格が高騰し続けたら、人は、これらとは異なるエネルギーを使うようになります。
現在では採算ベースになりませんけれども、メタンハイドレードなどは、その有力な候補です。
石油や石炭、天然ガスの枯渇化で利用することができないような価格になれば、
日本はかえってウハウハです。
日本近海には、日本のエネルギーを長期間まかなえる膨大なメタンハイドレードがあり、繁栄を享受できます。日本の未来は、この方がかえって明るいのですよ(笑い)。
この技術は、既に日本にあるんですよ。
高くて採算ベースに乗らないから、今は、やれないだけなんですから。

ヒトという生き物は、何かがなくなれば、持てる知識と知恵を総動員して、その苦境を脱するんですよ。そうして、進化してきた。
ウンコやオシッコからだって、爆薬を作り出すんですよ。

ウランがなくなれば、ウランの核分裂の副産物であるプルトニウムを利用しますよ。
今や死に体の《もんじゅ》復活!!
これで当分、発電に関しては、持ちこたえられます。
そして、
そうこうしているうちに、核融合炉が実用化されるかもしれませんよ。
核融合炉がもし実現化できたならば、人類は、ほとんど恒久的にエネルギー問題から解放されます。


人類の抱えている喫緊の課題は、
エネルギーや食料問題ではなく、
二酸化炭素の増加などによる地球温暖化と地球環境の悪化です。
そして、飲料水、真水の慢性的な不足です。
───アメリカなんぞは、あと、20年くらすれば、地下水が不足し、農産物を輸出できなくなっている。50年も経てば、現在食料輸出国のほとんどが水不足のために食料を輸出できなくなっているに違いない!!───
こちらの方が、はるかに、人類という種に与えるインパクトは大きいです。

地球の砂漠化はさらに加速し、耕作可能な土地の面積は激減します。
雨の降るところ、降らないところの偏りがさらに激しくなります。

まぁ、日本は、気候がフィリピンやハワイになるくらいで、比較的影響は少ないようですが・・・。
でも、100年後くらいには、日本の多くの地域で桜の花を見ることはできなくなってしまう・・・。
マラリアなどの熱帯性の病気も蔓延化する。
エネルギーがどうたらこうたらよりも、こちらの方がはるかに深刻な問題です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
水は使用しても雨になってまた落ちて循環するからなくなることはないと思ってたんですが現代科学は不足を予想してるんですね。
どうなってるのか理解が難しいです。

お礼日時:2014/07/27 20:26

最大かどうかは人類の歴史が終わった時にのみ分かります


つまり人が生きている間は確認しようがないことです
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/07/27 20:28

>石油やウランが尽きたあと、何十年も時間が過ぎて落ち着いた世界はどんな場所なのか知りたいです。



日中に働き、夜間は寝る生活に戻っているでしょう。
それでも、夜間に移動する電気自動車や電動バイクなどは、照明に頼るのではなくて、暗視カメラで運転し、レーダーによる自動障害物回避装置付きになっています。

それから冬は暖かな絹の着物を着て過ごし、夏は下駄と浴衣で木陰で過ごす人が増えているでしょう。

住宅やオフィスなどの建築物は、エネルギー消費の多いコンクリートを使用せず、全て木造で、10階建ての住宅や巨大な体育館などを作っているはずです。

農産物は路地物と米が中心に戻っておるので、地球の人口は稲作のキャパと一致し億~20億人ぐらいが平和に生きているのではないかと妄想しております。
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核融合発電の研究中です。


原発に変わり、核融合発電所がエネルギー供給の中核となり、
コンパクトな核融合炉で自動車飛行機産業用ロボットが動くようになります。
また放射能を出さないクリーン水爆が実用化され、
土木工事に多用されるようになります。




石油やLNGの代わりに、大量の重水素を木星などから採取、
日本に運んできます。数年かけて木星まで往復する乗員は、
社会の花形で、木星帰りの男(女) と言われ尊敬されるようになります、\(^^;)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
忘れてました。
油が枯渇してるから自動車は電気で動いてるとしても飛行機は飛べない可能性が高いですね。
紹介いただいた核融合をWkipediaで見たんですが難しくて理解できませんでした。

お礼日時:2014/07/27 20:55

>人類の繁栄は化石燃料が安定供給されてる今が最大ですか?



たぶんそうでしょう。
>太陽光発電が主流になった世界では、

主流にはならないでしょう。コスト的に自然エネルギーは今だから無理に使われているのです。劣化して更新するために他のエネルギーが必要になりますから、いずれ風力発電同様廃棄され、化石燃料が枯渇する前に使われなくなる可能性が高いです。

やはり究極のエネルギーは核融合でしょう。それが間に合わないうちに化石燃料が枯渇することが判明したら、それを独占するための世界大戦が勃発し、その後は限定された地域だけでの文明の維持がなされると思います。生き残った人類は絶滅までの数世紀をそこ(ニューヨークあたり?)で生きることになるでしょう。
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>この未来予想について勘違いや誤りがあったら指摘や訂正をお願いします。


>石油やウランが尽きたあと
>太陽光発電が主流になった


今、石油やウランのエネルギーが主流なのは、それが儲かるからであって、もしそのエネルギーが危機状態になったらおのずと代替エネルギーの開発が活発になり、実用化されます。


この辺の話は都市伝説の類ですが、実は人類は既に石油に頼らない技術を開発する力は持っているらしいです。しかしそれを許すと、世界に利権と権力を握っている石油メジャーの莫大な利益損失になるため、そうならないようにするため、人類はいまだに石油中心の生活を強いられている。と言う都市伝説。

これは冗談としても、「世界の石油やウランが一瞬で消失」となれば、危機的状況に追い込まれますが、今のような緩やかな消費であれば、おのずと代替エネルギーの研究が活発になり、自然と世代交代しますのであまり問題はないでしょう。


資源に関しては、地下資源や海底資源などはまだまだ膨大な資源が眠っているので、ウランや石油、メタンハイドレートなどの未知の資源などが枯渇する日は、まだまだ程遠いと言えます。




>何十年も時間が過ぎて落ち着いた世界はどんな場所なのか知りたいです。



普通に考えて、今の科学技術で、ウランと石油がなければ、水力、風力、太陽光しかエネルギーがないので、電気代が信じれないほど高くなります。輸送などのインフラもエネルギー不足などで、輸入食品はとんでもない金額になります。

しかし、それだけで今の現在社会は死にません。ただ、富裕層だけが夜更かしが出来き、電気自動車を乗り回す今の快適な暮らしを維持できますが、一般人は、急激に高くなった電気代と輸入食品や製品の値上げに苦しみ、貧富の差と生活水準の格差が人類史上最悪と成るかもしれません。


そんな状況で「落ち着いた世界」に成ると思うのか、はなはだ疑問。


皆原始人のような世界が「落ち着いた世界」と思うなら、第三次世界大戦をすれば実現するとアインシュタインは言っていました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
メタンハイドレートはWikipediaによると取れるエネルギーの絶対量よりその採掘に必要なエネルギーの絶対量のほうが多いから資源として無意味だとあります。
産油国や油会社の陰謀は可能性を否定できないと感じます。

お礼日時:2014/07/27 20:58

|ω・`)っ「バッテリ」

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この回答へのお礼

ありがとうございます
蓄電池は災害対策や戦争準備として化石燃料枯渇より以前に普及する気もします。

お礼日時:2014/07/27 20:27

>この未来予想について勘違いや誤りがあったら指摘や訂正をお願いします。


もし、本当に化石燃料が無くなり、太陽光だけで発電するような時代なら昼間の太陽光発電で、作った電気を貯めておくシステムも開発されているはずです。
ご質問の文中に出てくる揚水発電もそのひとつの方法ですが、それ以外にも、高性能の蓄電池を使うとか、昼間の電気で水を電気分解して水素として蓄えるとか、様々な方法が実用化されていることでしょう。
その他、風力発電などその他自然エネルギーの利用もっと増えているはず。
さらには、宇宙空間に太陽光発電設備を作りマイクロ波送電で地上に電気を送るなんて方法も実用化されているかもしれません。これなら、24時間いつでも太陽光で発電ができます。

よって、夜間の電力需要も十分賄えるだけの発電システムが整備されていると考える方が自然です。
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この回答へのお礼

大量のエネルギーを宇宙空間と人が住む地上の間をマイクロ波で送信。
そのマイクロ波ってなんかすごく健康に悪そうな気がします。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/27 20:30

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